0番目のファイター   作:コブー

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前回の話で最後に登場した人物は本家のスマブラには存在しません。

オリジナルキャラですが、スマブラならではの設定のキャラです。


第15話 ファイナルラウンド

~スマブラ界~

 

「ハハハハ見たかクランプ、クラッシャ!!瞭太の奴が俺様の技を使ったぞ!!」

 

映像を見ながら高らかに笑うクレムリン軍団の総帥 キングクルール。

 

「流石瞭太!!クルール様の技を使うって分かってますね!!」

 

右にいるヘルメットを被ったワニはクランプ。

 

「でも別にフォックスのリフレクターでも良かったんじゃないの?」

 

クランプの左にいるタンクトップを着たワニはクラッシャ。

 

「黙ってろクラッシャ!!クルール様の機嫌が損ねたらどうする!!」

 

「ご、ごめん」

 

「何か言ったか?」

 

「【クルールエライ!クルールハンサム!】って言いました!」

 

咄嗟にクランプはクルールをおだてた。

 

「そうかそうか!!あー・・・所でお前達に聞きたいんだが、俺様の王冠知らないか?」

 

クルールは王冠を被ってるが、その王冠が無かったのだ。そして王冠の場所を知るのはクランプだった。

 

「それなら数時間前に瞭太がスマブラ界に来て寝ていたクルール様から借りましたよ。俺に『クランプ~。クルールに王冠借りるよって伝えてね♪』って言ってましたよ」

 

 

その報告を聞いたクルールは・・・

 

 

「俺様が起きた時にその報告を先に言えクランプゥゥゥ!!」

 

 

「ごめんなさいぃぃぃぃぃ!!」

 

クランプはその場から逃げて、クルールはクランプを追いかけた。

 

「二人とも始まっちゃうよ・・・ま、いいか・・・」

 

クラッシャは試合の映像を見始めた。

 

 

BGM【THE PIRATE SHIP】

 

 

レーティングゲームのフィールドでは瞭太が高らかに笑いながらライザーに迫っていた。

 

「アッハッハッハッハッハ!!」

 

 

「クソガァ!!」

 

ライザーは炎を瞭太に放つが・・・

 

 

「ボディカウンター」

 

 

ボヨーン!!

 

 

「くぅ!?」

 

勢いよく跳ね返った炎を回避したライザーだが・・・。

 

「クラウンスロー!」

 

クルールから借りた王冠を投げた。

 

「ぐべっ!?ぐほっ!?」

 

この技は王冠を投げるシンプルな技だが、王冠はブーメランのように戻ってくるのだ。

 

「王冠を失くさないようにしないとな。クルールに怒られちまう・・・失くしたらクランプを犯人にしよう」

 

何処からか【ちょっとぉ!?】って聞こえる気がするが瞭太は気にしなかった。

 

「クソ!舐めた真似をしやがって!!」

 

「お前が舐めた真似をしたんだろ?・・・甘く見るなよライザー・フェニックス・・・俺達からすればお前はちょっと強い程度の敵キャラなんだよ」

 

「人間風情が!俺様に説教をするなぁぁぁ!!」

 

「その人間風情って言う時点で舐めた真似をしてるんだよ!お前!!」

 

瞭太とライザーは互いの拳をぶつけた。その場から衝撃波が飛んできた。

 

 

 

最終決戦は始まったばかりだ。

 

 




この小説ではクランプとクラッシャがいます。

戦闘はしませんがね。性格はドンキーのアニメです。
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