令和でお会いしましょう!!
ライザー・フェニックス。
彼はフェニックス家の三男でレーティングゲームでは1度も負けてない・・・例外の負けはあるが、それは自分よりお偉い悪魔達に勝ちを譲ってる負けなのだ。実質自分よりお偉い悪魔じゃない者達でのレーティングゲームでは本当に敗北はしてない。それは自分がフェニックスだからだ・・・フェニックスで不死身であるライザーはこの力でレーティングゲームをずっと勝ち抜いた。・・・しかし彼は知らない。
本当の強者は・・・敗者って事を・・・
「・・・しかしこう対峙すると厄介極まり無いな」
瞭太はライザーを見ながら呟いた。
「まぁ・・・己の不死身に頼りきっている焼き鳥に負ける気なんかこれっぽっちも無いけどな」
ハデス
『瞭太くんは確かに強いよ・・・でもその強さは【敗北】って事を理解してるから瞭太くんは強い』
ナチュレ
『敗北を知らぬ焼き鳥風情が瞭太に勝とうと思うなんぞ場違いじゃ』
パルテナ
『瞭太だって敗北を・・・いえ・・・私達【スマブラファイターは誰だって何回も敗北】してるのです』
スマブラファイター達は瞭太も含めて強者。しかし彼等も敗北を経験してるからこそ強者なのだ。
大乱闘、チーム乱闘、ストック等の大乱闘をしている彼等だが、誰だって敗北は経験している。無論、神であるパルテナ達も例外ではない。
例えば、【今日はマリオが勝った】【今日はルイージが負けた】
しかし次の大乱闘になった時は、【今日はルイージが勝った】【今日はマリオが負けた】
大乱闘の強者達は常に最強って訳ではない。全員がそれぞれの大乱闘で勝利したり敗北したりして、互いに闘士を燃やしながら共に強くなるのだ。
そんなスマブラファイター達が1度も敗北してないライザー・フェニックスに・・・
「ファルコンパンチ!!」
「がぁ!?」
負ける訳が無いのだ。
「教えてやるよ・・・1度も負けた事の無い奴は最強じゃない・・・ただの自惚れ者だ」
「俺が自惚れ者だと?」
「お前は自分の能力に過信しまくりだろ?・・・まぁそれについてはリアスも言えた事だ」
「え?」
まさかリアスが自分の名前が出てくるのは思っても無かった。
「確かに滅びの魔力は強力だ。名前通り触れるだけで滅びる・・だからと言ってその力が最強って訳ではない。使い手によって強さは変わる・・・それに・・・」
瞭太は間を置いて話した。
「今のリアスが使う滅びの魔力は
瞭太の言う事は間違いではない。力は使い手によって変化する。しかしスマブラファイター達は仮に喰らっても滅ばない・・・何故なら緊急回避やリフレクターやカウンター等で無効にするからだ。
そう例え伝説の剣とかを使っても使い手がポンコツなら攻撃を喰らわなければ意味が無いのだ。
ぐ~~~。
瞭太の腹の音が鳴った。
「・・・腹が減ったからライザー・フェニックス・・・材料になれ!!」
瞭太は巨大な大鍋を出してフライパン等を叩いた。
コンコンコンコン♪
「ポヨ!!ポヨポヨ!!」
カービィはその技を見て喜んでいた。
瞭太が使用したのはカービィの切り札の1つ【コック】。
「な、なんだ!?体が吸い込まれる!?うわぁぁぉぁ!!」
相手を大鍋に吸い込ませて料理する。ライザーは大鍋に吸い込まれた
「ポヨポヨポヨ♪」
「ちょっと待ってなカービィ。・・・料理は焼き鳥でいいか」
「ポヨ♪」
「僕にもくださいよ瞭太さん!」
「分かってるよヨッシー」
ヨッシーも瞭太の元にやって来た。
「ちょっと貴方達はお兄様に何をしてるんですか!?」
見かねたレイヴェルが出てきた。
「はい完成!!」
大鍋から焼き鳥が出てきた。
「お、お兄様が焼き鳥に・・・」
「ポーヨ♪」
「いただきまーす!!」
暴食コンビは鍋から出てきた焼き鳥を食べた。
「ちょっとぉぉ!?お兄様を食べないでくださいまし!!」
レイヴェルが暴食コンビを止めようとしていた。
『・・・ゲーム中に失礼します瞭太様。ライザー様はどうなりましたか?』
さすがにグレイフィアもこの光景に戸惑いゲームを中断させた。当たり前だ、相手が焼き鳥になったからだ。勿論瞭太はグレイフィアの質問に答えた。
「死んだんじゃないの~♪」
「勝手に殺すなぁぁぁ!!つか熱っつぅぅぅぅぅぅ!!?」
ライザーは大鍋から吹っ飛ぶように出てきた。
「はぁ・・・はぁ・・・もう許さんぞ!人間が!!!!」
ライザーが瞭太に向かって言うが・・・
「瞭太さん・・・この焼き鳥マズイですよ」
「ポーヨ・・・ペェ!」
「・・・マズッ!ダシのライザーの奴どんだけ香水つけてんだよ気持ち悪!」
「これは・・・食べられる物ではありませんね」
「きけぇぇぇぇぇ!!後何でレイヴェルもいるんだぁぁぁぁ!?」
暴食コンビと瞭太に振り回されるライザー・フェニックスだった。
次回・・・決着!!
アニメカービィは迷言だらけwww