0番目のファイター   作:コブー

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さてと、フェアリーテイルの予告編はどうしよう・・・

予告編を考えるだけで時間を使うな。


と、言う訳で新章です。彼女との出会いです。



テロリストと大乱闘
第1話 苦労人の女性


 

~北欧~

 

瞭太は現在、北欧にいた。何故北欧にいるのかは、かなり前にベヨネッタが【今度瞭太の元に行ったら北欧で買い物に付き合う】(プロローグ第7話)と言われたのだ。それがコカビエルの戦闘で瞭太の元に来た為に北欧で買い物に付き合わされてるのだ。

 

 

「ぬごぉ!?」

 

「次は靴を買いたいわ」

 

 

ベヨネッタが服を買い終わって次は靴を買いに行くようだ。

 

「さっきも靴を買っただろう!?何足買うんだよ!タコかアンタ!!」

 

「別にいいじゃない。それとエンツォと同じ事を言ってるわよ」

 

ちなみに現在ベヨネッタの格好はベヨネッタ2のオープニングで着ていた高そうな白い服。

 

「北欧に来たんならコーヒー豆を買わせてくれよ・・・」

 

瞭太も瞭太で買いたい物があるようだ、喫茶店を経営してるなら北欧のコーヒー豆を買う気はあったようだ。

 

 

ちなみに本日喫茶店で店番をしてるのはロダンである。

 

 

「あーくそっ!前が見えにくい!!」

 

 

ベヨネッタの買い物の量は尋常じゃない、多すぎるのだ。荷物を持ってるとはいえファイターの瞭太にとっては荷物を持っても重くは無いのだ。ただ多すぎるのだった。

 

 

ハデス

『それは荷物と言うには、あまりにも多すぎた。多く、ぶ厚く、重く、そして大雑把すぎる量だった』

 

 

「急にベルセルク風に話をするなよハデスのおっさん!!」

 

そんな瞭太の元に・・・

 

「あの、大丈夫ですか?」

 

「えん?」

 

銀髪の綺麗な女性がいた。

 

 

「大丈夫ですよ、慣れてますから」

 

 

瞭太は荷物を持ちながら答える。

 

 

パルテナ

『彼女、ただ者ではありませんよ』

 

ナチュレ

『この女から感じるのは・・・戦乙女じゃな』

 

 

パルテナ達は彼女の本質に気づいた。

 

 

「ところで貴女は?」

 

「すみません。私は【ロスヴァイセ】って言います」

 

彼女の名はロスヴァイセ。ヴァルキュリーである。

 

「初めまして、池谷 瞭太って言います」

 

「日本人の方ですよね?旅行か何かで?」

 

北欧とはいえ平日なのだ。

 

「そんなもんですね」

 

「そうですか。所で聞きたい事がありますけど・・・この老人を見てないですか?」

 

ロスヴァイセは1枚の写真に写っている老人を探してるようだ。

 

「いや、見てないですね」

 

残念ながら瞭太は見ていなかった。というか、荷物を持っていて正面は殆ど見えないのだ。

 

「そうですか・・・オーディン様どこに行ったんですか」

 

はぁ・・・と溜め息をするロスヴァイセ。瞭太は苦労人だなって思った。

 

「ぬがぁ!?」

 

「帰るわよ坊や」

 

瞭太が奇声を上げるとベヨネッタが買い物を終えたようだ。

 

「だ、大丈夫ですか?瞭太さん」

 

「大丈夫です。いつもの事ですから・・・帰る前に俺も買いたい物があるから寄り道させてよ!」

 

「買っといたわよ」

 

「ふべっ!?」

 

瞭太の顔に何か投げられた。瞭太が買おうとしていたコーヒー豆だった。実はベヨネッタは北欧のコーヒー豆を買っていたのだ。

 

「さぁ帰るわよ」

 

「ま、前が見えない・・・あ、ロスヴァイセさん、さようなら」

 

「は、はい。気をつけてくださいね」

 

流石にロスヴァイセもこの光景に戸惑った。

 

瞭太とは反対の方向を見たロスヴァイセは探していた人物を発見した。

 

「見つけましたよ!オーディン様!!」

 

ロスヴァイセは今日も北欧の主神に振り回される。

 





フェアリーテイルは長いので、先にPXZを作成中です。

アニメもついに終わってしまったなフェアリーテイル
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