0番目のファイター   作:コブー

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昨日のうちに投稿したかった!( ;∀;)


特別編 舞い降りた最後のファイター

~スマブラ界~

 

 

真っ暗な空間

 

天空に浮かぶのは燃えているスマブラ

 

 

「「「「・・・・・」」」」

 

 

全てのファイター達が見守る最中

 

 

「・・・・・あ」

 

 

スマブラが燃え尽きた

 

1つの灯火を落として・・・

 

 

「・・・・・」

 

 

タン タン タン タン

 

 

この世界(スマブラ)はフィギュアの世界

 

命の灯火であるスマブラが消えると

 

ファイター達はただのフィギュアになる

 

 

「「「「・・・・・」」」」

 

 

 

スマブラファイター達はフィギュアになり静寂が訪れるが・・・

 

 

「消えてはいけない」

 

 

タン タン タン タン タン

 

 

瞭太だけ動きだし瞭太は静かに前に進む。

 

 

瞭太はフィギュアになったファイター達の側を歩く。

 

 

消える寸前に落ちた1つの灯火に向かって・・・

 

 

「・・・消してはいけない・・・俺達は・・・消えてはいけない」

 

 

瞭太は歩く。燃え続けている小さな灯火に向かい・・・瞭太は歩く。

 

タン タン タン タン タン

 

そして燃え続けている灯火にたどり着いた。

 

 

その灯火は消えたくないのか燃え続けている。

 

 

「俺達は決して消えてはいけない!!」ガシッ!

 

 

燃え続けている灯火を掴み・・・

 

 

「どおりゃあああああああああああ!!」

 

 

瞭太は投げた。

 

 

「スマブラは永遠に大乱闘で楽しみに燃え続けていくんだぁぁぁ!!」

 

 

瞭太が燃え続けている灯火を投げた時

 

その灯火は

 

大きな鍵になった

 

 

鍵から1つの光が放たれた時

 

鍵穴が出現し光が差し込む

 

 

「・・・ん?」

 

「なに?」

 

「これは?」

 

「動ける!!」

 

 

鍵穴の光を浴びたファイターが全員動き始めた

 

 

そして

 

 

鍵穴から1人の少年が出てきた

 

 

 

少年は浮いてるように空を飛び回り地面にゆっくり着地する。

 

 

瞭太は先程投げた鍵・・・キーブレードを手に持って少年の元に向かう。

 

 

「俺はキーブレード使いじゃないからキーブレードは使えない。だけど俺がキーブレードを一瞬だけ使えたのは俺の強い心の想いにキーブレードが答えてくれたんだ」

 

 

瞭太は少年の前に立ちキーブレードを差し出す。

 

 

「このキーブレードを持つ事が出来るのはスマブラの世界でキミ1人だけだ・・・」

 

 

少年は瞭太からキーブレードを受け取った。

 

 

 

「ようこそ!!ソラ!!大乱闘スマッシュブラザーズへ!!」

 

 

 

 

 

ソラ

参戦!

 

 

 

 

命の灯火が消える時

 

夢と魔法の力で

 

命の灯火は再び

 

点火する

 

 

 

 

瞭太

「よろしくな!ソラ!!」

 

ソラ

「よろしく!!」

 

 

 

大乱闘

スマッシュブラザーズ

SPECIAL

 

 

×

 

 

KINGDOM HEARTS

 

 

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参戦ムービーを参考に書きました!

ソラ参戦おめでとう!!

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