三大勢力の会談が始まり今後の三大勢力はどうする会話をしてるとアザゼルが和平を提案した。
元々アザゼルは戦争は懲り懲りでコカビエルの件は完全にアザゼル側が悪い為に裏があると思われたが本人は本気で和平を求めていた。
それと同時に【ある組織】の対抗する和平でもあった。
「それで三大勢力のトップは妾達を呼び何をさせたいのじゃ?」
ナチュレがサーゼクス、ミカエル、アザゼルに聞く。見た目は幼いナチュレだが彼女から溢れ出る神力の圧は3人でも分かるくらい聖書の神と別格って事を改めて感じた。
「元々は悪魔側も和平を望んでいました。もちろん天界側も和平を望んでいました。今回の会談で貴方方を呼んだ理由は我々三大勢力の和平を結ぶ見届人になってほしかったのです」
パルテナ達を呼んだ理由は三大勢力の会談の和平を結ぶ見届人だったのだ。
「この世界の神は北欧の主神オーディン様や他にもいますが?」
パルテナの疑問にミカエルが答える。
「確かにパルテナ様の言う通り神は我らの主、聖書の神だけではありません。先程の言う通りオーディン様の北欧神話や日本神話の神々や他にもおります・・・」
「だけどアンタ達は完全にその神々達とは別格の強さ。もし俺達三大勢力が和平を決裂した時はアンタ達の手で滅ぼして貰っても構わない。だからこそ俺達は本気で和平を望む。それにオーディンの爺さんも別格って感じてるはずだ」
「永年色んな神々を見てきたが一目見て勝てる気がしない神を見たのは初めてじゃな」
「(オーディン様がそこまで言うなんて・・・)」
改めて言おう。光神話の神々は・・・
「ちょーホンキ出したらマジヤバでちゃけパネェ訳よ」
「それ何処の方言なんだよ・・・」
瞭太がそう言うとアザゼルがジト目でツッコミする。
「「「「・・・・・・」」」」
突如パルテナ達の雰囲気が変わる。
「それでアザゼルのおっちゃん和平を望むのは良いがアンタが厄介そうにしてる組織を教えてもらうぞ?」
「・・・おいおい。何も言ってないが?」
「視えたんだよ。褐色肌の女の悪魔が襲撃する未来がな」
瞭太がそう言い放つと旧校舎方面から爆発音が響いた。
「やっぱこうなったか・・・」
アザゼルが立ち上がりミカエルも永年の付き合いかアザゼルの行動で察して校舎に結界を貼った。
「あらら〜。トップが和平を望んでも気に入らない連中がいるみたいだね〜」
「いつの時代でも快く思わない連中はいるって事か・・・」
ハデスは呑気にそう言いメデューサは呆れたように言う。
「何か来たぞ!」
イッセーが窓から外を覗くとそこから魔法陣から魔法使いが大量に現れる。そして三大勢力の会談に護衛で待機していた悪魔、堕天使、天使が対抗する。
「おいリアス・グレモリー!テロリストの連中はお前の下僕のハーフヴァンパイアが狙いだ!」
「ギャスパーを!?」
「彼女の神器が目的でしょうね。恐らく彼女を拉致して神器を利用して制圧するつもりでしょう」
パルテナがテロリスト達の目的に予想する。
「アザゼルお主は神器を集めて何をしようとしてたんじゃ?神滅具の所有者も集めていたようじゃが?」
オーディンがアザゼルに問い詰めるとアザゼルは答える。
「備えていたのさ。三大勢力の碌な連中の不穏分子や禁手に至った人間達が1つになった組織・・・
「そいつらがテロリストか・・・」
「そしてその組織のボスは無限の龍神オーフィスだ」
その場にいる者はオーフィスの名に驚くが・・・
「(おーい。オーフィス〜)」
『なに?』
「(お前テロリストのボスをしてたのか?)」
『我は静寂を求め手を貸してた。他の者も協力する代わりに我の力を求めていた』
『お主それ・・・都合の良いように利用されてただけではないか』
今じゃソティスの祭壇に住み着いたオーフィス。そこから彼女と会話をしソティスもオーフィスの話を聞き呆れてた。
『我は静寂を見つけたから禍の団を抜けた。抜けた時に我の力の1部を与えた』
「(置き土産してんじゃねーかよ・・・)」
『じゃが瞭太よ。恐らく何も知らないアザゼルはオーフィスが禍の団を抜けた事を知らないじゃろう』
「(だろうね・・・とりあえずテロリスト共を片付ける)」
脳内通話を終えるとリアス達がギャスパーを救出しに向かおうとしていた。
「ちょっと待てギャスパーの救出は既に向かってる」
「はぁ!?いつの間に・・・」
イッセーが瞭太の行動に驚く。
「俺達はここでテロリストを片付けるぞ!」
そう言い瞭太は無線機を取り出して連絡する。
「コッチはコッチで乱闘する事になるから連絡が難しくなる。アイツのサポートはアンタ達に任せますよ。・・・とはいえ毎度の事ですがね」
『了解した瞭太。君も気をつけてくれ』
無線機の会話を終了した瞭太。
その無線機の周波数は【140.85】と書かれていた
ー旧校舎オカルト研究部ー
ギャスパーの神器を利用しにバレないようにやって来たテロリスト達。
オカルト研究部の扉を開けた途端に煙幕が撒かれ視界を奪われてた。
煙幕が消えるとギャスパー、小猫、黒歌はいなかった。
「くそ!逃げられた!」
「まだ近くにいるはずだ!探せ!」
テロリスト達は部室から出ていくが、部室の縁っ子に4つのダンボールが置いてあった。
「・・・行きましたね」
「こ、怖かったですー!」
「見抜けないとかバカすぎるにゃ。・・・まさかアンタに再び助けられるとはね」
黒歌は4つ目のダンボールに目を向けた。
「瞭太と合流するぞ」
そう言いダンボールから出てきた男。
No.31伝説の傭兵
「行くぞ!」
スネーク参戦!!
140.85この数字は分かる人には分かります