文章量は少しずつ増やしていきたいな〜
それではどうぞ!
「それじゃあ、これから貴方にはある神社に行ってもらいます。
そこに居る紅白の巫女に挨拶をしてきなさいな。
幻想郷に住むなら彼女に会ってもらわないと。
話はしておきますので行けばわかりますわ。」
紫が指を鳴らす。
「ちょっ、いきな」
その瞬間、足元にスキマが現れ吸い込まれた。
〜博麗神社〜
「何も起こらないから暇だわ〜」
楽園の巫女、博麗霊夢はお茶を飲みながら呟いた。
最近は妖怪も活動も大人しく異変も起こらず
平和な日常を過ごしていた。
ただ、平和が続けば困る事もある。暇なのだ。
やる事と言えば神社の境内の掃除をするか
縁側でお茶を啜るぐらいしかなく、夜になればそのまま寝る。
そんな生活を過ごしていた。
たまに魔理沙辺りが遊びに来るぐらいで来客も特にいない。
「そういえば紫が何か言ってたけどなんだったのかしら?」
そんな事を思いながらお茶を飲んでいると
目の前にスキマが現れいきなりなにかが転がってきた。
「......」
転がってて来たのは見知らぬ男だった。
「いてて...あっどうも、こんにちわ。」
紫が言っていたのはこのことか...。
「はいはい、こんにちわ。
見ない顔だけど貴方は外から来た人なんでしょ?
どうしてここに?」
「八雲紫?っていう人にここの巫女さんに
挨拶して来いとと言われて、スキマで落とされたんだよ。」
「ああそうゆうことね。
一応自己紹介しておくわ。私は博麗霊夢
ここ博麗神社で巫女をやってるわ。」
「俺の名前は門入涙、どこにでもいるただの人間だ。よろしく」
「それで?あなたはこれからどうするの?
とりあえず何もあてがないなら人里ま....」
その時いきなりなにかが突っ込んできた。
今日は運がないな.....
「いてて....スピードの調整を間違えたぜ! ん?誰だこれ?」
「その人は外から迷い込んできたのよ。
魔理沙、いきなり吹っ飛ばしてどうするのよ」
「すまんすまん。大丈夫か?ほら。
私の名前は霧雨魔理沙、普通の魔法使いだぜ!」
「俺は門入涙、よろしく。」
俺をに手を貸しながら自己紹介してくれた。
吹っ飛ばされされたがまあいいか。
「さあ霊夢!弾幕バトルしようぜ!」
「嫌よ、あんたの弾幕防ぐの疲れるんだもの」
弾幕バトル?なんか面白そうなゲームか何かかな?
「弾幕バトルってなんだ?面白いのか?」
「始める前にスペルカードの使用回数を指定して、スペルを使う際には「カード宣言」をする。体力が尽きるかすべての技が相手に攻略されたら負けを認める。ルールはこんなものだな。
物は試しだ、やってみればわかるさ。私は2枚スペルを使うぜ。いくぜっ!」
「ちょっと!魔理沙!」
霊夢の制止も聞かずに魔理沙は弾幕を撃ってきた。
「スペルカード!魔符スターダストレヴァリエッ」
魔理沙が1枚目のスペルカードを使った。
七色の星形弾幕がこちらに向かってきている。
これを避ければいいのか!なかなか面白そうである。
にしても星形とは意外と可愛いな。
「いっちょやるか!」
ギリギリのところでどうにか躱せる隙間があるのでどうにか
避けていけそうだ。でもこれ当たったら絶対痛いやつだろ....
「おお〜初めてにしては上手く避けるな!」
「いやいや、全然余裕ないからなこれ!」
喋りながら避けるのも一苦労だぞ。
「ならこれはどうするよスペルカード!恋符マスタースパークッッ」
魔理沙が2枚目のスペルカードを宣言した。
なんかさっきまでとは違って、すごいエネルギーみたいなの
溜めてるような気がするんだが...
「 ちょっと魔理沙それは」
「いくぜっ!」
霊夢の制止を聞かずにマスタースパークが放たれた。
あっこれはダメなやつだ、当たったら死ぬ。
あんまり使いたくないのだが仕方ないか。
「
周りを激しい爆音と閃光が包んだ。
砂埃が舞って周りを覆い尽くしている。
「やったか?」
「やったかじゃないわよ!何いきなりマスタースパーク撃ってるの、普通の人間が当たったら大変なことになるわよ!」
「いや〜スターダストレヴァリエを避けるから
大丈夫かと思ってつい」
「いや〜あれは当たったら普通死ぬわ〜」
振り向くとそこには何事も無かったように涙が立っていた。
「いやいやいや!お前どうやってマスタースパークを防いだんだよ?
あれに当たったら怪我じゃ済まないはずだぜ?」
「防いだんじゃ無くて俺が頂いたんだよ、これでな。」
指を鳴らすと右手のの前に歪みができた。
「これはなんなんだ?魔法か何かか?」
「いや?何かは分からん。気付いたら出来るようになってた。
これがなかったら今まで何回死んだか数え切れんな。」
「嘘だろ...そんなの誰も倒せないだろ。弱点とかないのか!?」
「あ〜弱点かどうか知らんが欠点ならあるな」
「どんな欠点があるのよ?」
「これを使うと無茶苦茶腹が減る」
「「.....は?」」
霊夢と魔理沙に揃って呆れられてしまった。
仕方ないだろ、これ使うと本当に腹減るんだから。
「まあ今回ぐらいのことならそこまで減らんがな」
それからは霊夢と魔理沙一緒に雑談をしながら
だらだらしていたらあっとゆう間に日が落ちる時間帯になってしまった。
「おいおい、もうこんな時間かよ。そろそろ私は帰るぜ。」
そう言って魔理沙は箒に乗って帰ってしまった。
やっぱり魔法使いの移動手段は箒なのか。
「で、貴方はどうするの?どうせ当てがなさそうだし
一晩だけなら泊めてあげるけど。
明日になったら自分で住む場所探しなさいよ」
博麗神社に一晩だけ泊めてもらい、
幻想郷生活1日目は幕を閉じたのだった。
明日はどんなことがあるかな〜
博麗霊夢
空を飛ぶ程度の能力
普段は縁側でお茶を啜る生活を繰り返している巫女。
だらしない生活を送っているが実際は神社の仕事は、
境内の掃除くらいしかないのでとても暇なようだ。
たまに人里からの依頼で妖怪退治などもしている。
異変が起こると渋々解決に向かう。
この時の彼女は妖怪絶対倒すガールになっており
視界に入った妖怪を片っ端から退治していく。
妖怪は異変が起こった時はあまり外出しない事をお勧めする。