知っている人がいましたら、コメントをお願いします。
『Welsh Dragon Over Booster!!!』
「うそぉーん!?」
イッセーの問いに答えづらかったので顔を背けたら、突然、イッセーの未完成版の禁手化が発動した。
いやいや、どうやって禁手化したんだよ!? 何も代償にできるものなんて………いや?あったわ。それもイッセーの体内の中に……でも、そんなことが可能なのか?
取り敢えず、聞いてみることにした、
「い、イッセー? どうやって未完成の禁手化をできんだ?」
「んなの、こと知るかよぉぉお!!」
「やべっ!?」
今のイッセーは、オレに対する嫉妬の怒りで頭に血が上っているのか人の話を聞こうとせずに攻めてきた。
なので、こちらも構えて迎撃体制に入る。
「オラーッ!!」
「アイスメイク・シールド!!」
『BoostBoostBoost!!!』
「なっ!?」
イッセーの右ストレートを氷の盾で防ごうとすると、右拳が盾に当たる瞬間に三回倍加させて、メキメキッと音を立てながら氷の盾に皹を入れる。
「嘘だろっ!?」
『BoostBoostBoostBoostBoost!!!!』
「やばい、砕ける!」
「ウオオオオオッ!!!」
皹が入りながら防ぐも、イッセーはそのまま追加で五回倍加させて、全力ではないオレの氷の盾を粉砕した。
それに合わせて、オレは瞬間的にラクサス直伝の滅竜魔法ではない、ただの雷の魔法で腕の筋肉を刺激して普通よりは速い速度で腕をクロスに構え、加えて腕だけを竜化させて硬化させる。
ヴァーリやタンニーンとの戦闘でここまで成長するとは、やはりドラゴン系の神器保持者の成長速度は異常だ。
「おい、イッセー!風呂場で暴れんな!!」
「うるせぇぇええ!!」
流石にこれ以上、暴れると部長にも迷惑をかけるのでちょっとばっかしイッセーにお仕置きを与えることにした。
なので、尚も殴りかかろうとイッセーに対して、ジュビア直伝のただの水魔法でイッセーを拘束する。
「ウォーター・ロック!!」
「ゴボゴボッ!?」
「そこで頭を冷やせ、変態バカ野郎が」
イッセーが尚もウォーター・ロックの中でもがいているが知らない。けれど、あと15秒経過したらウォーター・ロックを解除してやるとしよう。
てか今思えば、水の魔法って殺傷能力高過ぎない? ジュビアが九鬼門の一人、漆黒僧正のキースにやったように、自身の身体を水にして、敵の身体に侵入し、中から身体を膨張させて、敵の身体だけ木っ端微塵になる。
これも考慮してシトリー眷属の修業のメニューを考えないと………。
「おい、龍呀」
「ん?なんだ、アザゼル?」
「早く、魔法を解かないとイッセーが溺死するぞ」
「え?」
「………」プカ~
「やべっ!?」
アザゼルの説明で、いつの間にかウォーター・ロックの中で未完成禁手化が解除され、力無くプカプカと浮かんでい溺れているイッセーに気付いて、慌ててウォーター・ロックを解除する。
ウォーター・ロック解除したら、温泉から出して、床の上に仰向けに寝かせてから胸の辺りに微弱の電気を纏わせた拳を落とす。すると、イッセーがゴホッと水を吐き出してので安堵する。
「このバカ。頭を冷やさずにずっと、もがいてやがったな。それとやっぱり、プール掃除の時に渡した小型のラクリマがイッセーの体内から消滅してやがる」
「小型のラクリマ? それはどんなラクリマなんだ、龍呀?」
イッセーにお湯を吐かせる際に、体内にあったラクリマのがなくなっている話を呟いていると酔いが覚めたのか、研究好きのアザゼルが話に参加してきた。
「イッセーの体内にあったラクリマは、イッセーの余分な龍のオーラを吸収する効果があるラクリマなんだ。それが、何の因果か、さっきの未完成禁手化の代償の代わりになっていたようだ」
「ほー。俺の腕輪と同じくらいの効力を持つほどか、どのくらいのエネルギーが蓄積されていたんだか……」
「ラクリマを渡したのは、コカビエルとの騒ぎの後だから、まだそんなに蓄積されるほど日にちが経ってないと思うんだが………こればかりは専門じゃないしなぁ」
ラクリマの専門は、ウォーレンだからなぁ。オレが所持しているラクリマは、大体がウォーレン先生のレシピを元に作っているから専門ではない。
「アザゼルは、ウォーレンと少し気が合いそうだな」
「ウォーレン? そいつが、ラクリマの専門科なのか?」
「まぁな。ウォーレンは、前に渡した小型通信ラクリマを作った張本人だ」
「なるほどなぁ。一度は会ってみたいもんだぜ」
「可能性としては皆無に等しいだろうな。別の世界の人間だし」
「だよなぁ………」
アザゼルとラクリマの話をしたあと、温泉をたっぷりと堪能してから再び、グレモリー家所有の列車に乗ってグレモリー領の中心部と向かった。
グレモリー領に着いて、アザゼルと別れたあと、グレモリー領民が部長が帰って来たことを祝って、パレードが行われていた。アニメでは出なかったシーンなので、かなり驚いている。
んで、オレと黒歌はグレモリー眷属ではないため、部長の客人という立場でグレモリー邸に招かれることになり、客人用の馬車が用意されていたが、オレは滅竜魔導士だから乗り物はアウトなのにゼノヴィアを除いた女性陣に無理矢理馬車に乗せられた。
絶対に風呂場のことで根にもってやがる。加えて、客人用の馬車にはグレモリー眷属の一人ということで小猫が同乗することになった。
オリ主の滅神魔法について
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完全習得(永久的)。
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一時的な習得(今章限り)
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今後も使える(条件有り)
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ごめん、使えなかった。