ONE PIECE~施し海賊団~   作:朝がやって来た

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過去編③

エスタロッサを仲間に加えてさらに3年の月日が経った、あの後もう一人仲間が増えた。影の女王と恐れられていたスカハサという女性だスカハサを仲間にする時勝負をした。

 

「私に勝ってお前の力を証明しろ」

 

「いいだろ」

 

カルナとスカハサは槍を構え戦いを始めた、覇気を纏った槍同士がぶつかり周辺の木が吹き飛んでいた。その後もやりを連続でついてくるスカハサそれを受け止めて反撃をする彼らの戦いは1日も続いた。

 

「これで終わりにしよう! ゲイ・ボルグ!」

 

「如来光!」

 

スカハサの技とカルナの技がぶつかり砂煙が立ち込めた砂煙が治るとスカハサとカルナたっていた、お互いに立っていたが最初に倒れたのはスカハサだった。最後まで立っていた彼らが勝利しスカハサはカルナの仲間へとなった。そのあとにスカハサの友人が船を作っているということで新たな船を作ってもらった。船の名はエヴァグリオス・ポンティコス号と言う名だ。

 

そして今俺たちは海兵と戦っていた。

 

「施しの英雄カルナだな!」

 

「そうだとしたら」

 

「貴様を拘束する!」

 

「エスタロッサ、スカハサ頼んだぞ」

 

「あー任せろ」

 

「久々に暴れるとするか」

 

エスタロッサとスカハサは海兵のところに突っ込んでいった。

 

「撃て!」

 

一人の開閉がそう言うと一斉に打ち始めたスカハサは槍をエスタロッサは剣を使い銃弾を弾きながら海兵に突っ込んでいた

 

「武装化」

 

エスタロッサ武装色の覇気を身にまとい海兵達を倒していた。

 

「勇士よ、来るがいい」

 

スカハサは槍を武装色の覇気を纏い海兵に向けて言葉を発したそれを聞いた海兵たちは剣を取りスカハサに斬りかかったがスカハサは槍で受け止めた後に弾き槍で切り裂き始めた。

 

しばらくして倒された海兵たちの山が出来上がっていた

 

「この程度か」

 

「私を楽しませてくれるものはいなかったな」

 

「そういう相手はそんなにいない」

 

カルナはエスタロッサとスカハサに倒された海兵達を見た後に行くぞと言って船に乗りその場を去ったが海兵の中に一人だけ生き残っていたものが居りその者が海軍本部に連絡を入れた。

 

数日後カルナ達の懸賞金がかけられた。

 

【施しの英雄カルナ】懸賞金2億5000万ベリー

 

【慈愛のエスタロッサ】懸賞金1億8000万ベリー

 

【影の女王スカハサ】懸賞金1億2500万ベリー

 

の懸賞金がかけられた。カルナ達の懸賞金が高いのいはカルナが仲間にする前にエスタロッサとスカハサに懸賞金が掛けられていたからだ。

 

白ひげ海賊団たちはこのカルナ達の懸賞金を見て大いに喜んでいたと言う。

 

そしてカルナ達の前に慌ててやって来た部下から一枚の新聞が渡された新聞の内容は海賊王ゴールド・ロジャー逮捕と言う記事だった。

 

「お前はどう思う、カルナ」

 

「さぁな、これに関しては情報が少ないからな」

 

「私の知り合いに頼りになる情報中が居るからな、そいつに聞いた方が早いかもな」

 

「お前にそんな知り合いが居るとはな、それで何処の島に居るんだ」

 

 

 

「シャボンディ諸島だ」


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