ダンガンロンパ Redemption   作:ナーガ工場長

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先駆者様の創作論破作品に感化され作ってみたくなり、始めました。
ド素人ですが、よろしくお願いします。


プロローグ さらば希望の日常。
さらば希望の日常。part1


ーー「私立希望ヶ峰学園」

あらゆる分野において活躍するエキスパートを育成するための

超一流の学園。

この学園に入るためにはいくつかの条件がある。

1つ、『現役の高校生であること』

2つ、『その分野において超高校級であること」

ーー

 

 

と、まぁこんな誰でも知っている前置きはこれくらいにして、

まずは俺の自己紹介でもしようかな。

 

俺の名前は『暁日 悠(あかびゆう)』。

なにかこれといった特徴やすごい特技があるわけでもない

ましてや異星人だとか改造人間でもないごく普通の高校生だ。

…ただ一点を除いて。

 

ある日、送られてきた一通の手紙によって俺の日常は変わった。

「…ここか。やっぱ近くで見るとでかいよなぁ…。」

希望ヶ峰学園からの入学通知に書かれた場所に来た俺は、学園の校門前に来ていた。

こんな才能の無い俺でもその才能を「得る」事ができるなんて…。

 

この学園には才能のない人間でも入学できる

「予備学科」というものが存在する。

だけど、入学するには莫大な入学金が必要だったため諦めていた。

 

「…よし。行くか。」

色々思うことがあるが、まずは校内に入らなければ始まらない。

覚悟を決めて、一歩を踏みだした…。

 

「…え。」

 

その瞬間、目の前の風景が歪み、曲がり、

そしてーー

 

 

 

 

ーー俺の意識は世界から消えた。

 

 

 

 

 

 

…………誰だ?……………声…………?

 

 

 

 

「君が………………望んだ………………才能………………」

…………才能………俺が望んだ………?

 

 

「………さぁ………アド………暁日悠……」

……何のことだ………意味が分からない………なんで俺の名前を………。

また……意識が…………。

 

 

 

 

ーー「…………い。……………か………」

今度はなんだ………。

 

「も………。き…………か………。」

俺を呼んでるのか………?

意識も、ハッキリしてきたな………。

 

 

ーー「おーい!大丈夫ですかー!」

意識を取り戻し、目を覚ました

その視線の先にいたのは…

中性的な雰囲気をした見知らぬ俺と同じ歳くらいの少年だった。

 

「あ、やっと起きたね!全く、全然反応無いから

死んでるかと思ったよ。」

……ん?少年?………

 

「うおぉっ!!だ、誰だ!?」

「うわ!び、びっくりするなぁ!」

 

「お、お前誰だよ!?てか、ここどこだ!?

なんでこんな場所にいるんだ俺は!」

目が覚めた俺がいたのは見覚えのない教室だった。

 

「ま、待って待って!君の言いたいことも

分かるけど、一旦落ち着いて!説明するから!」

「あ、あぁ……。こ、ここはどこなんだ?

俺は希望ヶ峰学園に来たハズなんだけど…?」

 

「あー…。やっぱり君もそうなんだね…。」

……?『君も』……?

 

「『君も』って…どういうことだ?」

「実は、他の皆も君と同じように希望ヶ峰学園に

来た瞬間、意識を失って目が覚めたらここにいたんだ。」

 

「他の皆ってことは…。」

「うん。皆、超高校級の才能を持った人達なんだ。」

 

つまり、ここにいる人間は俺のクラスメイトに

なるハズのやつらだったってことか…。

 

「そういえば、まだ自己紹介してなかったな。

俺は…。」

「『超高校級のアドバイザー』、暁日悠君でしょ?」

………え?

 

「な、なんで知ってるんだ!?」

「まぁまぁ、落ち着いて。それを説明するためにも

僕の才能と名前を教えるからさ。」

こいつ……。なんか、飄々としてて話してるだけで疲れるな。

 

「僕は『超高校級の情報屋』、小鳥遊瑞希(たかなしみずき)だよ。

よろしくね。」

見た目が中性的かと思えば名前もなんか中性的だな…。

 

「『超高校級の情報屋』か…。聞いたことないな。」

「そりゃそうでしょ。情報を扱うにはまず、自分の情報を隠さないと意味がないからね。尤も君の情報を知ろうと思えば、出身校から性癖、さらにはお風呂に入るときはどこから洗うか、まで分かるけどね。」

「……そこまで調べるのは勘弁してくれ。」

「フフッ。まぁ冗談だよ。」

こいつは敵に回さない方がいいタイプだな…。

 

「もう、名前も才能も知られてるけど改めて自己紹介するが、俺は『超高校級のアドバイザー』暁日悠だ。よろしく。」

「……父親の会社の問題点の改善案を提案したのをきっかけにアドバイザーとしての才能を発揮。父親の会社は急成長。以降は大企業から小さな町工場まで依頼されれば、どこへでも改善案を提案しに行く…。」

とか言いながら、小鳥遊は調べたことをメモしてるであろう手帳の内容を読み上げていった。

 

「そんな大した事じゃないよ。俺は単に、手抜きや妥協が嫌いなだけでそれを改善してほしくて言ってるだけだし…。」

「それでも、こうして才能を見出されてるんだからもっと誇ってもいいんじゃないかな?」

「……そう言ってもらえるのは嬉しいな。」

誰も見てなくても、口に出さなくても、何かしらで評価はされてるのか…。

 

「ーーさて、そろそろ行こうかな。」

「?どこにだ?」

「さっきも言ってたでしょ?ここには君と同じ超高校級の才能を持った人達がいるって。」

「あぁ…そういえば。」

「今は全員体育館に集まってるんだ。それで、その中の一人が一時的に指揮を執って他の人がいないか探してたんだよ。それで、君がいたんだ。」

「ってことは…。俺が最後なのか。」

「多分ね。皆を待たせるのも悪いし体育館に行こうか。」

 

そう言うと俺と小鳥遊は教室を後にし、体育館へ向かった。




む、難しい…。
とりあえず、プロローグは頑張ります…。
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