れんちょん可愛いよね。
駄目だ、書く気力が……
よし、2D6でガチ振りしてクリかファンブルったら書く!
ころりんちょ。
(6,6)クリティカル!
………ふぅ。《ブロウビート》で振りなおし。
(1,1)ファンブル!
えっ
ファンブル?
で、出目が荒らぶっている……
ダイス神が書けというならば仕方ない。……早く三巻以降を書きたいものだ。猫耳小猫とかギャー助とか九重とかヴァーリたんとかロスヴァイセさんを書きたいものだ。
なに、軒並みロリだって? ロスヴァイセさんは大人の女性だろ!
色々残念だけど、そこがいいんだよ! ゲロイン? 婚活さん? 百均ヴァルキリー? ドンとコイでゲソ。
先ずは、焼き鳥をどう料理するかという話ですね(ぉ
『コノナンジャクモノ! ソレデモオトコデスカ! コn』
最近荒ぶっている目覚ましを止めておきる。なんでこんな時間になったんだよ……まだ夜中、しかも草木も眠る丑三時じゃねぇか。つまりは午前二時。
目も覚めてしまった事だし、散歩でもすることにしよう。
そうう訳で外に出てみると、テラスのようなところで眼鏡をかけたリアスがいた。月と合わさり幻想的だ。
「あらイッセー、起きてたの?」
「部長こそ」
「……そうね」
リアスの手元を見ると、どうやらレーティングゲームの戦略関連の本のようだ。
タイトルは……悪魔文字で、駒遊戯戦術理論Ⅰと書いてある。リアスのお母さん、ヴェラエナさんにみっちり詰め込まれたからなぁ。……ミリキャスと一緒に。
「レーティングゲームの本ですか」
「こんなの気休め程度にしかならないわ。それでも、読んでいた方がマシ、って程度ね……イッセー、貴方は今回のレーティングゲームはどう思う?」
どう思う、か。
俺は素直に答えることにする。
「……はっきり言いますが、ライザーたった一人でも、俺たち眷属をすべて倒す事ができるでしょう。成熟した悪魔なら容易いことです」
云わば、負け戦。負けることを決定付けられた、八百長。
「そう、このレーティングゲームは八百長ね。チェスで言うところの嵌め手というやつね」
嵌め手、か。
……ドライグ。あれの調整は終わったか?
『アレは問題なく定着させた。おそらく発動は当日になるな……あとは鎧だけだが……鎧の調整自体は終わった……が、相棒の肉体強度から言えばまだ無理だな。毎々に代償が必要になる』
……そっか。 分かった。ありがとうドライグ。
『……当然の事をしたまでだ。気に病むことなんて、無い』
リアスが遠い目をしている。
「……ねぇ、私は、誰なんでしょうね」
リアスが誰にでもなく問いかける。俺は自然と口を開いていた。
「ライザーにとって部長はグレモリー家の令嬢で大事な悪魔の子孫を残すための相手、そう思っているかもしれません。でも、俺にとっての部長は……部活の部長で、駒王学園の先輩で、俺の主で、普通の女の子、
思いは自然と吐露された。まるで、静かに流れ落ちる河のように。
「……ッ! ……ありがとう、イッセー。……負けられ、無いわね」
「はい、必ず勝ちましょう」
――――レーティングゲームに。
ー○●○ー
数日後。
リアスに封印を解いてもらい、もう一度木場と対峙する。
「いくぞ」
「うん」
今度は俺が撃つだけだ。
『Max Booster!!』
新しくできた機能、倍加回数だ。最大倍加、って俺は呼ぶことにする。最大倍加を使うと出来る最大倍加回数を表示してくれる機能だ。
さて、2の14乗、16384倍、受けてもらうぜ?
俺は米粒魔力を手のひらに浮かべる。そして。
「いくぜ、
『Maximum Explosion!!!!!!』
その魔力を倍加して撃つ!
「いっけぇぇぇぇぇ!」
木場はそれを受け止めようとするが。
「避けなさい裕斗!」
「ッ!?」
リアスの激で慌てて左に逸れる。
そして、魔力砲はぐんぐんと延びて行き……
山をひとつ、消した。
えっ、以前は魔力砲は山をえぐる程度だったのに……って、魔力量は倍、倍加も四倍されている。
……おうふ、バックダメージきたぁ。
なにもされていない筈の腕から筋肉の断裂音がする。
「ぐっ!」
「イッセー!? アーシア、回復を!」
「は、はい!」
アーシアの癒しの光により筋肉が癒えていく。あぁ、優しい光だ。以前の堕天使の時は魔力と体力をごっそり持っていかれたからなぁ。
……決戦の時は、近い。
よく休むとしよう。