二天龍が笑った   作:天ノ羽々斬

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ロリ分多め。


番外編:Yesロリータ、YEAHタッチ

「いっちぇー!」

「いっせーにぃに……」

「イッセー♪」

「いっせーくーん♪」

「おにーさん♪」

俺に抱きついているロリアス、ロリアーシア、ロリヴァーリ、ロリ夕麻ちゃん、レイ。

どうしてこうなった。

 

―^q^―

 

「ハハハハ、ロリっ娘に囲まれてて幸せそうだな。裏山死ね」

アザゼル先生に真顔で言われました。

「酷いですよ」

「とにかく羨ま死ね」

「ひどい」

ロリっ娘'sを装備しながら俺はそう言う。

内訳としては、したの通りだ。

右腕→リアス

左腕→アーシア

右足→ヴァーリ

左足→夕麻ちゃん

右膝→レイ

左膝→小猫ちゃん

……ん?

「ねぇ小猫ちゃん」

「なんですか先輩」

「なんで俺の膝上に乗ってるの?」

「先輩の膝上が癒し空間だからです」

「……そう」

反論する気も失せた。

「こうしてるとなんだか六児の父親みたいですわね」

と、これは朱乃さん。アザゼル先生と一悶着あったみたいだけど大丈夫だろうか?

それにしても、子供、か。

――イッセー。私と子作りしよう

――駄目よ! イッセーの貞操は私が管理します

……っ。

駄目だ駄目だ、もっと愉しいことを考えなきゃ!

「なあイッセー。お前は何を思い出してる?」

唐突なアザゼル先生の言葉に、俺はきっと悲痛な顔をして、こう答えていた。

「――もう戻れない、ずっと昔のことです」

 

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

 

「ねぇねぇヴァーちゃん!」

「なになにゆーちゃん!」

「えっとね」

「うん」

「うんとね」

「うん」

「なんでもないのー!」

「そっかー!」

ヤバイ。元浜じゃないけど鼻血でそう。

純粋なロリっ娘たちは無邪気に遊び回る。例えばリアスとアーシアは。

「えい」

「ま、まった!」

「待ったなし、ってリアスいったよー」

「うーん……えい!」

「ま、まった!」

「リアスちゃん待ったなし、っていってたよー」

将棋をしていた。リアスが棒銀でアーシアが穴熊囲いか……。性格出てるなぁ。

ふと視線を変えてレイと小猫ちゃんの方を向くと。

「これがおにーさんの筋トレ写真。これがおにーさんの上腕二頭筋アップの写真。これがおにーさんのレントゲン写真。これがおにーさんの女装写真」

「……いくらです?」

「一枚500。セット購入ならば一割引き」

「この20枚セットを買う」

「9000円になります」

「はい」

「まいどあり。はい、写真」

「よし」

小猫ちゃん相手にレイがなんか小遣い稼ぎしていた。なにをやってるのだろうか。

視線を再びヴァーリと夕麻ちゃんの方に戻す。

「あなたは今までたべたぱんの枚数を覚えているの?」

「13枚。私は和食派ですわ」

なんかやってた。よくわからないけど触れたらダメなんだろう。うん。

「しかしこのままでは……うっ……私の体も持たん」

「アザゼル先生ー、輸血パックお願いしますー」

ゼノヴィアはさっきから鼻血の出しすぎで貧血をおこしてる。朱乃さん? そこで貧血で倒れてるよ。

かわいいもんな、わかるよ。

「この魔法を解く方法は……」

「時間が解決してくれる。もしくは特殊な材料を集めなければならん」

「ならその材料を集めましょう。朱乃さんもゼノヴィアも見てられません。女の子があれだと色々ヤバイですし」

「だな。よし、行くか」

こうして、素材探しの旅が始まった。

 

 

vs.ミノタウロス

 

「まずはミノタウロスの角だな」

「ブモーッ!」

はい、牛人です。怖いけど頑張ります。

よっしゃ、新技の練習相手になってもらうかな。ドライグ!

『了解!』

『Twin Blade!』

俺の右と左の手に籠手が現れ、そこから刃が一本ずつとびだす。

そう、ガラディーンとアスカロンだ!

あとは……!

「いっちぇー! あいつやっつけてー!」

リアスによる敵地認定。よし!

プロモーション、騎士!

「はぁぁっ!」

「ブモーッ!?」

俺は高速で近づき両腕を振るが……バックステップで回避される。

まだまだ! 

聖剣の聖なるオーラを抑えれば……!

よし!

「はぁぁぁぁ!」

俺は高速でやつの回りを駆ける。ミノタウロスは俺を目でおい始めるが段々追えなくなり、そして……

「ブモ?」

よし、見失ったな!

今だ……!

俺は躊躇いなく背後から心臓めがけて剣を突き立てる。

「ブモ……」

ミノタウロスは倒れた。

 

《ミノタウロスをやっつけた! 509の経験値を獲得。300Gを手に入れた。ミノタウロスは宝箱を落として逝った。 ミノタウロスの肉を手に入れた! ミノタウロスの角を手に入れた!》

やめい。

ちなみにミノタウロスはスタッフ一同が残さすいただきました。

 

 

vs.ユニコーン

「次はユニコーンの血だ」

うん、ユニコーン綺麗だなぁ。

《ユニコーンが あらわれた!》

もういいから。

《あけのは いろけをふりまいた!

ユニコーンは あけのにメロメロだ!

アザゼルは採取をした! ユニコーンの血を手に入れた! ユニコーンはにげだした!》

だれかこの太陽の騎士を止めてください。

 

Vs.朱炎龍(フレイム・ドラゴン)

 

『パパー、鱗ちょーだい?』

『いいぞー』

レイのお陰であっさり解決。

《フレイム・ドラゴンがあらわれた!》

もうやめなさい。

《いいじゃないか。ドライグが寝ぼているから暇なんだ》

やめてあげなさい。

 

かくして、幼女化事件は幕を下ろしたのだった。まる。

ちなみに今日の契約相手はミルたんだったということを補足しておく。

《おお、イッセーよ、死んでしまうとは情けない》

いい加減やめろよ、それ。




次回予告。

冥界へと向かう一行。
たどり着いたとき、グレモリー眷属に試練が待ち受ける。強大なるドラゴンにイッセーは立ち向かえるのか。そして、小さな猫のトラウマに立ち向かえるのか?

次回「冥界」

今宵の弾は、お嬢ちゃんのトラウマになるよ。
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