選択肢に抗えない   作:さいしん

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苦労人は誰と誰、というお話。




第142話 2つの景色

 

 

旋焚玖たちが中庭でわちゃわちゃやっている頃。

場所は第三アリーナ。

 

「「「「 あ 」」」」

 

そこで4人の女子が対面していた。

 

「奇遇ね。あたし達はこれからトーナメントに向けて特訓するんだけど」

 

そう言う鈴の隣には【ラファール・リヴァイヴ】を纏った静寐の姿が。月末に行われる予定の学年別タッグトーナメントにおいて、どうやら鈴のパートナーは彼女になったらしい。

 

「奇遇ですわ「奇遇だね! 私たちもまったく同じだよ~!」んもうっ! 清香さん!?」

 

優雅に返答するセシリアに被せてきたのは【打鉄】を纏った清香だった。

プンプン頬を膨らませて詰め寄るセシリアに対し「でへへ、ごっつぁんです」とか意味不明な応対をしている少女は今日も平常運転である。

 

「セシリアのパートナーは清香なのね」

 

IS学園でセシリアと一番仲が良いのは誰かと聞かれたら、鈴は普通に清香と答えるだろう。それほど鈴の目から見ても2人の仲は良好なのだ。仮に今回のトーナメントが『専用機持ち同士のタッグ禁止』がなくても、この2人なら組んでいたかもしれない。

 

ちなみに次に仲が良いのは静寐だったりする。清香と静寐の差の理由は、単純にセシリアと共に過ごしている時間なだけであり、もしも静寐がセシリアのルームメイトだったならば、今頃は静寐がセシリアのパートナーになっていただろう。

 

話を戻す。

清香曰く、昨夜セシリアからタッグのお誘いを受けたらしい。

 

「よろしいこと、清香さん…? このわたくしに! このエリィィィトかつエルェェェガントゥ!ヘァー!なわぁーたくしに誘われれれれれっ!?」

 

「このっ、このっ! 下手な物真似で捏造する清香さんのほっぺたなどモニモニして差し上げますわ!」

 

「や、やめれ~」

 

ものまね士と化して鈴たちに演じてみせる清香だったが、途中でプンスカセシリアに阻止されてしまう。しかし実はだいたいあっていた。

 

何にせよ、セシリアと清香、そして鈴と静寐がタッグを組んだという訳である。そして、それぞれ訓練しに第三アリーナまでやって来たのだ。

 

「ちょうどいい機会だし、タッグ模擬戦でもしてみる?」

 

「いいですわね。清香さんはどうでしょう?」

 

「いいよ! 来いよ!」

 

「な、何でそんなに好戦的なのよ……静寐は? いける?」

 

「私も大丈夫だよ」

 

話は決まった。

セシリアと鈴もISを展開する。

 

「模擬戦だけど、マジでいくわよセシリア」

 

「うふふ、わたくしもそのつもりですわ」

 

鈴とセシリアの間に見えない火花が散る。

2人ともメインウェポンを呼び出すと、それを構えて対峙した。

 

「よ、よーし!」

 

「うん!」

 

セシリアの気合いに感化された清香と静寐も少し遅れてから鈴と対峙する。

 

「……あら?」

 

「フフフ、3人掛かりでも中国代表候補生のアタシなら……って違うわよ!」

 

タッグ模擬戦だと思ってたら、何故か3対1の構図が出来上がっていた。しかし、そんな意味不明な状況でも、しっかりノリツッコミをしてみせる鈴はエンターテイナーの鑑だった。

 

「ちょっと静寐!? アンタはこっちでしょ!」

 

「いや、それは……」

 

「ヘンテコな返ししてんじゃないわよ! アンタはアタシのパートナーでしょーが!」

 

「鈴ちゃん……でも鈴ちゃんは友達としてしか見れないっていうか…」

 

「はァん!? ぬぁぁんでアタシがアンタに告ったみたいになってんのよ!」

 

「しかも鈴ちゃんフラれてやんの~!」

 

「うっさいわよ清香ァ!!」

 

女三人寄れば姦しいとはまさにこれ。

ミ゛ャーミ゛ャー騒ぐ3人を前に、セシリアは眉を顰めていた。しかし、それは当然だろう。

常日頃から淑女とは何たるべきかを心得る彼女にとって、お淑やかさの欠片もない3人の振舞いなど、文句の一つでも言いたくなるというものだ。

 

現にセシリアは、ほっぺたをプクーッと膨らませて、姦しガールズの輪へとズンズン近づいて行く。これにはツッコみ疲れていた鈴もニッコリである。

 

(ふぃ~っとね。これで意味不明な状況も仕切り直せるでしょ。何だったらおもいっきり怒っちゃっていいわよ♪)

 

「わ、わたくしも交ぜてくださいまし~!」

 

「いや怒んないのかい!」

 

「なに言ってますのプンプンですわ! わたくしだけ除け者にして! お三方だけ楽しそうにしてェ!」

 

「あァん!? アタシはねェ! そういう意味で怒ってほしかったんじゃないの! な・い・の! なにが交ぜてよ寂しがり屋さんか!」

 

思っていたのと違うセシリアの乱入っぷりに、今度は鈴がプリプリしてしまう。セシリアの発言内容は、鈴からすれば場が収まるどころか、むしろ混沌率アップが目に見えているので当然と言えば当然か。

 

「清香さん清香さん、今のセシリアについて一言!」

 

「ああ^~」(恍惚)

 

「もう一声オナシャス!」

 

「たまらねぇぜ」(恍惚惚)

 

清香と静寐は基本的にセシリアが大好きである。大好きなら仕方ない。あと恍惚惚と兀突骨は読み方が似ていてフフッとなったのである!

 

「やっぱりカオスじゃない!」(憤怒)

 

「んもう、お二人には困ったものですわ」

 

「原因はアンタなんだけどね。まぁいいわ、もう。時間は有限なんだし、さっさと始めましょ」

 

「あ、ちなみにこういう場合『時間は』よりも『時は』って言った方がカッコ良くてお勧めでしてよ? うふふ」(ドヤァ)

 

「は?」

 

「やりますねぇ!」

「やっぱりセシリアがナンバー1!」

 

「あ、アンタらねぇ……ああんもうっ! 分かった! 分かったから!」

 

いちいちツッコんでいては、それこそ終わりが来ないのではないか。そう判断した鈴は、強引にでも模擬戦を始める方へシフトチェンジ。

 

「さっさと始めるわよ! 時は有限なんだからね!」

 

「ええ!」

 

「よ、よーし!」

 

「うん!」

 

再び4人は武器を取る。

 

「「「…………………」」」

 

「……………………」

 

鈴と3人が向かい合う形で。

 

「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!!」

 

 

 

 

「何やってんだアイツら…」

 

 第3アリーナにやって来た俺とボーデヴィッヒ。

 誰か知ってる奴は居るかな~っと探してたら、ド真ん中にセシリア達がいたでござる。いたでござるが、全然戦おうとせず何かワチャワチャしてて楽しそうだと思った(小並感)

 

「フッ……やはり居るではないか、イキのいい奴らが」

 

 俺の隣りでニヤリと笑うボーデヴィッヒはそのままISを展開。何やら肩口から物騒なモンを出しては、アイツらに照準を合わせ…いや何やろうとしてんのコイツ!?

 

「あ、おい待てい」

 

「む……何故邪魔をする」

 

「当たり前だよなぁ?」

 

「むぅ…?」

 

 可愛らしく首を傾げられてもダメなモンはダメなんじゃい! むしろコイツはどうして止められないと思ったのか、コレガワカラナイ。

 というか何の脈略も無しに、ソレをブッ放そうとする意味が分からない。百歩譲って赤の他人にならまだしも、あの面子に実行するのだけはいただけない。

 

 そんな事してよォ、お前と一緒に居る俺がアイツらに嫌われたら、お前責任取れんのかよ? とか本音を晒したところでキモいだけなので、何か適当に理由つけて説得しなきゃ(使命感)

 

「奇襲したらイカンのか?」

 

「イカンでしょ」

 

「何故だ? お前も奇襲には肯定的だったではないか」

 

「そりゃあお前、俺は武術やってるし、ボーデヴィッヒも軍人だからな。だが世の中全ての人間が奇襲不意討ち騙し討ちが普遍な世界に住んでる訳じゃないだろう?」

 

「む……そうなのか?」

 

 そらそうよ。

 むしろ、そうでないと困るわ。全人類が奇襲上等で生きてる世界とか怖すぎるだろ、なんだその修羅の国。名も無き修羅にファルコが負けちゃうやばいやばい。

 

「別に喧嘩しに来たんじゃないんだし、普通に模擬戦を申し込めばいいじゃないか」

 

「む……そういうものか」

 

「そういうモンさ」

 

 ボーデヴィッヒが素直に聞いてくれて僕は嬉しいです。というかコイツを育てた奴出てこいマジで。

 昨日と今日を鑑みた結果、ボーデヴィッヒ社会で生きていく為の知識を教わっていない説。割とマジであると思います。

 

 親の教育か軍の教育か知らんけど、そのままのスタイルを貫き通せば、確実にボーデヴィッヒは学園で鼻摘み者にされちまうだろう。

 

 俺が守護らねば…!(本部)

 嫌われモンは俺ひとりで十分よ(建前)

 

 そして守護ってればボーデヴィッヒが惚れてくれるかもしんない(本音)

 

「では話をつけてくる」

 

 何か言い方が物騒なんですがそれは。

 これは確認しておいた方がいいですねぇ!

 

「ちなみに、何と言うつもりかね?」

 

「む…?」

 

「俺をアイツらだと思って言ってみてくれ」

 

「ふむ、リハーサルというヤツか……いいだろう!」

 

 な、何でそんな気合い入った感じなんですか?

 コイツやっぱ変な事言う気だったんじゃ……いやいや、勝手な憶測で人を疑うのは良くない。すまんな、ボーデヴィッヒ。あとでコーラ奢ってやるけん、許してくれい。

 

「中国の【甲龍】にイギリスの【ブルー・ティアーズ】か。……ふん、データで見た時の方がまだ強そうではあったな」

 

 やっぱり変な事だったじゃないか! 

 お前あとでコーラ奢れよ。

 

「ふふん、データで見た時の方がまぁだ強そうではあったな!」(ドヤァ)

 

「……何で今二回言った?」

 

「言ってみると存外気持ち良くてな」

 

 それならしゃーない。

 けど内容はしゃーなくない。

 

「しかしな、いきなり挑発的な物言いから入るのはどうなんだ?」

 

「挑発した方が手っ取り早く戦えるではないか」

 

 いやいや、相手の気持ちも考えてよ(切実)

 

 コレ言って納得してくれたら俺も楽なんだが。……相手はボーデヴィッヒだしなぁ。この子可愛らしい顔してるけど、転校初日から一貫して態度Lなんですよ? 

 そんな子に言ってもさぁ、平然と『私は嫌な思いしてないから』とか言って軽く一蹴されそう。されそうじゃない?

 

 つまりアレだな。

 一般人に向ける言葉じゃなく、あくまで対ボーデヴィッヒ用説得論を構築する必要があるって訳か。これはまた難題と思いきや……ところがどっこい、実はそういうのは慣れてたりするんだぜ!

 

 昔から俺の周りには個性豊かな奴ばっかだからな。テンプレが当てはまらない事なんざ、別に今に始まった事じゃない。こちとら年季が違うってトコを魅せてやるずぇ!

 

「望み通り戦えるだろうが、お前の格は落ちるぞ」

 

「む……何故だ?」

 

「なぁーんか小物っぽいんだよなぁ」

 

「こ、小物だと!? 何故だ!?」

 

 やったぜ。

 プライドを少しコチョコチョしてやれば食いついてくると思ったぜ! デカい釣り針を豪快にパックンチョしてくれたお礼に、しっかり説得してやるずぇ!

 

「ほれ、良く言うだろ? 弱い犬ほどよく吠えるってな。お前にその気がなくても、見下した発言ばっかしてると器が知れンぞ? これにはお前の目標たる千冬さんもニッコリどころかガッカリだろうよ」

 

「わ、私がアイツ達をポコポコにしてもか!?」

 

「ポコポコにしてもだ!」

 

「ポッコポコにしてもダメなのか!?」

 

「ポッコポコにしてもダメだ!」

 

 違いが分かんねぇんだよこのヤロウ!

 

「な、ならフルポッコに「ダメなモンはダメなんじゃい!」……く、くぅぅ…」

 

 やったぜ。

 男にはな、道理が意味不明だろうが決して引いちゃならねぇ時がある。ましてや勢いに任せて押し通すなんてのは俺の得意分野だ、相手がボーデヴィッヒだろうがしっかり押し切ってやったぜ。

 

「な、なら私はどうすれば…」

 

 何故そこでオロオロしだすのか。普通に『模擬戦しようぜー』って気軽に誘えばいいだけだと思うんですけど。だがコイツはオーソドックスな回答だと逆に納得してくれんけんの。

 

 ボーデヴィッヒも中々に厳しい言葉のキャッチボールを要求してくれるぜ、まったく。内角か外角の高めか低めにシュートかカーブかスライダーを……か。なるほどな…!

 

「ちなみに小物の反対は何だと思うね?」

 

「んん…? 大物じゃないのか?」

 

「そうだ。『小物』を反対にすれば『大物』になる。なら、お前がアイツらに言おうとした言葉も反対にすれば自ずと…?」

 

「!!!!!」

 

 どうやら伝わったみたいだな。

 よーしよし。あとはソレをボーデヴィッヒがぱぱぱっとセシリア達に伝えて模擬戦っ!って感じで。ハイ、ヨロシクゥ!

 

「えーっと……反対だから…うーんと、うーんと…………」

 

 お、ここでもリハーサルか?

 いいよ、こいよ! 予行演習は大事だからな!

 

「なたっあはでうそ強…じゃない。えーっと、よつだまがうほ「はいちがーう! ちがちがちがちがちっがああああう!!」……む!?」

 

 む!?じゃねぇよ! 俺の方が驚いたわ! 

 誰が倒語れツったんだよアホか! 上から読んでも下から読んでもいいのは山田先生くらいなの! 

 

 お前俺の気持ち返せよ!

 ああ、やっと……展開が進むんやなって。

 

 そう喜んだ俺の気持ちをよォ! 

 

 というか珍しくまだアホの【選択肢】が出てきてねぇってのに、何で! ぬぁぁぁんで進行速度がまるで変わってねぇんだコラァッ!! 

 ボーデヴィッヒ……お前まさか実は【選択肢】から送り込まれた刺客説…!? いや、アホの【選択肢】がとうとう擬人化して現世に舞い降りた可能性…! 

 

 あると思いますぅぅ…ぇええん! 

 ある訳ねぇだろアホか俺!

 

 えぇい、脳ミソおかしなる前に俺が教えたるわい!

 

「いいか、ボーデヴィッヒ! とりあえずもうこう言えお前このヤロウ!」

 

「う、うむ!」(思わず頷いてしまう程の圧迫感…! ふふっ、アイツらをポコポコにしたら、その後はふつめんとも闘らねばな!)

 

 頷いたなこのヤロウ!

 ならさっさと聞いてそのまま伝えて来いこのヤロウ! 結局ゴリ押しド真ん中ストレートが正解だったんじゃねぇかこのヤロウ!

 

 

 

 

「という訳で先に謝っておくよ、鈴ちゃん! 本戦でセシリア達と当たったら私は逃げるね!」

 

「はァん!?」

 

「セシリアを撃つなんて私にはリームーだもん!」

 

「静寐も私に勝るとも劣らないくらいセシリアが大しゅきだからね! しゃーない! こればっかりはしゃーないよ、鈴ちゃん!」

 

「いや、しゃーなくないでしょ!? バリバリ私情挟んでんじゃないわよ! セシリアもほら怒ってほら! 今こそ怒りどきよ!」

 

「そ、そうですわね。ですが、イギリスに居た頃とは全然違う慕われ方ですので、何やら嬉しいやら恥ずかしいやらで………うふふっ」

 

「なに照れながら笑ってんのよ可愛いわね!」

 

「おっ、鈴ちゃんもソコに気づくぅ~?」

「気づいちゃった? 気づいちゃった系?」

 

「うっさいセシリアバカコンビ! 静寐も何がリームーよ! セシリアが撃てないなら清香と戦ればいいだけでしょうが!」

 

「「!!!!!」」

 

 その発想はなかったわぁ……って顔してんな、この2人な。相川も鷹月も普段は基本的に普通なんだが、セシリアが絡むと途端にIQがちょっとな(控えめ)

 

「あら、旋焚玖さん…とボーデヴィッヒさん。来てましたの?」

 

「ああ」

 

 というかお前らまだ戦ってなかったのか(困惑)

 

 しかし好都合だ。

 そっちの方が俺らも声を掛けやすい。むしろ模擬戦が始まってない今が絶好のチャンスってヤツだろう。

 

 んじゃらば、ボーデヴィッヒよい!

 この機を逃さず元気良く言っちまいな!

 

「中国の【甲龍】にイギリスの【ブル-・ティアーズ】か。……ふん、データで見た時より強そうだな!」

 

「え……あ、うん……ぅん?」

 

「えっと……あ、ありがとうございます?」

 

 ぃよしッ!

 これで開幕険悪ムードを避けれたな! 

 

「貴様らと手合わせがしたい」

 

「なによ、アンタ模擬戦がしたいの? 別にあたしはいいわよ?」

 

「わたくしも構いませんわ。ドイツの代表候補生の実力が如何程のものか知る良い機会ですし」

 

 うむうむ。

 やっぱさ、いちいち挑発なんかする必要ないって、はっきり分かんだね。学生同士で殺伐とする必要なんてねぇんだよ!

 

「ならどっちが先に闘るか、セシリア、ジャンケンするわよ」

 

「ええ、そうですわね」

 

 まぁジャンケンが無難だな。

 鈴かセシリア、ジャンケンで勝った方がボーデヴィッヒと……ん?

 

「何を言っているんだ、貴様ら。2人……じゃないな、そこの【打鉄】と【ラファール・リヴァイヴ】を展開している奴も入れて4人掛かりで来たらどうだ?」

 

 お前が何を言っているんだ(ドン引き)

 いやもう好きにしたらええんちゃう。とりあえず当初の目的は達成したんだし、俺は観客席までスタコラサッサさせてもらうぜ!

 

 

【5対1。卑怯とは言うまいね?】

【4対2。これでイーブンだな?】

 

 

 【選択肢】生きとったんかいワレェ!?

 

 






選択肢:みんなも不要不急の外出はやめようね!
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