プルルル、プルルル…ピッ
「はい、タルトです、どうかしましたか?いろはさん」
『ごめんね、突然、ちょっと調整屋さんに来て貰ってもいいかな?』
「…?なんでですか?」
何故突然調整屋さんに……なにかあったんですかね……?
『えっと……あ、そうだ、ちょっとここに声掛けてもらっていいですか?』
『まぁいいけれど……そもそもコレは何?』
「ぇ………リズ!?」
『ありがとうございます………はい、その通りですよ…!』
「今すぐ行きます」
電話を切る、そして、調整屋さんに向かう……
~調整屋side~
私は、いろはの話によると「召喚」されたらしい。
あの百年戦争のフランスから、それを聞いて向こうが心配になったけれど、調整屋を名乗る魔法少女曰く「歴史に変化もないみたいだし、もしかしたら精神のコピーが身体を作ってここに来てるんじゃないかしら…というか元にした召喚法の原理的にそうなはずよ」との事。
…一応史実では私達は勝利した…という歴史になっているらしいので安心した。
「へぇ…こんな小さな物で遠くの人と話せるのね……」
「はい、ただ便利ではあるんですけど…少し扱いがむずかしくって……」
そして今は、誰かを待っているらしいので、いろはと少し話をしている、聞けば聞くほど技術の発展に驚く。
「……所で…調整屋の…えっと」
「…そういえば名乗ってなかったわね、みたまよ」
「ミタマ…あれって…全部ステンドグラスよね…?」
ぼんやり光っている壁を指さし、聞く……確かガラスは高価…ステンドグラスなら尚更
「あぁ、あれはね……」
ドタッ、ドタドタッ!
「!?」
「あっ、来ましたね」
「来たわねぇ、あ、ここに立っててみなさい?」
扉から直線の位置に立たされる……そして
ガチャバァンッ
「リズーーっっ!!!」
「タルtぐはぁっ!?」week
扉を開くと同時に、思いっきり飛び込んできたタルトが腹部に直撃…そのまま後ろに倒れ込んでしまい頭を打った、その勢いのままタルトが馬乗りになってるのが見えた。
「リズ!会いたかった………ってあれ?」
「きゅぅ……」
「…リ…リズーっ!?」
「ごめんなさい……」
「い、いいのよ、大丈夫…」
あの後暫くして目を覚ました私は、タルトと話をしている、どうやらタルトがこちらに来たのは半年以上前らしく、この世界にもだいぶ慣れているようだ。
「……それにしても、半年以上いたなら、貴女も少しは大人になってるかな…と思ってたけど、全然変わらないわね…(ふふっと微笑む)」
「リズだって変わってないじゃないですか…」
「そりゃ私はほんの数時間前まであの時代で、あの頃のタルトと一緒に戦ってたもの、変わるわけないじゃない」
「うっ……確かに」
なんて、取り留めのない話をして、その日はいろは達の家で夕食を頂くことになり、「ヨセナベ」に舌づつみを打ったのでした。
Lv100のタルトのタックルをLv1のリズが耐えられる道理はなかった((
ちなみにみたまさんは持ってないです。
いまタルトPUだけどあわよくば無凸タルトを1凸位はしたいなぁと