アクセル・ワールドに白龍皇を! 作:グウィビ丸
あのカッコいい白龍皇の鎧をアクセル・ワールドの世界を出したいと言う衝動を抑えられなかった。
でも後悔はしていません!!
こんな私ですがどうかよろしくお願いします!
それではお楽しみ下さい!!
突然ですが皆さん、転生というモノをご存知ですか?
最近では、賢者の成人男性が死んで突然スライムになったり、死因をバカにされてムカついて女神を連れて異世界転生したりと色々あるが見ていて楽しかった。
え!?誰だお前は!?って、
すみません。前の名前はコッチに来る際に消去されたようです。
コッチでの名前は後ほど言いますので少々お待ちを。
そして何故、こんな話をするのか言うと、
ビックリだよ!同期が結婚間際の相談という途轍もなくうらやまけしからん約束があり、店に向かう際に薬物中毒者による殺傷事件が目の前にあった。
まぁ〜流石は同期の女子の間でモテまくっていただけの事あるな。彼女を庇おうと前に出た。うん流石だよイケメン。
薬中はナイフを振り回しながらコッチに来た。このままではダチのアイツが刺される。と思ったオレの咄嗟の行動は自分でも驚きだ。
2人を突き飛ばし庇った。
その結果、デデ〜ン!オレOUT〜!!となった。
まぁ〜只ではやられん。
持っていた携帯で顔面をタコ殴りにした。
ナイフ刺さったままだけど。
我ながら火事場の馬鹿力スッゲェー!と思った。
気絶した薬中を見届けたオレは崩れ落ちた。当然だな。
2人は倒れたオレに駆け寄り泣いていた。顔面涙でぐちゃぐちゃになってるよ〜と笑ってやった。
なんでも今日は三十前で童貞で彼女のいないオレに自慢しに来たんだとよ。
だろうな!!だってお前時よりドSだもん!!
『彼女と別れたら呪い殺す』と言ってオレは死んだ。
彼女欲しかったなァ〜チュウとしてみたかったなぁ〜
もっと甘いもんとか食いたかったなぁ〜
と思っていたら、突然人魂状態で神を名乗る亀◯人みたいな爺さんがいる真っ白な空間に来ていた。
本人曰く、悔いのある非リア充の魂の担当神らしい。
嘘クセェ〜と思ったら杖で叩かれた。人魂なのに痛かった。
爺さん神曰く、二度目の人生はアニメや創作系の世界とかからでもオッケーらしい。
でも条件は結構あるようだ。
その条件とは、
1、生前の名を思い出せなくなる。
これは、新しい世界で名を付けてくれた親に対して申し訳がないためだ。勿論、元の世界の親の事も思い出せないらしい。寂しいな。
でも、『それは元の世界で残して来た人達も同じじゃ。ただ、自分のことを相手が覚えてくれる限り、元の自分は死なん。だからこそ、次の世界で悔いのない人生を送れ!』と威厳ありありで言われた。何この爺さんカッコいいな。サングラスにアロハシャツ着とるけど。
2、行く世界に関する知識は抹消される。
3、かなりの悪事をすればオシオキが来るようだ。
これは、転生の際に持っていったモノで好き放題させないため。
オシオキの内容はその悪事よって変わるようだ。
なにそれコワイな。
4、転生の際に特典を一つ貰える。
ただし、チート過ぎて現実世界に影響を与えさせないため弱小化する上にこの爺さん神のクジ引きらしい。
5、転生世界は、爺さん神がクジ引きするらしい。
その世界によって転生特典の能力も変わるようだ。
で、オレの行く世界はアクセル・ワールドらしい。
良かったぁー比較的平和な世界だった。
バーストリンカーになれるのは運次第らしい。
平和に第2の生を原作に関わることなく安泰に一生を終えた転生者もいるようだ。
そして、気になる転生特典はなんと!!
HDDの白龍皇だった!!
ええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!うそーん!
能力はデェルアバターで確認してくれだって。
ある程度弱体化はするようだ。
『どう育てるかは自分次第。しっかりと第2の生を生きていけ!』と言われた。そして、オレは自分にチャンスを与えてくれたこの爺さん神に改めて感謝しお礼を述べてから転生した。
転生する際に家族の今後の幸せを願い、オレは旅立った。
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名乗るのが遅くなりました。
私、
赤ん坊としてやり直しの人生を送りました。
この世界がアクセル・ワールドの世界である事以外はこの世界に関する事は思い出せない。生前の名前は◾️◾️◾️◾️という風になっていて思い出せなかった。前の両親の事も顔にノイズの様な物がかかっていて分からなかった。
やっぱり寂しいなっと思ってしまった。
そんなオレをどう思ったのか、此方の世界の両親は幼いオレを挟んで一緒に寝てくれた。
その時、母から
『辛い事も、悲しい事も、楽しい事も一緒に半分にしよ』
が母の口癖だった。その時のオレを見る父と母の目が本当にオレを愛してくれていると訴えていた。
その夜からオレはこの2人の息子として生きていくのだと改めて再確認した。
それが四歳の時だった。
そして、時は流れて五歳の誕生日にニューロリンカーという首回りに装着する量子接続通信端末。民生用第一世代機は当時の大手機器メーカーである《レクト》と《カムラ》により、2031年4月に発売された。ネットに接続して脳細胞と量子レベルでの無線通信を行うことで、
その上、ニューロリンカー用家庭ローカルネット、ホームサーバーもある程度普及しているほか、学校の授業でも黒板への板書や教科書・ノートをARに置き換えるなど、教育の場にも導入されているらしい。
ちなみにオレのニューロリンカーはメインカラーが白で青のラインが入っている。我ながらカッコよかった。けっこうテンションも上がった。
コッチのゲームは大分進んでいたので生前体験する事が出来なかったVRゲームをやりまくった。
ゲームしすぎは良くないと親に叱られたりもした。
とまぁ〜そんな感じで平和に過ごして来た。親戚の倉嶋さんの家が近かった事もあり、よく娘さんである千由里、千由里の親友である有田春雪、黛 拓武とよく遊んで遊んで!と三人に服を引っ張られまくった。まぁ〜オレの方が二歳も年上だから弟や妹が出来たみたいで嬉しかったからよく遊んであげたり、同級生にはせっかちな性格なのか、簡潔に言葉を略したりする子もいたりなど結構楽しくやっている。
両親が殺された。
それは、オレが小6の時だった。
いつもの様に友達とバカやったりして学園生活を謳歌して家に帰ると、父が知らない男に刺されていた。
知らない男はオレを視界に捉える真っ直ぐ父の血で汚れた包丁を振り下ろして来た。オレは父のことで頭が一杯で動く事が出来なかった。そんなオレを母が庇ってくれた。そして、母は死んだ。『逃げて!』と最期までオレを案じてくれた事は嬉しかったけどそれ以上に、あんな優しい父と母を殺したこの男に対する憎悪が頭を塗りつぶした。この男を殺したいという感情がオレの頭を埋め尽くした。
視界が赤く染まるほどに殺したいと思った。がむしゃらに手を動かし子供ではありえない腕力で男を突き飛ばした。オレはそばに落ちていた血で濡れた果物ナイフを手に握った。そこからの記憶はオレにはない。
その後の事は覚えていない。
それから四年の月日が流れオレは高校生となった。
里親の名義で部屋を借りた。中三の頃からせっかちな友達の勧めでケーキ屋でバイトをしている。
こんなオレを雇っていいのかと尋ねたら、
『NP。リュウは私の大事な友達。それにリュウの作るお菓子はどれもこれもDLS』
と言って雇ってくれた。かなり嬉しかった。涙が出そうになった事をからかわれた。
*ちなみにDLSとはDeliciousの略。
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以上がオレ、霧島龍元の高校の行く前のハナシ。
新しい制服に袖を通して、新しい学校で新しいクラスで新しい学園生活を送ることとなった。
教室は、周りの生徒は近くの席の人とだべったり、知り合いとグループを作りかけていた。
教室にオレが入って何人かと目が合うが全員ビビっている。
それもそうだオレの見た目は、かなり伊達眼鏡をかけているが目付きが悪いのは欠かさず、顔も少々イカツいためヤンキーに見えてしまう。
ちょっと落ち込むな。
席につき、ニューロリンカーに保存しているネット小説などを読んで暇を潰していると渋い外人の爺さんが来た。どうやらこの人がこのクラスの担任の様だ。
名前はショーン・コネコネ先生らしい。どっかで聴いた名前だな。
「ソレデハ皆サンに自己紹介ヲシテ貰イマス」
かなりカタコトだなこの人。
其々自分の名前、好きなものなど安易な事を言っている中で、
「掛居 美早、以上です」
相変わらずのせっかちな性格なため、聞きたい事は後で聞いてと言う意味だろう。
ショーン先生も暖かそうな目で次の生徒に回していた。
オレの前の席のチャラっとした茶髪の男子の番で、
「
と、中々ど偉いのが前のヤツの様だ(ーー;)
次はオレの様だ。
出来るかぎり普通でいこう。何人かワクワクしてるヤツもいるな。後その中に門崎も入っていやがる。
「霧島龍元です。好きな物は甘いもの全般です。こんな見た目ですが普通に話しかけて下さい。」
と普通に終わった。
門崎も甘いものが好きなのか、気軽に話しかけてきた。途中からアイドルの話になったが。そこは、『オーバーヒートしスギデス』と言われて止めらた。その事で教室に笑いが広がった。
しばらくして昼休みとなり、弁当は自分で作って来ているので取り出して何処で食べようかと思っていると、
「リュウ。話があるから一緒に来て」
とオレのバイト先のオーナーこと掛居 美早がオレの返事も待たずにそそくさと教室を出た。
相変わらずのせっかちなさんな事で。
会話のないまま屋上へ行き、空いているテーブルを使い向かい合わせで座った。
「で、どうしたんだ美早いきなり?」
「話の内容は直結で」
「はぁ!?」
「直結で」
「イヤイヤなん「3秒まった」ええー!」
と又もやオレの返事も待たずにニューロリンカーの直結ケーブルを取り出しオレのニューロリンカーと美早のニューロリンカーは直結した。向かい合いのこの状態でも余裕の長さがあるため移動せずに済んだ。
そもそも《直結》とは有線で直接通信を行うことも可能でありその場合には
ようはニューロリンカーの中身を相手にさらけ出す行為だ。
そのためこの《直結》は家族や恋人関係の相手に限られる。
世間一般では公共の場で直結する男女は99%までが付き合っているということと見なされ、ケーブルの長さが親密度を表すという俗信まであるほどでもある。
そのため新入生の男女が昼休みに昼食を食べながら直結しているためかなり視線が来る。美早は見た目はとても美女に入る分類で大人しく、クールビューティが似合う女子と言えるだろう。そんな女子と直結なんぞ入学早々にしてみろ。絶対勘違いされる!!見てみろ周りの女子生徒なんてキャーキャー言ってるぞ!!
そんな内心パニックのオレとは違い、全く気にしていない美早。
諦めて美早と直結すると、
『今から私はリュウに1つのアプリケーションを送る』
アプリケーション?そんなのを送るためだけに直結を!?
まさか、ハッキングとかじゃないだろうな…いや美早はそんなヤツじゃない。じゃあなんだ?
『このアプリは今のリュウの全てを変える。そう、全てを…』
そう言った美早はとても儚く見えた。
『本当に世界が変わるってんならオレは受け入れるさ。それに美早は信用できるしな』
そう言うと美早は、僅かばかりか頰を赤くなりながら、嬉しそうに笑みを浮かべてくれた。相変わらずこの笑みは、中々ドキって来てしまう。
こうしてオレはYESを選択した
そして美早はそのアプリケーションを送った。
その名を《Brain Burst 2039》炎に包まれた文字はそう書かれていた。
Now Loading…
ローディング長いな…
と思ったらローディング終了した。
『おめでとうリュウ。明日の私に会うまでローカルネットに繋がないで』
『なんでまた明日までなんだ?』
『それは明日でないと説明できない』
『りょーかい。これからも学校やバイトでも改めてよろしくな美早』
『K。今日の賄いスイーツよろしく』
『K、K。期待していてくれ』
と直結ケーブルを外してたわいない会話をしながら昼食を食べながら昼休みを過ごした。
こうして霧島龍元という転生者が変わるキッカケとなったのだ。
次回で龍元のデュエルアバターが登場します!
出来るだけ早く投稿しますので少々お待ちください!
「ソレデハ次回モ楽シンデ下サイ」
ショーン先生、最後をしめないでくださいよ
(ーー;)