ダークソウル あれ?     作:BANG(いつか帰るところ)

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うーん、どうしてもタグがつながっちゃう・・・

ちょっとお待ちを。頑張るから。




ダークソウル 絆編

ダークソウル 絆編

 

 

 

蜘蛛姫「で、どうなのよ?」

 

不死人「へ?」

 

蜘蛛姫「あの大きな包丁を持った奴」

 

不死人「ミルドレッド師匠の事?」

 

蜘蛛姫「師匠て・・・」

 

不死人「いや、僕もアレの弟子とは人には知られたくないけど・・・師匠と呼ぶには抵抗があるけどさ・・・」

 

蜘蛛姫「大体、師匠と弟子ってもっと強い絆とかで結ばれてるもんでしょ?あるの絆?」

 

不死人「・・・無いかも」

 

蜘蛛姫「そんなの師弟とは言えないわよ、絆よ、絆が必要なの」

 

不死人「うーん、でも・・・師匠の強さは魅力的なんだよなー」

 

蜘蛛姫「そんなに?」

 

不死人「半端ない」

 

蜘蛛姫「本当?なんかネタキャラ臭がプンプンしてるんだけど」

 

不死人「うん、それは全肯定なんだけどね」

 

蜘蛛姫「強いんだ」

 

不死人「僕を1としたら師匠は100以上の強さなんだよなー」

 

蜘蛛姫「ダブルスコアどころじゃないじゃん?!えっ、そんなになの」

 

不死人「うん、悔しいけど太刀筋が全然見えない、最初、時間停止の能力を使ってるって思ったもん」

 

蜘蛛姫「えー、そんなに強かったんだ・・・やば、この前初めて会ったとき、追い返しちゃった・・・」

 

不死人「うん、師匠悲しそうにトボトボ帰っていったね」

 

蜘蛛姫「だって、いきなりズタ袋被った裸同然の女を紹介されたんだもん」

 

不死人「たしかに仲良くなりたいタイプではない」

 

蜘蛛姫「カタコトだし」

 

不死人「確かに」

 

蜘蛛姫「どんな稽古してるの?ちゃんと教えてもらえてるの?」

 

不死人「基本、師匠と戦い続けている、全然手を抜いてくれてるけどね」

 

蜘蛛姫「ふーん、ここはこうしろとか、ああしろとか教わりながら?」

 

不死人「師匠にそんな事が出来るとでも?」

 

蜘蛛姫「戦うだけなんだ・・・」

 

不死人「まぁ、何とか師匠の動きをトレースするだけで精一杯、たまに、『ダメ』とか『ヨイ』とか『オッパイ』とか言ってくれるよ?」

 

蜘蛛姫「オッパイって何なの?!」

 

不死人「僕にも分からないよ!ガンガン打ち込んでいる最中にいきなり『オッパイ』って言われる身になってよ!」

 

蜘蛛姫「どういう意味で言ってるのよ・・・」

 

不死人「1度聞いたんだよ?師匠、オッパイってどういう意味ですか?ヨイですか、ダメですかって」

 

蜘蛛姫「ふんふん」

 

不死人「そしたら師匠、その場でピョンって飛んでおっぱいをブルンてさせて『コウ?』って首を傾げたんだよ・・・」

 

蜘蛛姫「?」

 

不死人「僕もその反応しか出来なかったよ!」

 

蜘蛛姫「うーん、何なんだろう」

 

不死人「まぁ捕らえ所の無い人ではある」

 

蜘蛛姫「良いのかなぁこのままで・・・」

 

不死人「うーん、剣の腕は上がってる気はするけど」

 

 不死人と蜘蛛姫は二人して腕組みをして考え込む。考えても答えは出ないのだが。

 

 ふと蜘蛛姫は視界の隅に、不死人の背後に茶色い何かを捉えて視線を向ける。

 

 蜘蛛姫の住処の岩陰にそれはあった、いや、いた。膝を抱えて俯いて座り込むミルドレッド師匠を・・・。明らかに落ち込み、ドヨーンとした空気を漂わせていた。

 こころなしか、ミルドレッド師匠の周りが暗く見える。

 しょぼーん。

 

 あわわ、と蜘蛛姫は慌て、そっと不死人に後ろを見ろと指で指示する。

 不死人も蜘蛛姫がそっと指差す後方をそれとなく見て、あわわ、と慌てる。

 

 蜘蛛姫は考える。理由は良く分からないけどミルドレッドは不死人を鍛えてくれている。

 そして、少なくともこの男はミルドレッドの稽古を嫌がってはいない。

 ならば上手くいく様にしてやろう。

 

 

蜘蛛姫「けど、良かったわね、良いお師匠さんに出会えてさ」

 

 

 不死人、伊達に蜘蛛姫と遊んでいない、瞬時に蜘蛛姫の考えを汲み取りアシストは逃さない。

 この時、二人の瞳はキラーンと光っていた。

 

 

不死人「そうそう、分かりにくい所はあるけど、めちゃくちゃ良い人なんだよ」

 

蜘蛛姫「ねー、聞いてるだけで楽しそう」

 

不死人「稽古のやり方も、体で覚えろ、みたいな?格好いいよなー」

 

蜘蛛姫「達人って感じだわ」

 

不死人「うん、おっぱいボインだし」

 

蜘蛛姫「・・・なんだと?」

 

不死人「おいおい、どうしたどうした?!僕の知るおまえは気の利く可愛い女だぞっ?僕を助けてくれる良い女のはずだぞお願いします」

 

蜘蛛姫「ふん・・・まぁいいわ、これからも頑張りなさいよ」

 

不死人「ありがとう!早く師匠に会いたいなー」

 

蜘蛛姫「あらあら」

 

ミルドレッド「・・・コンニチワ?」

 

不死人「わー、師匠だー」

 

蜘蛛姫「まぁ、ちょうどあなたの話をしていたのよ?」

 

ミルドレッド「ワタシ、ダメ?」

 

不死人「駄目なわけないですよっ!」

 

蜘蛛姫「誰がそんなこと言ってるの?良い師匠よ」

 

ミルドレッド「ヨカッタ、アンシン」

 

蜘蛛姫「ええ、安心安心」

 

 

 ニコニコと微笑む不死人と蜘蛛姫を嬉しそうにミルドレッドは眺めていた。

 と、ミルドレッドは蜘蛛姫の姿をジーっと眺め、スッと蜘蛛姫の胸部を指差す。

 

ミルドレッド「ダメ」

 

蜘蛛姫「え?」

 

ミルドレッド「ナイ、オッパイ、カワイソウ」

 

不死人「」

 

蜘蛛姫「・・・・・・ほー、そうかそうか喧嘩売ってんのね」

 

ミルドレッド「?」

 

不死人「待て待て、師匠相手に1秒も持たないって!落ち着け!」

 

蜘蛛姫「女にはねぇ、負けると分かっていても引いちゃいけない時があんのよ」

 

不死人「格好いいけど!男前だけど!やめてっ!」

 

ミルドレッド「シュギョウ、スル?」

 

蜘蛛姫「はぁ?」

 

ミルドレッド「シュギョウ、スル、オッパイ、ドーン」

 

蜘蛛姫「え?」

 

ミルドレッド「オッパイ、オオキクナルヨ」

 

蜘蛛姫「ほ、本当に・・・?」

 

ミルドレッド「ウン、ホントウ」

 

蜘蛛姫「師匠っ!!」

 

不死人「絆はっ?!」

 

蜘蛛姫「そんなもの犬にでも食わせておけ!」

 

不死人「おまえ、逆に清々しいな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




人物相関図
 ミルドレッドには弟子二人。以上

ミルドレッド師匠、申し訳ないですけど本作ではミルドレットではなく、ミルドレッドで進めていきます。
知る人ぞ知る名作なんだけどね・・・
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