きっと、日常で馬鹿な話を出来るのって幸せなことだと思う。
一人じゃ馬鹿な会話は出来ないもんね。
さぁ話そうではないか。
ダークソウル 服飾編
不死人「うーん」ガチャリ、ガチャリ
蜘蛛姫「クネクネして何してんの?自分で自分のおしりの穴を見る練習?」
不死人「最っ低の間違いだなっ!違う、鎧姿を見てたんだよ」
蜘蛛姫「ふーん、何で?新しいのに変えるの?」
不死人「別に不都合は無いけど、いつもこればかりだなーって思ってさ」
蜘蛛姫「問題ないならいいんじゃない?」
不死人「そうなんだけど・・・たまには軽装の装備で戦い方を変えてみようかな、と・・・」
蜘蛛姫「ふーん、確かに今のあんたの鎧って重そうよね、騎士のやつ?」
不死人「うん、上級騎士の鎧だぜ!ちょこちょこ強化してるんだ」
蜘蛛姫「見た目は全然変わんないのね」
不死人「まぁな」
蜘蛛姫「なんかこう、肩からツノ的なものが伸びたりすると分かりやすいのにね」
不死人「格好いいのか、それ?」
蜘蛛姫「じゃあ、どんどんマントが伸びてくの、最終的には3メートルくらい?」
不死人「それ絶対踏まれるか、何かに引っ掛かるよね」
蜘蛛姫「大丈夫、マントの端を持つ係りの人が二人つくから!」
不死人「どこの王族だよ!?まともに戦えないよ」
蜘蛛姫「そっか」
不死人「さて、どんな装備にするかなー、守備力をどれぐらい削るかから考えた方が良いのかなぁ」
蜘蛛姫「考えるまでも無いでしょ?」
不死人「え?」
蜘蛛姫「あんた、今、師事してる人いるじゃん」
不死人「うん?」
不死人装備一覧
武器
右手 肉断ち包丁
左手 木板の盾
防具
頭 ずた袋
胴 なし
腕 なし
脚 なし
指輪 錆びた鉄輪
不死人「・・・」
蜘蛛姫「あはははっ!ミルドレッド!ミルドレッド師匠がいる!あははははーっ」
不死人「・・・」
蜘蛛姫「け、軽装になれて、よ、良かったね、ぶふふぅっ!」ケラケラケラ
不死人「・・・」
蜘蛛姫「あー笑ったー、頭のずた袋が良い味だしてるわー」
不死人「ふしゅー、ふしゅー」
蜘蛛姫「あはははっ!あは!ミ、ミルドレッドの呼吸音っ!あはははっ!」
不死人「ボク、ケイソウ、シュギョウ、スル?」
蜘蛛姫「あはははははっ!しゃ、しゃべり方もミルドレッドになってるっ!」
不死人「トテモ、サムイ・・・」
蜘蛛姫「はははっ!そ、そりゃ、さ、寒いわよっ!あはははっ!く、苦しいっ!あははは!笑いすぎて苦しい!」
不死人「まぁ、これは無いな」
蜘蛛姫「くすすっ、無いわねー」
不死人「そう言えばさ」
蜘蛛姫「うん」
不死人「おまえもミルドレッド師匠の弟子になってたよな」
蜘蛛姫「はい?」
蜘蛛姫装備一覧
武器
右手 肉断ち包丁
左手 木板の盾
防具
頭 ずた袋
胴 なし
腕 なし
脚 蜘蛛の足
指輪 錆びた鉄輪
不死人「・・・」
蜘蛛姫「・・・」
不死人「・・・」
蜘蛛姫「・・・」
不死人「・・・」
蜘蛛姫「・・・」
不死人「・・・ミ」
蜘蛛姫「?」
不死人「ミルドレッド、イチゾク」
蜘蛛姫「アハハハハハハハ」
不死人「アハハハハハハハ」
蜘蛛姫「アハハハハハハハ、
・・・フシュフシュフシュフシュ」
不死人「い、息が激しいっ!あはははっ!あははは!」
蜘蛛姫「胸の装備はマナ板」
不死人「じ、自虐ネタはやめろっ!あはははっ!」
蜘蛛姫「あはははっ!」
蜘蛛姫の棲みかで、ずた袋を被った不死人と蜘蛛姫がお互いに指差しながら笑い声を響かせる。
不死人が肉断ち包丁を振り上げドタドタと駆け回ると、蜘蛛姫は笑いを止められなくなり涙を流して笑う。
こんな日がいつまでも続くといいなぁと蜘蛛姫は思うのでした。
昨日今日、山に行っていました。
一人でテントから夕焼けを見て、星空を見て、朝日を見て、周りに誰もおらず、ずっとひとりぼっち。
やっぱり、会話っていいよなー。と思いましたまる