ポリシーがあれば尚良い
ダークソウル 一番星編
蜘蛛姫「さて、ここに魔術師のとんがり帽子があります」
不死人「あるね」
蜘蛛姫「私が被ると・・・」カポ
不死人「うん」
蜘蛛姫「どう?どうかな、イメージチェンジ?」
不死人「・・・」
蜘蛛姫「なんか言ってよ」
不死人「えっとね」
蜘蛛姫「うん」
不死人「ごちゃごちゃし過ぎ、下半身の蜘蛛の足と帽子で視線を散らされる、うるさい姿って言えば良いのかな?何も主義主張が感じられない」
蜘蛛姫「・・・」
不死人「なんか有る物着てみました感?1つ1つは良いアイテムなんだけど全体的に見るとチグハグ、統一感が無い感じ」
蜘蛛姫「・・・」
不死人「トータルで見て纏まっていない、残念な感じに見えてしまう。崩しとかそれ以前」
蜘蛛姫「・・・(よし、我慢して話は聞いた、殺ろう)」
不死人「だいたい、せっかく会いに来ても、そんなデカイ帽子被ってたらお前の顔が隠れて見えないじゃん」
蜘蛛姫「ぷひょ」
不死人「?・・・何だ、しゃっくり?」
蜘蛛姫「いいの、構わないで、続けて」
不死人「ん?だから、・・・なんだったっけ」
蜘蛛姫「私の顔が?」
不死人「そう、それ!せっかく可愛い顔してんのに隠したら勿体ないじゃん、やっぱり話はお互い顔を見ながら話した方が楽しいよ」
蜘蛛姫「うんうん」
不死人「それにせっかくサラサラストレートの綺麗な白髪も隠れてんじゃん、もっとその白髪が生かせるファッションをだな・・・」
蜘蛛姫「ん?私の髪が何だっけ?」
不死人「いや、お前のその綺麗な白髪が隠れてるって話、その髪型って結構似合っているよな、素朴さというか、清純というか」
蜘蛛姫「そっかそっかー」
不死人「まあ、どうしてもその帽子を被りたいなら服装を合わせて・・・」
蜘蛛姫「いーのいーの、こんな帽子、ぽーい!」ヒュルルルル
不死人「わー、お前ひとの装備品投げ捨てんなよ!」
蜘蛛姫「あー、ごめん、つい」
不死人「あーあー、泥が着いちゃったじゃねぇか、もう」
蜘蛛姫「ごめんねー」
不死人「別に良いけどさ・・・ん?なんか浮かれてる?」
蜘蛛姫「んー?別にー?そうかなぁ」
不死人「?」
蜘蛛姫「ねぇねぇ、じゃあさじゃあさ、どんな格好だと似合うと思う?」
不死人「んー、お前に?そうだなぁ・・・」
蜘蛛姫「うん」
不死人「うーん」ガサゴソ
蜘蛛姫「わくわく」
不死人「これかな?」スッ
蜘蛛姫「どれどれ」
蜘蛛姫 装備品
胴 星型のニップルシール(金色ラメ)
蜘蛛姫「・・・」
不死人「あ、駄目だ、残念さが際立つだけだった、逆転の発想でいけると思ったんだけどなぁ」
蜘蛛姫「・・・」
不死人「チッパイは何をしてもチッパイか・・・」
蜘蛛姫「・・・」
不死人「ふっ、僕もまだまだだなぁ・・・」
蜘蛛姫「・・・(よし、我慢して話は聞いた、殺ろう)」
ニップルシール(装飾系)って本当に馬鹿なアイテムですね。
発明した人に最敬礼。