ダークソウル あれ?     作:BANG(いつか帰るところ)

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クラーグ姉さんの第2話です。

次は蜘蛛姫のターンです。


ダークソウル 混沌の刃女泣き編

ダークソウル 絵画編2

 

 

 

さて、待たせたかの?元クラーグ姉、今は混沌の刃じゃ。

 

前回は主が元いた不死院に戻りアイテムや装備品を回収したところまで話したんじゃが。その後も主はそこら辺をウロチョロしては剣技を磨きつつ、アイテムや装備品を集めておったの。

 

 

 

 

 

 

不死人「でさー、丸まったらデカイ鳥が卵と間違えて運ばれちゃってさー」

 

火守女「・・・・・・」

 

不死人「そう言えばデーモンにも運ばれたことがあったなー、あれもびっくりしたなぁ」

 

火守女「・・・・・・」

 

いや主よ、その辛気臭い牢獄の女はガン無視してるよ?話し掛けてくんなオーラが出まくっとるぞ?ペラペラ話しとるが一言も返事しとらんぞ。

 

不死人「そうそう、敵が強くなっててさ、あれって入れ替わりとかどうやってやるんだろう?」

 

火守女「私は汚れ、こ」

 

不死人「元々何処かに隠れていたのかなぁ?俺達の出番はまだだなぁ・・・とか考えてさ」

 

火守女「・・・・・・」

 

不死人「ねぇ、どう思う?そう言ゃあここら辺は変わらないなぁ」

 

火守女「・・・・・・」

 

主、今この女何か言いかけてたぞ?聞いてやれよ。会話のキャッチボールしろよ。・・・しかし、この女も主がこんなに話し掛けとるんじゃから返事はせんでも、せめてこちらを向くぐらいはしても良いのではないかの?気取っとるのかのぉ?少なくとも儂はこやつと話はしとったぞ、・・・内容はともかく。なーんか気に食わんのぉ。

 

と、儂の思いが通じたのか辛気臭い女がほんの少ーしだけチラリとこちらを向きおった。ん?主ではなく主の腰にぶら下げられとる儂を見ておる?

 

火守女「・・・・・・・・・ふ」ドヤ顔

 

このアマ儂を鼻で笑いおった?!しかもドヤ顔で!!

 

不死人「あれ?何か言った?なになに?」

 

違うっ!主!こやつは刃に身を落とした儂を見て鼻で笑ったんじゃっ!なんじゃいこのくそアマはっ!え、なに、儂の事を笑ったの?主に構ってもらってるのを自慢したいの?は?儂は主と命を共にして冒険しまくっとるんじゃぞ。貴様なんとは積み重ねが違うわいっ!そもそもは主との命の奪い合いから始まって、そこから互いに・・・

 

火守女「・・・・・・・・必死・・・」ぷぷ

 

むきーっっ!!!このアマ、儂を指差して何をこいとるんじゃ!必死?はあ?やってやる殺ってやるぞっ!

 

不死人「へ?必死?うんうん必死必死、ねぇねぇなんでこんな牢獄に入ってるの?出てみる?」

 

ぐぬぅっ!くそアマは主の言葉に無反応でフィと背を向けるとそれきりなんの反応もしなくなりおった。・・・うん、儂、この女嫌い。大嫌い。

 

混沌の刃 ガタガタカタカタ

 

不死人「ん?あぁ、そろそろ行こうか、じゃあまたね」

 

主は辛気臭いくそアマに一声掛けるとスタスタと女のおる牢獄から離れていく。ふん、儂は今から主と色んな所に行くのでなぁ、くくく、あー忙しい忙しい、主に頼られると大変じゃのお、貴様はその牢獄で一生俯いておれ。くくく。

儂は主と共に進む優越感に浸りながらくそアマを眺めてやる。

ん?くそアマのマントの手の所がモゾモゾ動いとる?主は背を向けとるので気づかんぞ?

 

火守女「・・・・・・・・」そっと中指を立てる。

 

むぎゃーっっ!!!主っ!主よっ!戻れっ!あのくそアマをボコボコにしにするぞっ!むがーっ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・こほん、どうも主がウロチョロするのでなかなか本題に入れんのぉ。まったく。

 

 




かぼたん・・・

この世界のかぼたんはこんなです。
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