ダークソウル 美名編
不死人「ところでさ」
蜘蛛姫「うん」
不死人「お前って篝火の・・・」
蜘蛛姫「ちょっとお待ちなさい」
不死人「ん?」
蜘蛛姫「“お前”呼ばわりは、ちょっとイラッてするかも、なんか見下されている感があるかも」
不死人「えー」
蜘蛛姫「止めてほしいかなー」
不死人「それじゃあ、なんて呼んで欲しいの?」
蜘蛛姫「んー、特に希望はないけど・・・」
不死人「めんどくせぇ・・・じゃあ、エスサイズ」
蜘蛛姫「うりゃ!」
不死人「危ねぇっ!!」
ガキンッ!!!
蜘蛛姫「お、生意気に剣で受け止めたね」
不死人「突っ込みが即死攻撃っての辞めて!!」
蜘蛛姫「ふん、失礼なことを言うからよ」
不死人「いやいや、いやいやっ、お姉ちゃんに比べて小さくて可愛いからリトルだよ?!なんか別の意味に捉えてない?」
蜘蛛姫「え?え?そうなの?」
不死人「全く・・・そのなだらかーなオッパイを可愛く、婉曲に表現してやったのに」
蜘蛛姫「誠心誠意、意味は捉えてたわっっ!!」
不死人「どわっ!!!」
ガキンッ!!!ガキンッ!!!
蜘蛛姫「へぇ、上下同時攻撃を受け止めたわね・・・」
不死人「待て待て、止めろっ!もうスタミナがカラッポだっ!動けなくなってるから!」
蜘蛛姫「チャーンス」
不死人「真面目に考えるからっ!ねっ!ほら、僕ってこんな可愛くて可憐で、儚げで素敵な女の子とお話しできる事なんてないから、舞い上がってましたっ!浮かれていましたっ!だから、その尖った蜘蛛の足で僕の心臓付近に狙いをつけるのは止めてくださいっ!!!」
蜘蛛姫「うっ・・・ま、まぁ、分かれば良いのよ」
不死人「(チョロインか・・・)」
蜘蛛姫「今、なんか嫌な気分になった」
不死人「大丈夫です、気のせいです」
蜘蛛姫「・・・ふん、まぁいいわ、で?」
不死人「へ?」
蜘蛛姫「私の呼び名はどうするの?」
不死人「あー・・・んー・・・呼び方ねぇ・・・ちなみに他の人からはなんて呼ばれてんの?」
蜘蛛姫「黙秘します」
不死人「え?」
蜘蛛姫「黙秘します」
不死人「えっとね」
蜘蛛姫「黙秘します、当番弁護士を呼んでください」
不死人「弁護士って言わず、当番弁護士って言ってる時点で、経験のある輩だよね」
蜘蛛姫「黙秘します、当番弁護士を呼んでください、弁護士協会に申請書をファックスしてください」
不死人「どんな経験してきたの?!」
蜘蛛姫「資産はありません、50万円以下です、国費でお願いします」
不死人「詳しすぎるよっ!」
蜘蛛姫「以上です、当番弁護士と接見するまで、弁録にも調書にも署名指印しません」
不死人「・・・」
蜘蛛姫「・・・」
不死人「・・・まぁいいよ、自分でググるよ・・・」
蜘蛛姫「・・・」
不死人「えっと・・・どれどれ」
蜘蛛姫
卵姫
混沌の娘
ちっぱい姫
残念無双姫
お姉ちゃんに養分取られた姫
なだらか姫
白い洗濯板
・・・
不死人「うん、自分で考えて決めるよ!」
蜘蛛姫「分かって貰えて嬉しいわ!」
不死人「けど、呼び方を変えるとなると、蜘蛛姫の表記も変えなきゃだね」
蜘蛛姫「?ひょうき?」
不死人「そう、台詞の前に名前が出てるじゃん」
蜘蛛姫「←これの事?」
不死人「そうそう、あまり長くなると見栄えが悪いじゃん」
蜘蛛姫「そなの?」
不死人「うーん、例えば僕の名前でやるとさ・・・」
蜘蛛姫「あー、不死人ってなってるところね」
ラインハルト・フォン・ローエングラム「こんな感じになっちゃう」
蜘蛛姫「銀英伝?!」
蜘蛛姫も色々と苦労しているようで、町中歩くと直ぐに捕まるよね。