ダークソウル 使命編
不死人「いやー、閲覧数が結構伸びてんなぁ」
蜘蛛姫「ふふん」
不死人「いやいや、ダークソウルのネームバリューのお陰だからね?」
蜘蛛姫「私でしょ?私の人気に便乗してるでしょ?」フンス
不死人「うわ、小娘のドヤ顔うぜぇ」
蜘蛛姫「儚げで無垢な少女の悲哀のストーリーに長兄様方も御満悦よ」
不死人「だったら、こんな内容のエスエスだったら、1話以降誰も見なくなるよな、ある意味真逆だし」
蜘蛛姫「そうだった」
不死人「閲覧数も回を追う毎に減っていくな、多分」
蜘蛛姫「かもしれない、まずい、ドヤ顔してる場合じゃなかった」
不死人「今更だけどね」
蜘蛛姫「アへ顔?」
不死人「僕ならそっとバックキーを押すよ・・・」
蜘蛛姫「ダブルピース?」
不死人「どんどん泥沼にはまっていってるって気が付こうよ!」
蜘蛛姫「まあ、私んち、最下層の毒の沼地エリアだし」
不死人「いや、だからって自身が人生の泥沼にはまる必要はないけどね・・・そういや、ここに来るまで大変だったなー」
蜘蛛姫「そなの?」
不死人「結構トライアンドエラーでさ、直ぐに転落死するし、敵の攻撃でガンガン体力削られるしさ」
蜘蛛姫「へー、でもさ、ここまでたどり着けたってことは火守女に魂使ったんでしょ?色々強化してるでしょ?」
不死人「ひ、ひもりめ?」
蜘蛛姫「あ、こいつ世界観分かってない奴だ」
不死人「あれ?なんか間違ってる?ミステイク?」
蜘蛛姫「イエス」
不死人「マジで?!」
蜘蛛姫「あのさ、アンタが持ってるエスト瓶ってあるじゃん?」
不死人「あるよ、体力が多少回復するやつ」
蜘蛛姫「火守女に火守女の魂を使うとエスト瓶が強化されるよ?」
不死人「マジで!?」
蜘蛛姫「更に、その強化は重ねてドンドンパワーアップしてくよ?」
不死人「リ、リアリー?」
蜘蛛姫「イエス、シュアー」
不死人「マジかよ・・・そんなの誰も教えてくれなかった・・・」
蜘蛛姫「ボッチの悲劇」
不死人「うるせー、くそ、あれ、火守女って最初にいた牢屋に入ってた女の人かな?あそこに行きゃいいんだな」
蜘蛛姫「火守女の魂持ってるの?」
不死人「うん、なんか教会みたいな所に落ちてた、この白い綿毛みたいなのでしょ?」
蜘蛛姫「そうそう、それ」
不死人「うわ、マジか、最初の所まで戻んのって結構大変だな・・・けど、行かないときついしな」
蜘蛛姫「ふふん」
不死人「なんでドヤ顔?火守女の事知ってたから?そんなの常識なんでしょ?物知らずな僕に教えたからって偉くないよ?ある意味義務だよ?」
蜘蛛姫「うわ、こいつ最悪だ」
不死人「ふん、まあ良い、まあ良い、ちょっとエスト瓶強化に行ってくるわ、まぁ気が向いたらまた顔を出してやるからよ」
蜘蛛姫「・・・火守女ってさ、篝火を守ってるんだよね」
不死人「なんだよ、急に話始めて、寂しいの?なんだ可愛いとこもあるんだ、もっと居て欲しいの?土下座で頼んでみる?」
蜘蛛姫「そこでチロチロ燃えているもの、なーんだ?」
不死人「え・・・篝火だけど・・・」
蜘蛛姫「私、篝火、守ってんだよね」
不死人「・・・うん」
蜘蛛姫「篝火を守る人のことを何て言うのかな?」
不死人「ひ、火守女・・・」
蜘蛛姫「だよね」
不死人「どうか!エスト瓶を強化して下さいっっ!!!」土下座!!
蜘蛛姫「迷いのない土下座だ!」
不死人「火守女様とは露知らず!今までのご無礼は平にっ!平らにご容赦のほどをっ!!!」ゴリゴリゴリ
蜘蛛姫「いやいや、額を地面に押し付けすぎだって、血が出てるよ・・・」
不死人「お願いしますっ!お願いしますっ!ねっ!ねっ!お願い!ねーねーねー」ガバッ、スリスリスリスリスリスリスリスリスリ
蜘蛛姫「やっ、ちょ、抱きつくなーっ!!すがるなーっ!!」
不死人「ねっねっねっ、お願いお願いっ、頼むよっ、男にしてくれよー、ここで暮らすからさー」サワサワサワサワサワサワサワサワ
蜘蛛姫「お願いが違う趣旨になってるよーっ!!」
不死人「お願いお願いお願いしますっ!」モミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミモミ
蜘蛛姫「ぶぎゃーっっ!!わ、分かったからっ!離れろーっ!!!」
不死人「やったね」
蜘蛛姫「こ、こいつ・・・」
不死人「で、で、で、この火守女の魂を使うの?」
蜘蛛姫「全くっ!変態!・・・もうっ!そうよっ、その魂を私に捧げ・・・」
不死人「おりゃあ!」
不死人 火守女の魂を使う
蜘蛛姫「へ?」
不死人「うおーっ!所持ソウルが増えてる!すげぇ」
蜘蛛姫「あ・・・」
不死人「これでレベルアップできるぜ!このソウル量だと、数回レベルが上がるよ」
蜘蛛姫「あ、あ、あ・・・」
不死人「これでエスト瓶も強化されてるんだよねっ?」
蜘蛛姫「あ、あ・・・」
不死人「あ?」
蜘蛛姫「あほかーっっっ!!!!!!!!!!」
不死人「へ?」
蜘蛛姫「なに魂を使っちゃってんのっ!!それは火守女の私に捧げなきゃ駄目なんだってっ!!」
不死人「え?」
蜘蛛姫「捧げずに単に使うだけだとソウルが増えるだけなのっ!!」
不死人「・・・マジ?」
蜘蛛姫「あーあ」
不死人「え、でも、火守女に使ったよ・・・?」
蜘蛛姫「私の前で、自分に使っただけじゃん・・・私に捧げてないじゃん」
不死人「ちゃんと説明しろーっっ!!」
蜘蛛姫「馬鹿が説明する前に勝手に判断して動くなーっ!!」
不死人「馬鹿だけど馬鹿って言うなー!うわーん」
蜘蛛姫「あ、自覚はしてたんだ」
不死人「うわーん!えーん!」
蜘蛛姫「うわー、ガン泣きしてる」
不死人「いつもだよっ!僕の人生こんなのばっかだーっ!!ぴぎゃーっ!」
蜘蛛姫「まあ、馬鹿なんだから、先ずは人の話を聞いて、分からないことは尋ねる所から始めてみよう、ね」
不死人「また馬鹿って言ったー!しかも優しく注意されたー!!」
蜘蛛姫「あー、ごめんごめん」
不死人「うー・・・・・・ま、仕方ないか」
蜘蛛姫「うわ、立ち直り早っ」
不死人「まーね、これってやり直し出来ないんでしょ?」
蜘蛛姫「うん、出来ない」
不死人「じゃあ仕方ないや、諦める」
蜘蛛姫「まあ、また火守女の魂があるかもだから、次はちゃんと捧げてよ?」
不死人「次も使うとウケるよね」
蜘蛛姫「それで満足なら、別にいいけどさ・・・」
不死人「嘘、嘘、次はちゃんと捧げるよ・・・・・・ん?・・・・・・火守女の魂?」
蜘蛛姫「?」
不死人「あなた火守女?」
蜘蛛姫「うん、火守女」
不死人「え、殺っちゃうと魂ゲット?」
蜘蛛姫「・・・をい」
不死人「・・・」
蜘蛛姫「・・・この野郎ぉ」
不死人「馬鹿、嘘だよ、冗談冗談」
蜘蛛姫「はー?本当に?」
不死人「あのなー、僕が女の子殺して得したいタマかよ」
蜘蛛姫「・・・ふーん」
不死人「女あてがわれるよりも気分悪いよ、そんなの、馬鹿なりに矜持もあるの」
蜘蛛姫「格好つけてる・・・」
不死人「まぁ女の子の前だし」
蜘蛛姫「・・・ふふ」
不死人「・・・ねぇ」
蜘蛛姫「うん?」
不死人「慰めにオッパイ触って良い?さっき触ったら意外に趣があった、もうちょっと確かめてみたいかも」
蜘蛛姫「台無しだよっ!」
ええ、火守女の前で火守女の魂を使いましたよ・・・
次は蜘蛛姫のわがまま話でも投稿しようかと思います。