どうやら俺の黒歴史を美少女達に握られたらしい   作:as☆know

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ストレートな気持ちは言葉で伝えるのが一番強い

 

 

 さてさて、ゆるーく彼女らの目の前で演奏を見届けるつもりだったのに、あんなことを言われてしまったせいでそうもいかなくなってしまった。

 見て見ろよ、俺のこの体勢。椅子に座って両ひざに肘を置いて、手を軽く合わせて滅茶苦茶前のめりで睨んでるみたいになってるんだから。最初の方にいる学校のボスみたいなキャライラストにありがちな体勢なんだから。

 うちのバンドメンバーも見て見ろよ。もう全員サングラスかけてるよ。さっきまで割と大人しかったのに、柳田とかフーセンガム膨らませてるよ。新庄はその旗しまえよ。夜路死苦って時代間違えてるよ。そもそも邪魔だから置いて来いよガチで。

 

 だがしかしおかし。目の前で準備している、パスパレさん達、マジでなんも気にしてない。日菜さんあたりが反応してくれるかと思ったのに、もう存在すら認識していないような扱いになっている。ちょっと効く。あっ、でもイヴさんが手を振ってくれたガチ大天使もう推す。

 

 

「なぁ、浅尾」

「うん」

「もしかして。俺達、一番相手にしちゃダメなところ相手にしたかな」

「俺もそう思ってた」

 

 

 行こっ! と、マイクを通さずに5人でまん丸に囲んだ円から声が漏れてくる。

 持ち場について、大きく彩が息を吸って、吐いて、真っすぐこっちを見てきて、パチンと目配せ。

 それが合図だったように、イヴさんが鍵盤を撫で、日菜さんがギターのボリュームを引き上げて、フィードバックを起こして甲高いノイズで楽曲にエンジンを吹き込む。

 

 

『すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき! すき!すき!すき!すき!すき!すき!』

 

『この気持ち~!! とまりません~~~!!!!』

 

 

 胸の前で手を合わせ、こっちに真っすぐ視線を向けて、手を伸ばしてくる。

 あ────。これね、食らうわ。確かに。もしかしたら食らうどころの話では済まないかもしれない。

 

 

『君と幼なじみで産まれたい 徒歩二分に住んでてほしい』

『「そして大人になって突然再会してみたり……ってね?」』

 

 

 すまん。もう頭を抱えてしまった。隣からめっちゃ肩を叩かれているし、なんなら目の前にあるテレビカメラで滅茶苦茶抜かれている気はするけど、そんなもん知るか。そんなもん気にしていられるほど、こっちは余裕ないんだ。

 っていうかね。カバーでしょ? 今回って。こんなストライクなことあるかね? ないよね? いや、あるのか。今あるもんな(納得)

 

 いや、待て。いくら何でも目の前で一生懸命演奏をして歌ってくれているのに。そこから目を逸らすとは何事か。

 男とか女は関係ない。まず、対戦相手として目の前に向き合うべきじゃないか。

 

 

『Ah~君に出会った日から』

『私の毎日はラブコメに変わったんだ』

 

 

 なんでそんなに清々しいほどの笑顔でそんな歌詞を恥ずかしげもなく歌えるん? 俺なら死んじゃうよ?

 後ね、顔を上げたら思い当たる節みたいなことを言わないでほしいの。ぼくもね。あまりに高火力だと死んじゃうんだよ?

 

 

『すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき! すき!すき!すき!すき!すき!すき!』

『君が君であるための存在 すべてが』

『弾けそうなんだ もうだめだ 抑えきれない』

『いつか結ばれますように』

 

 

 顔面にストレートを喰らったみたいに、思わず軽くノックバックが入る。

 さっきまで、彩の歌声を後ろから押し上げる様に規則正しく真っすぐなブリッジミュート中心だった日菜さんも、一気に手を広げる様にカッティングを挟みこんでくる。

 

 

『すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!』

『そんな! 不意に! 予告なしに訪れるんだ』

『髪をほどいたわたしを見て』

『君がキュンとキュンとしますように』

 

 

 そんな歌詞を歌いながら、目を瞑ったままツインテールに手をかける。そしたら、そのまま髪を一瞬のうちにフッと解いて。

 ステージ上には、俺のよく知っている、いつもの丸山彩が立ってて。

 

 

『一目見たときビビビッと心に電気が走った』

『絶対絶対絶対 これは運命だ』

『ねえほら ドキドキしてやばいの』

『世界中で君だけだよ 叫んじゃいたいぜ』

 

 

 マイクスタンドからマイクを引き抜き、ぱたぱたとステージを駆け回る。観客席にマイクを向け、口元に手を当てて、ドンドンと煽っていく。

 ただ、お客さんを盛り上げているだけなのに、なぜかいつもの自分と重ねてしまっている自分が今いる。アカン。何か泣きそう。食らいすぎて情緒が壊れている。もうぐちゃぐちゃや。自分の中でシリアスなのかそうじゃないのかすら判別がつかない。

 そんなに嬉しい言葉を囁かれたって、今の俺じゃあどう返せばいいのか、まだ、わからない。

 でも、彼女は多分、それを見越しているんだろう。いつの間にか、俺の目の前に立っていて、手を伸ばしている。

 

 

『「君を振り向かせるにはどうしたらいいんだろう? やっぱりもっと自分を変えなきゃいけないのかな?』

『……とか思ったりしたけどさ わたしはわたしのまま、君に伝えればいいんだよね」』

 

 

 あっ、アカン。これダメ。消えちゃう。特大の感情を超至近距離で喰らってどうにかなってしまう。

 つい1秒前までに大衆に向けられていたはずの感情を、彼女は今、自分一人に向けている。きっと、これは思い込みじゃない。

 完璧な練度にまで引き上げられた彼女たちの伴奏が、曇りない綺麗な感情をこれでもかというほど届ける手助けをしている。おかげでこっちはもう何も見えない。見えているはずなのに、何にもわからない。それすらも切り裂く様に、彼女の真っすぐすぎる歌声が、何度も俺を抱きしめようとしてくる。

 

 言い訳を続けていた内情が、どうでもよくなってきて。きっと、今はそのまま受け止めたいと、思った気がして。

 

 

『すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!』

『君がくれたたくさんの気持ちの すべてが』

『こぼれそうなんだ もうだめだ この思いが』

『ぎゅぎゅっと伝わりますように』

 

『すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!』

『すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!すきなんだ!!!!』

 

『全速力の向こうに』

『何かがきっと きっと待ってる』

『曲がり角で君に会えますように』

 

『すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!』

『すき!すき!すき!すき!すき!すき!すき!』

『何も かもが』

『Ah~』

 

 

 いつもの髪型。ふわふわのアイドル衣装。くるりと回って、ふわりと柔らかく舞う。

 少し湿っぽい顔で、君しか見えていないなんて目で、こっちに手を差し伸べて。

 

 

『……好きです。』

 

 

 あーあ。ズルい女。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 良いだろう。負けを認めてやる。まずはそっちの一勝だ。食らわせてやるって聞いてたから一発だけだと思ってたのに、ガトリングみたいに無限に食らわせてきやがって。おかげさまで、演奏終わった後も色んな感情で顔面真っ赤のぐちゃぐちゃになって顔を見せれんかったわ。なんなら両手で顔を覆ってたのもバッチリカメラに写ってたというか、思いっきり抜かれたよ。絵になる絵をありがとう。絶対許さん覚えてろ。

 

 

「そんなわけで、SIGNAL辞めます」

「何やるの」

「アレ」

「アレをやるというのか!?」

「せやかて浅尾! あれはとっておきでここで見せる奴ちゃうやんか!」

「アレって何? 曲名言わないとわかんないけど」

「俺に任せろ! よっしゃ! あいつに一泡吹かせるぜ!」

 

 

 良いよこの野郎。そっちがその気なら、こっちもこっちだ。音楽でやられたツケは音楽で返してやる。

 正直な所、今はもう顔を見るだけで顔が熱くなってくるので、本当に正面にいるのは勘弁してほしいんだが、もうそれすら許容してやる。

 目に見えて満足そうな顔しやがって。むふーって効果音が後ろに見えるもん。今に見ていやがれ。その顔一気に真っ赤にさせて撃沈させてやるからな。

 

 さーて、本日の相棒はこちら。なんと、今日はジャズマスターちゃんじゃありません! 今日は選曲的にもジャズマスターちゃんはお休みです!

 え~? じゃあ、この真っ白で少しキレのあるエッチnaボディが特徴的なギターは一体何なの~?

 

 ハァイ! Gibson Brian Ray '62 SG Junior played! 買いました! 新しいギター! お値段44万円! たっっっっっっっけぇ!!!!!

 でもね、一目ぼれだったんですよ。まず特筆すべきはこの形! 色! ボディ材とか細かいことはわかんねぇけど、ギターのいっちばん大事な部分ですよ! なによりもなによりもかっけぇ!!!

 ほんでもって音! 既に手元にある、ジャズマスターでもテレキャスターでもストラトキャスターでも届かない、SGタイプ特有の、この圧倒的ローの強くて響く音! アルペジオに育てられた人間として、アルペジオという一点では他の3つには一歩劣るけど、力強い音色はロックでロックなロッキングベイベーな曲にはピッタリ! 見てくださいよこの!マークの多さ! もう興奮しっぱなしでうるっさいね!!! 空元気じゃないよ!!!!!

 

 

「──────~ッ! クるねェ……!」

 

 

 一度、ピックで撫でてみるだけで、あら不思議。足元から痺れるような音色が出てきます。この重さ。この重さですよ。今まで僕の手持ちになかった、この重さが僕をきっと変えてくれる。買った時はそこまで考えてなかったけど。かっこよくて音が良いんだから、それすなわち最強だよね! 高いけどヨシ!!!

 

 良い機会ですよ。学生バンド対バン甲子園さん。このために用意したという訳では無いけど、本当に色々あって一番良い機会じゃないですか。

 見てろよ。名前を呼ぶのもなんか恥ずかしいけど、堂々と宣言してやる。丸山彩。やられたらやりかえす。倍返しだ。

 

 客席に背を向けて、彼の声を確かめるように、一本一本丁寧に声を聴いていく。6人全員、調子は最高らしい。

 準備万端と弦の背中を叩く様に、一気にネックをスライドさせ、イントロに持ち込む。

 豪快、かつ繊細。そんな不器用で優しいリフ。それを取りこぼさないように、俺の中で飲み込めるように、全部を、自分のものにするように。

 

 

「っしゃあ!」

 

 

 メンバーと一瞬目を合わせ、足を蹴り上げながらその勢いで一回転。暑さ、重さ、空気。全てを取りこぼさないで。

 この会場を、体で感じて。第六感だけじゃない。全部を、俺の空気に。

 見てろ。目に焼き付けさせてやる。もう二度と、俺以外を見れないように。

 

 

『かけちがえたボタンだけ外しても 僕らは何にも変わらないだろ?』

『僕等はずっとここで夢だけを見て 何もしないほどドジじゃないのさ』

 

 

 一本の細い糸をなぞるように。何度も何度も。それでいて、遊び心は忘れずに。

 足元はリズムを刻んでいる。いつも通り、体の中から暴れたいという感覚がぐるぐると周り回る。

 

 

『今まで無くしたものと これから君が見るもの』

『すべて取りかえたならば 変われるのかな 変われるのかな』

 

 

 マイクに乗せるのは、俺の声。君の耳に届く、僕の言葉。

 やられたことを、やりかえす。きっと、君ならわかるだろうから。だから、もう少しアクセルを踏み込もう。

 

 

『今まで君が泣いた事 はにかんだ言葉で話してよ』

『真っ黒な心のヤミを ぬぐい去ってく』

『いつかの僕は捨てたいの あなたの事抱きしめてたいの』

『欲望はこの静脈を 流れ出していく』

 

 

 考えるよりも、手を動かせ。自分の信じる、自分を信じろ。委ねろ。力いっぱい、ギターを弾け。不器用で真っすぐで、一番通じる音を、あいつに届けろ。

 眼をグッと瞑って、マイクに全神経を集中させて。頭を振っても、言葉だけは零すな。

 そう、愛してるって。自然と。

 

 

『砂漠の中で夢だけ見ていても 奴等のズルさは見抜けないだろ?』

『僕等はずっとここで涙を流し 自分を責める程弱かないのさ』

 

 

 全く同じフレーズすらも、同じと感じさせたくない。あいつの言葉には、それが出来た。なら、俺もやる。声で出来なくても、ギターでやる。なーに、簡単。力加減、弾き方。ズルして少しくらいちょっかいもかけよう。

 

 

『今まで君が聞いたもの 思い出のあの歌なんかを』

『朝まで歌えたならば 許せるのかな 許せるのかな』

 

 

 あー、今、楽しいんだろうなぁ。ほら、口角が上がってる。目の前が真っ暗でもわかるよ。暑くなってる。肌がジリジリと焼ける。逃れようと、足元はステップを踏んで、たまに飛んでる。

 きっと、これがみんなの望む俺なんだろう。好きだよ、俺も。こんな自分だけは好き。

 

 

『今から僕は歌うから かじかんだ心は溶かしてよ』

『真っ黒な震える夜は ぬぐい去ってく』

『僕等の夜は汚れたら 誰の事も信じられないの』

『欲望はこの静寂を 破り出して行く』

 

 

 真っすぐに、綺麗な歌声なんか今は要らない。少し汚いくらいの、しゃがれた声でも、何だっていい。

 どうすりゃ届く。こうすりゃ届く。君の心に、どう届く。俺にはまだ、答えはわからない。

 けど、愛してるって。やっぱり。

 

 弦とピックが擦れ、削られ、命を燃やすのが分かる。

 

 

『少年少女!!』

 

 

 熱さから逃れようとしていたはずの足元が、堂々と二本足を地につけて踏ん張る。

 

 

『青春爆走!!』

 

 

 声にならない声を、天に向けて突き上げる。これだけは、ギターでも出せないから。俺の奥底から引きずり出して。

 

 見える。今なら見えるよ。両目でしっかりと見える。君だけ見える。ピンク髪。まん丸な目。全部、全部見える。お前だけが見える。お前しか見えない。

 

 

「なぁ」

 

 

 ほら、ピックを突き出して。丸山彩、君に捧げるんだ。わかりやすく。君に届く様に。

 さぁ、その耳かっぽじってよく聞けよ! 俺から一回だけ伝えるぞ! 俺からお前にだけ! 告げてやるよ!

 聞け!!!

 

 

『君の事だけ考えさせておくれ!!!』

 

 

 全てを、君に伝えて。もう一回、燃え尽きる前に。ネックを振り下ろす。

 

 

『今まで君が泣いた事 はにかんだ言葉で話してよ』

『真っ黒な心のヤミを 白に染めてく』

『いつかは死ぬと決まっても あなたの事忘れられないの』

『欲望がこの静寂を 崩れ落ちていく』

 

 

 もっと暴れる俺が見たかった? 観客を煽る俺が見たかった? ごめんね。期待に添えなくて。

 でも、もっと大事なものがあるから。それを守ろうとしたくて、俺だけのものにしようとしたくて。伝えたくて。愛してるって。もう一度、愛してるって。

 

 

『涙を流す 朝まで踊る』

『恋をしていく』

 

 

 不器用だけどさ。通じたかな。通じてくれるかな。

 じゃあ、もう一回。愛してる、ってさ。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 演奏後、目の前にいる彩を見て見たら、真っ赤なゆでだこみたいにになって両手で顔を隠して撃沈していた。やったぜ。俺の勝ちです。

 

 って思うじゃん? そう思うよね? 僕もそう思ってました。

 いや、結果的に完全に忘れていたけど、勝負には勝ったんですよ。ありがたいことに、あんまり頂けていないと思ったボーカルの部分も評価させて頂いて。点数的には、何とかこちらが勝たせて頂きました。

 

 じゃあ、それ以外に勝ったのかというと、そうでもなくて。

 いやー、まず拡散されたよね。普通に無断転載がその日に出回ったらしく、インフルエンサーにも見つかってとんでも拡散。やれ告白歌合戦だの、やれ青春狂騒曲だのでそこそこの大騒ぎ。結局、無断転載動画は3日ほどで削除されたが、その後に公式が出しやがった動画が一週間でミリオン達成。一月後には500万再生近く回るという、バカみたいな速度で拡散された。どういうことかわかるな? 終わりって事だよ。

 

 完全に一泡吹かせられたのにムキになりすぎて、必要ないことし過ぎたねぇ。必要なくは無いんだけど。本心と言えば本心だけど本心じゃないです。えぇ、違うよ。

 でもね、一泡吹かせられたのだけは後悔していないです。それ以外は全部後悔しています。あざーっす!(涙目)

 




 浅尾愛斗
 被害者その1。本当はSIGNALでバチ陽キャ姿を曝してイメージアップするつもりだったらしい。光のロックは練習してたけど、今回が初見せ。別に隠してたわけでもないし、偶々出してなかっただけ。狙ってんだろ。実質負けた。

 丸山彩
 被害者その2。相手が相手なので、カウンター喰らうにしろ王道ロックカウンターだと思って勝ちを確信していたら、ある意味ど真ん中直球フルパワーラブソングカウンターが飛んで来た。今回は発案、選曲、企画、演出全て自己プロデュース。マジで凄い。けど負けた。

 氷川日菜
 アイドルが一番輝いている姿がステージ上で好きな男に愛を語っている姿って大丈夫なの?

 白鷺千聖
 彩ちゃんがすきっ! を選曲で持ってきた時、歌詞を見てガチでビビり倒したけどあまりにも目が本気過ぎたのでOKした。相手がフルパワーカウンターしてくるのは想定外だったし、真正面で彩ちゃんが全部喰らってたのを真隣で見てたので、お互いの本気の火力が高すぎて少しだけ引いてた。

 湊友希那
 今まで聞いてきた中で何故か一番歌が上手かったので、当てられてやる気が上がった。

 氷川紗夜
 今まで聞いてきた中で初めてコード中心にぶん殴るドシンプルなギターボーカルとして演奏していた姿を見て、ストレスとやる気が上がった。

過去のお話の書き方が地雷なので、展開は変えずに描写とか加筆修正したいんです。

  • 今のが好きなので書き直しておk
  • 昔のが好きなので書き直したらアカン
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