どうやら俺の黒歴史を美少女達に握られたらしい   作:as☆know

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思い出の地はいつ来ても変わらなかったりする

 家に帰ると母親に促されるがまま、昔俺が使ってた部屋に二人とも押し込まれた。

 最初は抵抗しようかと考えたが、もう夜だしどちらにせよ逃れられない気がしたからやめた。

 人間時には諦めが肝心ってはっきりわかんだね。問題は失敗したあとのリカバリーってそれ一番言われてるから。

 

 

「マーくん。まだ寝ないの?」

「うん、まだ大丈夫」

「そっか」

 

 

 キッチンでお茶を飲んできた彩がなんでもないように聞いてくる。

 

 ここからは何も考えずにぽけーっとアコギをひたすら弾く時間。夜だしエレキをアンプに繋げる訳にも行かないからな。

 昔よく使ってた父親が持ってるアコギを弾いている。

 

 俺からの返答を聞くと彩は短く返事を返して何も言わずにベッドの上に座り、俺の背中に体重をかけてくる。やっぱり彩にとってこの体勢は落ち着くのか。右に比べて比較的細かく動くことの少ない左肩にまだ少し濡れた頭を乗せてくる。

 二人きりで居る時はお互い口数は少ない。というかほとんど話さないことだってある。もちろん逆も然りだ。だいたい逆の時は彩が俺が話したいことがあったり俺が死んで彩に甘えてる時だけど。

 

 こうやって彩と背中合わせしながらのんびりアコギを弾いてると小学校の頃を思い出すな。

 背中で彩の温もりを感じながらのんびりと囁くように歌う。彩もそれに合わせて、勘でハミングする。

 今も昔もこの時が1番落ち着く。

 

 

「──♪」

 

 

 時の流れに身を任せて、音と共に時を刻む。

 

 ただの電球に照らされた部屋の中で着々と時が刻まれる。

 意図的に頭に何かをうかべるわけでもなく。ただふっと思いついた曲を弾いて歌うだけ。

 

 特に意味の無い時間。けれどそれが俺にとっては心地いい。恐らく背中で機嫌よく鼻歌交じりに歌ってる彩も同じだろう。

 確証はないけど自信はある。幼馴染の勘ってやつだ。

 

 

「……あれ?いつからカメラあったっけ」

 

 

 ふと後ろを向いて彩が眠くなさそうか確認しようとするとカメラが置いてあった。

 いつの間に置いてあったんだ。まぁさっき初めて振り向いたからそら気がつくんなら今しかなかったけど。

 

 

「最初からだよ?」

「ふーん」

「うん」

 

 

 別に弾き語りしてるだけだしいいか。弾き語りですらない気がするけど。

 こんなゆるゆるのところ撮ってて何になるんだろうか。撮れ高的に少しだけ心配になる。けどよくよく考えたら勝手に撮ってるだけだし、俺You○uberじゃないし別に撮れ高とか気にしなくてよかったわ。ヤバイヤバイ少しずつ芸人脳になってきてる。

 

 

「マーくん」

「ん」

「一緒に歌お」

 

 

 何も考えずに弾いていた右手を少し止める。

 別に珍しくもない。昔からよく彩はこういうことを言う。

 最初は一緒に歌うってなんやねんとか思ってたけど一緒に過ごしていくうちに少しずつわかる。ちなみにこの一緒に歌うってのはデュエットしたいってことな。

 

 

「何がいい」

「……うーん」

「打ち上げ花火は」

「それがいい!」

 

 

 少し歪んだ音程をチューニングし直して治す。ったくちゃんと弦変えとけよな。

 

 適当に音を弾きながら彩の呼吸が合うのを待つ。しっかり呼吸を合わせてあげれば彩も歌いやすいからな。これも感覚的な話だけどな。何となく彩が歌いやすいのはここら辺かな〜って感じのやつだ。俺にもよく説明出来ないけどつまりそういう事だ(?)

 

 彩の呼吸が落ち着くのがわかる。最後にコードを鳴らし、ボディを爪で3回叩く。

 夜だけど本気で叫ばなければいいだろう。弾き語りだしな。

 

 夜は少しずつ闇を深め、時を刻んでいく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結局どれくらい歌ってたのだろうか。時計を見ると11時を回っている。

 

 

「寝るか」

「うん」

 

 

 そろそろ眠くもなってくる。

 ギターを親父の部屋に置きに行き、ついでにトイレも済ませて部屋に戻る。

 

 

「じゃ、俺床で寝るから」

「駄目」

「駄目じゃない」

「駄目なの!」

「だー!うっせぇ!」

 

 

 布団敷くからいいだろうが!確かに夏用だからちょっと薄いけどまぁ一夜くらい大丈夫だ。

 って言ってるのにこのピンク頭は子煩く俺の腕を掴んでブンブン振ってくる。ガキか貴様。駄々っ子か。

 

 

「一緒に寝よ!」

「やだ、狭い」

「嘘。狭くないよ」

「ちっ」

「あー!今舌打ちしたー!」

 

 

 あーそーだよ狭くねーよ別によー!(ヤケクソ)

 俺の部屋に置いてあるベッドは親がサイズを間違えたらしく、シングルにしてはちょっとでかいくらいのサイズだ。

 ちなみにあっちの家のベッドも同じ大きさくらいのベッドにしてる。あの大きさに慣れちゃったからね、仕方ないね。

 

 

「絶対に2人で寝るの!添い寝するの!」

「やだよめんどくさい」

「嫌な理由って面倒臭いなの!?」

「それ以外になんだと思ってたのか」

「い、いや……マーくんと私の間でなにかの間違いが起こりそうとか……」

「……はん」

「あー!今鼻で笑ったー!」

 

 

 涙目になった彩にぽこぽこ叩かれる。カユイカユイ。蘭の方が何千倍も痛いわ。

 

 それにバカ言うな。今更お前程度じゃ欲情しねぇ(フラグ)

 俺はリサ姉と紗夜さんからの猛攻をくぐり抜けた男だぞ。あの時はやばかった。マジで理性との格闘だった。

 しかも左足からはひまりのやらかくて大きなダブルメロンに挟まれてる感触もあるんだからな。あそこで寝落ちを選択した俺を褒めて欲しい。

 

 

「ほら。早く寝るぞ」

「むー……」

 

 

 寝る前にLINEだけ整理しておく。

 彩も諦めてベッドに潜ったようだ。むくれてるのか顔ごとベッドに埋めてる気がするけど。てかなんかあれスーハースーハーしてないか?

 

 

「ぐへへ……マーくんの布団の匂い……」

「……」

 

 バシッ

 

「痛い!」

「寝るか」

 

 

 アホピンクがアホなことをしてたので布団の上から後頭部をピンポイントで枕でシバいておいた。

 うむ、すっきりだ。今日はいい夢が見れそうな気がする。

 

 電気を消して、床に引いた布団に潜り込む。まぁ冬用の布団に比べれば暖かくはないが十分だ。

 あぁ……意識が遠く……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ふと、何かが蠢く感触で目が覚めた。

 意識が覚醒した直後は状況を理解するのに時間かかかる。俺は朝は強い方だがこればかりは人間である以上避けられないことだろう。

 焦点が全く合わない薄目でも見て分かることはあたりはまだ真っ暗だということ。

 そして全く働いていない頭と体でもわかることは、体がやけに暖かく、体の上に乗る布団の重みが増してるということ。

 

 

「……何しとる」

「さ、寒いかなって……」

「お前なぁ……」

 

 

 そして布団の中でモゾモゾ蠢くピンク頭がいるということ。

 

 

「お前ベッドは」

「空けてある」

「戻れ」

「やっ」

「うーんこの」

 

 

 だんだんと目が覚めてきて状況がはっきりと確認できてくる。

 左手を伸ばしてスマホの電源を入れてホーム画面を見る。時刻は1時半ば。夜中にもぞもぞ起きてきて俺の布団に入ってきたんだろうなこの分だと。風邪を引くだろうが馬鹿野郎。なんだよ「やっ」って。俺の腕にしがみついて言ったって意味ねぇからな。可愛いけど落ちないからな。

 

 

「俺は別にいいけどお前が風邪をひいたら困るだろうが」

「私はマーくんが風邪を引く方が嫌だもん」

「あのなぁ……」

 

 

 こっちからしたらお前に風邪引かれる方が面倒なんだけどな。面倒というかシンプルに心配。

 俺は素人だからいくら風邪を引こうが事故しようが怪我しようが周りの人にはノーダメだからいいけどな。

 お前は一応芸能人というかアイドルなんだぞ。ちゃんとして貰わないとこっちが困るんだ。あとお前が風邪を引いたら俺が心配するだろうが。

 

 

「とにかくベッドに戻ってろ。ここじゃ寒いし風邪引く」

「マーくんあったかい」

「話聞いてんのかこいつ」

 

 

 どう見ても話聞いてないなこいつ。

 もはや隠そうともバレないようにしようともせず、完全に俺の右手を抱き枕にして肩に顔を擦り付けて甘えてくる。ほんとに子供か。

 あとお前付けてないだろ。何がとは言わんけど服の下につけるやつ。

 確かにあったかいけど。お互い服1枚しか隔ててるものがないから俺もお前がいるおかげであったかいけど違うやんそれは。論理的な何かが違うやん。

 

 まぁいいか。俺が彩に実害加えなければいいしな。こいつからしたら友達を湯たんぽにして寝てるくらいの感覚なんだろう。

 

 

「マーくん」

「なんだ」

「枕がない」

「取ってこいよ」

「腕枕して」

「無理」

「襲われたーって叫ぶよ」

「」

 

 

 こいつ……!人の肩に顔突っ込みながらなんてこと言いやがる……!

 こんなん俺の負け確定じゃねぇか!ふざけんな!(声だけ迫真)

 アイドルを襲った男として豚箱にぶち込まれるのだけは勘弁なので黙って右腕を引っこ抜いて横に向ける。

 

 

「こっち……向いてよ」

「無理」

「やだ」

「こっちのセリフじゃねぇかそれ!」

「叫んじゃうぞ」

 

 

 黙って右を向いた。

 こんにゃろう……絶対に仕返ししてやるからな……。覚えとけよ……。

 

 腕枕をしているせいで目の前には彩の顔が出てくる。

 なに顔赤くしとんねん。立場逆だろ普通、そもそもお前から言い出したんだろ今回に限っては。攻めるのか受けるのか本当にはっきりして欲しいんですがそれは。

 

 

「……ごめん。やっぱりこっち見なくてもいい」

「無理すんな処○」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えへへ……あったかいね」

「そーだな(諦め)」

 

 

 全く。人の気も知らずにご機嫌そうに人の胸に顔を埋めやがって。夜も深いし深夜テンションか?

 

 布団の外は一月に入って間もないだけあってまだまだ芯から冷え込む寒さだ。ただでさえ寒いのにこんなに薄い布団に入ってくるんだから勘弁してほしいよ全く。

 

 

「楽しかったね」

「……何がよ」

「さっき一緒に歌ったじゃん。昔みたいにさ」

「確かに。昔みたいだったな」

 

 

 年月的には12歳の時からだからまだ4年ほどしか経っていないはずなのに何故かあの時の記憶は淡く、もう遠い昔のことのように感じる。

 

 彩にも友達が多かったし、俺にも遊ぶ友達くらいいたわけだから毎日のようにというわけではなかったけど、それでもあいつとこの部屋で2人きりでいる時間は少なくはなかった。

 

 今思うと贅沢してんな、俺。あの時リア充とか年上キラーとか変なあだ名つけられて、当時はあだ名の意味も分からなかったけど今ならわかるよ。そういう言葉がわかるようになっちまった悲しい高校生になっちまったと思うと少しだけ悲しくなる。

 いいもん。年をとるってそういうことだってじっちゃが言ってたからいいもん。俺のおじいちゃんそんなことただの一言も言ってないと思うけどな。毎回変なこと勝手に言わせてごめんなじっちゃ。今度、多分好きだと思うあのカラフルで四角いグミみたいな変なお菓子持って顔出しに行くからな。

 

 

「今でも事務所でやったりするけどさ。やっぱり改めて実感するよね。またマーくんと会えたんだなぁ……ってさ」

「そりゃあ俺だしな」

 

 

 少し笑いながら当たり前だろと続ける。

 そりゃあ俺は紛れも無い浅尾愛斗だからな。純度100%。実際は8割くらいは不純物でできてると思うけどな。

 

 ええか節子。これが汚い大人やで。ホンマ汚い大人やで!って金髪の詐欺師も言ってたわ。あの人本当に詐欺師かどうか知らないんだけどな。やってることがアレとは言え、祭りの対象にされて少しだけかわいそうではあった。

 あの人達って最終的に勝ったことはほとんどないとは言え戦争始まっちゃった時点でノーダメではすまないからな。カワイソス。

 

 

「そうだけどさ。お互いしばらく会わない間に変わっちゃったじゃん。見た目とかさ」

「俺は昔から背は高かったから身長的には実質そんなに変わってないだろ」

「違くないけど違うのー!」

 

 

 何が違うというのか。

 まぁ身長差は大きくなったかな。彩が150中盤で俺が177だから約20cm差か。まぁお互い確かに見た目では変わったものだな。彩もいろいろ出るところは出てきてるし。

 

 ていうかしっかり主張してきてるし。なんならついさっきまで当たってたし。昔と違うってことを理解してほしいんだけどなぁ……。このピンク頭はそこらへんゆるいからいけねぇ。

 全く俺以外の男ならとっくの昔に襲ってるぞ。正直今の状況はかなりまずいんだけどな。昨日とは違って今回は彩が故意にやってきてるし精神的に悪い。

 はよ離れてほしいわ、俺の身と神経が持たん。

 

 

「昔のマーくんもかっこよかったけどさ。久し振りにマーくんを見たときは正直あのマーくんだって分からないくらいかっこよかったよ?」

「俺、別にイケメンじゃねえしなぁ……」

「マーくんはカッコいいよ!イケメンだし!私が保証する!」

「彩のカッコいいが果たして保証になるのか」

「酷い!」

 

 

 だって彩だしなぁ……。

 お前服のセンスとか色々なセンスがアイドルにしては致命的に低いほうだし。千聖さんがいなけりゃ大惨事だろ。全く、しっかりしてほしいものだ。

 まぁそこら辺のセンスに関しては麻弥さんもやばいんだけどな。あの人は意識が低いだけな気もするが。

 

 

「まぁ俺だって久々に彩を見たときはあの彩だって気がつかなかったしな」

「お互いわかってなかったよね」

「俺が名前だした途端にお前がいきなり叫びだしてな。こいつ頭おかしいんかと思ったよあんときは」

「し、仕方ないじゃん……まさかマーくんだとは思わなかったんだもん……」

 

 

 苦笑いしながらお互い笑い合う。あの時ばかりは運命というか人生ってすげーなって思ったよ。小学生の時の幼馴染的存在の人ともう一度会えるなんておもってもみなかったから。

 しかも相手はアイドルになってるなんてな。彩からしてもなりたてとは言えこっちもプロのスタジオミュージシャンになってたから驚いただろうけどな。まぁお互い様ってやつだ。

 

 

「でも会えてよかったよ。いつかは絶対会いたいって思ってたからちゃんと覚えてたんだからね?」

「マジかよ。俺は忘れてたわ」

「酷い!」

 

 

 じょーだんだってと付け足しておく。

 実際ちゃんと覚えてはいた。というかひまりを見るたびに思い出すからな。

 あいつが二代目アホピンクだとするなら、彩は初代アホピンクだからな。忘れるはずも忘れられるはずもない。

 

 一応中学の時にめちゃくちゃ迷って手紙送ったこともあったしな。

 なんて送ったのかは覚えてないけどアレもマジで黒歴史。まともなことも書いた記憶がないし、何度か書いて消して、それ変に短い何か書いて送った気がする。きっとまともなこと書いてないんだろうな。多分彩ももう取ってはいないだろう。

 

 

「もーなんでからかうのさー……」

「彩の反応が可愛いからな」

「かわっ!?」

 

 

 不味いな。

 深夜テンションでとんでもないことを言い始めてるかもしれん。まぁ深夜だし彩も寝たら忘れるだろ、大丈夫大丈夫へーきへーき。

 少し赤くなった顔を見られたくないので仰向けになりながらノールックで彩の頭をわしわしする。

 畜生、なんで俺はこうも毎回黒歴史を作っていくんだ。

 

 

「もう寝ようぜ。深夜テンションでヤバイこと言い始めてる」

「きっとそれがマーくんの本心だよ!結婚!」

「無理」

「なんでさー!」

「未成年なんだよなぁ」

「親の同意があればできるよ!ちなみにお父さんとお母さんはもうGOサイン出してくれたよ」

「寝るか」

「もー!」

 

 

 

 

 

 

 

 翌朝、夏用の布団でお互い温め合うように向かい合って寝てる姿を母親に写真で撮られ、過去最大級の黒歴史になった。しかも寝てる構図が小学生の時にとられた構図と全く同じで、彩がTwitterにあげた結果『幼少期から運命が決まっていた』とか『マーくんくんはギルティ』やら『これで襲ってないとか頭おかしいんちゃうか』とかさんざん言われていた。なんでや。

 

 そしてそのツイートの甲斐あって(?)You○ubeに投稿された打ち上げ花火がばかみてぇに伸びた。1日で20万再生とか頭イかれてもうてる。

 あと事務所は今回意外にも実家帰省の隠し撮りを敢行していなかった。

 理由を聞いたところ、とっくの昔に彩には手を出してると思って今回隠し撮りをする必要性は無いだろうと断定したらしい。うちの事務所にしては珍しく無能晒してたな。たまにはそういうこともあるだろう。俺的には助かった。

 

 そのかわり帰省に行くまでの様子だけはちゃっかり取っていたらしく、しっかりと事務所の公式Twitterでツイートしてた。

 この死んでもオチをつけさせにいくスタイルやめーや。





【挿絵表示】

この度ころんぷすさんに人生初めての支援絵を書いていただきました。
上手すぎて初めて見たときハゲた(小並感)

支援絵もどしどしお待ちしております!マジで愛斗お前そんなにかっこよくなって…!(涙目)

過去のお話の書き方が地雷なので、展開は変えずに描写とか加筆修正したいんです。

  • 今のが好きなので書き直しておk
  • 昔のが好きなので書き直したらアカン
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