どうやら俺の黒歴史を美少女達に握られたらしい 作:as☆know
最近はアズレンにハマりまくっております。赤城ちゃん出ない。
やぁどうも。平成からこんにちわ。この街も変わらねぇな……。
……ん? どうした? 今日のマッシュポテトいつもより固いな……みたいな目で俺を見やがって。HAHAHA、忘れちまったか? 俺だよ俺! ハンバーグだよォ! 1! 2! 3! ハンバァァァァァァァグ!!!!! あっ、ごめん早かった。
ちゃんと段階を踏もうな。腹ぺこの君たちに贈る、熱々の鉄板ジョーク! まずは100gから……あっ、もういい? そう? せっかく完コピしたのに。いや待って、これだけやらせて。
\デェェェェェェン/
ハンバァァァァァァァグ!!!!!(迫真)
「そんな訳で僕とってもハンバーグが食べたいな」
「ちょっとよく分からないかな〜」
苦笑いしながら返してくるリサ姉を見て少しだけ悲しくなる。
いつもは優しい人達の扱いが雑だと悲しくなるよね。贅沢してセ○ンの金のハンバーグでも買って帰ろうかな。
セ○ンのお弁当とか商品って年々小さくなったりしょぼくなって行ったりしてるよな。というかセブンに限らずどこでもそうな気がする。
お値段そのままで中身が減ってしょぼくなったり、復刻商法で中身少なくなって復活とかはやめて欲しい。やっぱり最近は不景気なんだろうか。悲しいなぁ……。
セ○ンで言うと作る中華そばとか中に入ってる具材が年々減って行ってる気がするし。まぁ、ガリガリ君ですら値上げする世の中だもんな。
ちなみにガリガリ君はチョコのやつが1番好きです。ナポリタン味は買う勇気がなかった。
俺は何を言っているんだ(賢者タイム)
「マーくん疲れてるんじゃないの〜?」
「いっつもこんなんだから」
「そう言えばそうだったね〜」
「おい」
「モカちゃんは可愛いから嘘が言えないのだ~」
そこはちゃんと否定しろよ。可愛いと嘘が言えないは関係ねぇしな。可愛いのは否定しないけど。
ちょっとだけ前よ♡
「たまにはテレビもいいもんだな」
めちゃくちゃ久しぶりにテレビをつけたら音楽番組でガールズバンド特集をやっていた。この世はガールズバンド戦国時代、その名に違わぬ程の激戦区具合だ。ガールズバンドって話題だけで特集組めるんだもんな。大杉内俊哉。
その中にはパスパレやRoselia、アマチュアながらafterglowやポピパ、ド派手な演出が話題になったハロハピが出ていた。ハロハピに関してはド派手な演出で終わればいいんだけどあいつらは常にその上を行きそうになるからな。頑張れ美咲。ハロハピの運命はお前にかかってる。俺は寝るから。
『pastel*palettes、通称パスパレと呼ばれるこのバンドですけど、非常に面白いバンドなんですよね』
『そうなんですか? 可愛い子達の集まるアイドルバンドにしか見えないんですけど……』
『いえいえ、注目のポイントはこの人たちのコーチをしている名物コーチですよ!』
『コーチですか?』
『はい! 彼女達やそのファンからは愛斗くんやマーくんの愛称で呼ばれる彼なんですがね?──』
「……は?」
なんか俺が晒されてるんだけど。なんで?(憤怒) そもそもガールズバンド特集に俺が出ていいのか。いいはずがなぁい!(白目)
まぁちょっと話題作りの起点になるだけだろうしいいけど。あれだよ、バラエティによくある自分のエピソード語ったりするトークのやつ。あれに近いんだろ。知らんけど。
『なんと4種類ものバンドのコーチを兼任しているほどの剛腕なんですよ!』
『Roseliaもなんだー!』
『ハーレムとは羨ましいなー!』
「は?(威圧)」
このおっさん今羨ましいと言いやがったか? 今ハーレム裏山と言いやがったか? ただの天国ハーレムとで思ってるのかこのおっさん。
いいか? ただの女の子たちの集まるバンドならまだしも、俺の担当してるバンドには周りも見ないで突撃してくるアホピンクやらどこまで見えてるか分からないような笑顔の鉄仮面やら、クールビューティの皮を被った猫狂やら隙あらば殴りかかってくる赤メッシュやら、場を掻き回すことに特価したふわふわ娘やら素っ頓狂なことを言い出しとんでもないことをしでかすキラキラ娘やら……とにかくバラエティに飛んだヤツらばかりいるんだぞ。
しかも全員音楽に関してはガチだから一筋縄では行かないぞ? ぶっといしめ縄を70本くらい持ってこないと引っ張れないんだぞ。変わってやろうか? 今すぐ変わってやろうか? 泣きたくなってきた。変わる気なんて毛頭無いんだけど。
『実はこの少年、凄い人なんですよねー! VTRございます!』
『おぉすげぇ! めっちゃ飛ぶやん!』
『かーっ! 最近の若者はませてんなー!』
『おばさんも若い時は青春したわぁ』
『昔も大してしてないやろババァ』
『誰がババァじゃ!』
『と、まぁこんな感じでファンからは公式カップルとかもはや夫婦の領域とか呼ばれているんだとか!?』
『本当の恋愛ってもんはもっとドロドロしてんやで? なぁ宮○?』
『そうですね(死んだ魚のような目)』
『\アハハハハハハハッ!!!/』
おいおいおい。地上波の特番でなんてことしてんだおい。全世界に色々晒されてるやんけ、右下に事務所提供とか書いてるし、なんてことしてんだ相変わらず。
てか宮○さんはほんとにまぁ、ご愁傷さまです。浮気ダメ、絶対。
『どうか!』
「モヌリスタスタローン」
『ボスニア・ヘルツェゴビナ〜』
「モカか」
『そうでごぜーます』
このやり取りで一瞬で電話の誰か分かるのすっげー便利。大概みんな反応が違うからわかりやすいんだよな。ちなみに蘭の場合だけ速攻で切られそうになる。悲しいなぁ……。
ちなみにモカと分かった理由だが、俺が知ってる知り合いの中でモヌリスタスタローンと回答してボスニア・ヘルツェゴビナと返してくるのはモカだけだからだ。
ちなみに彩は大体いきなり本題から入ってくるかハイテンションでもしもし。リサ姉なら『はーいモヌリスター』、巴なら『よぉ!』とか『おっす!』と言った具合だ。まぁみんな固定じゃないし、そもそも連絡する相手が誰かは画面に表示されるんだけどな。
「んだんだ、どうしただ」
『まーくん今暇ー?』
「暇じゃあないかな」
『うんうん、暇そうで良かったよ〜』
「ねぇなんで?」
確かに暇だったけど。暇だったけど面倒くさそうだから適当に誤魔化したけど。ねぇ、リサ姉と言いモカといい彩といいなんでみんな毎回見抜けるの? 俺が普段外に出ない圧倒的インドア派のぼっちのニートとでも思われてるの? あながち間違いじゃないわ泣いた。
大体、こう言う電話がかかってくるときは何かイベントが発生すると相場が決まっている。生きてりゃイベントなんと腐る程発生するんですけどねお客さん。なんかこいつ捻くれてね? とか思ったそこのチミィ! いっつもこんなテンションだよ気にすんな。
「んでなんですの」
『まーくん今暇でしょー?』
「暇じゃあないけどな」
『そんな暇人なまーくんに朗報でーす』
「話聞いてくれないのな」
この娘あいからわずのんびりおっとりしゃべる癖にノンストップすぎる。まぁ香澄とかこころとかが純正のブレーキなしノンストップ電車なら、モカは意図的にブレーキをぶっ壊してるタイプのノンストップ電車だからな。この違いわかるかな(白目)
ちなみにどっちも悪質だよ! ノンストップのまんま突撃してくるからね、仕方ないね。
『まーくんには、今からお仕事に来てもらいまーす』
「……は?」
「いや〜ゴメンね? どうしてもヘルプを頼めそうな人がいなくてさ。モカが暇そうな知り合いがいるって言うもんだから」
「そうでっか」
「まーくん痛い〜離して〜! ほっぺがのびる〜」
「るせぇ」
そんなわけで俺は今コンビニ店員になっている。ちなみに人生初だよ!
結局電話で呼び出されたあとはモカに言われるがままだ。モカとリサ姉がいるバイト先のコンビニに向かい、裏に入ってそこで店長さんに会わせられ。
『てんちょー。このまーくんが佐藤さんの代わりをしてくれるらしいんで〜』
『えっ』
『えっ』
『大丈夫ですよね〜?』
『えっ、君は大丈夫なの?』
『あっ、もうなんでもいいっす』
『あっ、うん(察し)』
こんなやり取りをしたのち、店長さんにお店の制服を借りて今ここにいる。
ごめんな店長のおっちゃん。
多分今さっきモカから聞かされたんだろうな。えっ、そんなの聞いてないけどって言いたげな顔してたもん。でもその佐藤さんって人がいないから渋々了承してくれたんだよな。服とか渡すときにめっちゃ謝ってきてたもん。お互い大変だね的な目で見られてたもん。
モカも職場ではある程度ちゃんとしてるんだろうけど、その分店長さんとか振り回してるんやろなぁって(遠い目)
「まぁヘルプできてもらっといてなんだけど、今日はもう一番忙しい時間帯は過ぎてるし、適当に接客して貰えばいいから。アタシがレジ打ちはサポートするし☆」
「ありがてぇ」
「夫婦の共同作業みたいですな〜」
「オイ、俺はいいけどリサ姉に失礼だからやめんかい」
むにむに引っ張られていたほっぺを解放されたやいなやいきなり爆弾発言するやん。ちなみにモカのほっぺはめちゃくちゃ柔らかかった。今度彩のほっぺも触らせてもらおう。
俺みたいなやつを旦那認定されたらリサ姉が可哀想だろうが。俺じゃリサ姉に似合わないってそれ1145141919810回言われてるから。泣いてもいいかな(血涙)
「モカちゃん、まーくんのヘタレでダメなところはそう言うとこだと思うな〜」
「ボロクソ言うやん」
「愛斗は自分にもっと自信持ちなって!」
「じゃあ俺がリサ姉に告白したら受けてもらえると思う?」
「どうかな〜?」
「無理やん泣いた」
イタズラしたそうな笑みでこっちをからかってくるのやめてください心臓に悪すぎるっす。
そもそもリサ姉くらいの美少女にあんなおちょくられたらドキがムネムネしてしまう。
今ならからかわれる西片の気持ちがわかる。リサ姉はからかい系ヒロインというより大人な雰囲気を出すお姉さん系ヒロインっていうのが一番似合いそうだけどな。
年上っていうのが大きいよな。それにリサ姉おっぱい大きいsなんでもない(白目)
「なーに愛斗〜? おねーさんのことエッチな目で見てたりしたのかなぁ?」
「ソンナコトナイデスヨ」
「ん〜?」
「まーくん片言になってるよ〜」
ジト目でニヤリと口角をあげてこっちの顔を覗き込んでくるリサ姉から必死に目をそらす。目があったら確実に胸元に視線が行ってまう。あとモカ、余計なこと言わないでお願い(懇願)
お胸の話になるけど、俺の周りって普通に巨乳な人が多いんだよな。隠れ巨乳も含めると有咲とひまりと燐子さんとリサ姉と麻弥さん……。やべぇ、多すぎるな。てかこれだと普段から俺が女性の胸元しか見てないと思われてしまう。
そんなことはねぇからな! 決して絶対とは言えないけど! 頻繁には見てないから! 万胸引力の法則に逆らえない時だけだから!
「リサ姉! 顔近いッス!」
「そんなに赤くならなくても良いじゃん☆ うりうり〜☆」
「あたっ! 当たって……!」
「えちえちですな〜。蘭が見たらなんというか……」
リサ姉が顔が近いを通り過ぎて腕に張り付いて頭を肩に擦りつけてくる。
待って当たってるの。凶悪な2つのたわわがこれでもかと言うほど当たってるの。
マジで立ち上がらないで今立ち上がったら俺の男としての威厳が死ぬゥ!
というかリサ姉がなんか肩におでこぶつけながら落ち着くとか言ってるんだけど、僕肩になんにも仕込んでないよ? なんならファブリーズもしてないよ? ファブってないよ?
「……」
「「あっ」」
なんか左側からエグい威圧感を感じると思ったら赤メッシュの鬼がいた。目が怖い、目が怖いよどうなってんだよ。鬼みたいになってる、怖い。
「あはは……じ、じゃアタシ裏でホットスナック準備してくるから!」
「モカちゃんは裏でモカってくるね〜」
「ちょ、リサ姉! モカァ!」
畜生! 揃い揃って逃げやがった!
こんな怪物一人でどうしろって言うんだよ! しかもモカは逃げんなよ! なんだよモカってくるって、お前ならどうにかできんだろうが!
「いや待て! これにはな、3-4加賀赤城掘りよりも深い深い訳があるんだ! 話せば分かるさジョディ!」
「ジョディって誰だああああああああ!!!!!」
「ぎゃあああああああああああああああああ!!!!!!」
「前が見えねェ」
「ヒェッ……」
「愛斗〜。お客さんビビっちゃうからちゃんと顔だしなよ〜」
「あい」
「収納性抜群ですな〜」
まさか顔面に右ストレートが飛んでくるとは思わなかった。いいストレートだったよ。顔面が陥没するくらいにはいいストレートだった。前が見えねェ。
結局このあとはひまりが大量に買ったコンビニスイーツのカロリーを本人の目の前でひとつずつ丁寧に言いながらレジを通したり、普通にプライベートで来た同級生に対して全くの赤の他人の振りをしながら接客したりして終わった。
ちなみに時給はちゃんと出たので、帰りは3人でラーメンを食いに行った。
超絶美少女JK二人を引き連れてラーメン屋ってのもどうかと思うとは言われがちだが、バンドマンといえばラーメンだから問題は無い、いいね?(謎理論)
過去のお話の書き方が地雷なので、展開は変えずに描写とか加筆修正したいんです。
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今のが好きなので書き直しておk
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昔のが好きなので書き直したらアカン