ISFF〜Nakedアーティストの帰還〜 作:Carudera
ー視線。
おおよそ周りの女子から見られているのだろう。まあはっきり言ってどうでも良い。
自分、ハスラー・ノクティス/旧名織斑一夏は世界で2人目のIS男性操縦者となってしまった結果、事実上女子校であるIS学園に入学することになった。かと言って自分のやる事は変わらない。
カタカタカタカタカタッ、タン!
「まあ、こんなところか」
しかし、誘導ミサイル用マルチロックFCSをプログラミングするのも楽ではないのだが、これも後々必要になるだろう。ん...?
バシッ!
「げぇ、関羽!?」
「誰が三国志の英雄だ、馬鹿者」
「でっでも何で千冬姉がここに!?」
バキッ!
「いてっ!」
「ここは学校だ。織斑先生と呼べ。それよりお前はまともな自己紹介すら出来んのか?」
どうやら自己紹介が始まっていたらしい。こちらも片付けなければ...
ヒュッ、パシッ!
「いきなり手を上げるのは良くないと思いますが?」
「ならさっさと閉まったらどうなんだ?」
「それもそうですね。申し訳ありません」
と言うと織斑先生は教壇へと上がる。
「すまないな、山田先生。ここからは私がやろう」
「いえ、これも仕事ですから。ではお願いしますね。織斑先生」
「分かった。では自己紹介させてもらおう。諸君、私が今年の1年A組の担任を務める織斑千冬だ。私の役目はヒヨッコのお前達を、使える程度にする事だ。私の言う事には、『はい』か『了解』で答えろ。いいな?」
全く、あの織斑先生は人をなんと思っているんだか...
「「「「キャー!!!」」」
「千冬様よ!本物の千冬様よ!」
「あなたに憧れてここに来ました!北九州から!」
「あなたの為なら死ねます!」
「よく毎年これだけの馬鹿共が集まるものだな。私のクラスにだけ集中させているのか?」
「もっと叱って、罵ってー!!」
「でも時には優しくして~!」
「そしてつけあがらないように躾をして~!」
どうやらここには変態しかいないらしい。しかし、かなりさっきのはうるさかった。実際に織斑春十が耳を抑えているわけだし、ノイズキャンセリングを作っておいて良かった。本当にそう思う。
「時間がないので自己紹介を繰り上げて、もう1人の男子に自己紹介して貰おうか」
面倒くさい...が、やらなければいけないだろう。
「ハスラー・ノクティス。年は諸君と同じ15歳で、出身地はアメリカ。現在は国際企業連合機構『FROM』に所属で代表をしている。趣味はアセンブリングと読書。よろしく頼む。」
「企業代表!?」
「しかもかっこいい!」
「ハス×織斑それとも織斑×ハス!?」
「あぁー、薄い本が捗る!」
最後の2人は一体なんなんだ…。
まあいい。自分はやる事をやるだけだ。
どうでしたでしょうか?ACFFを中古ゲーム屋で見つけて購入してしまった結果こうなりました。ACFFのssってあんまり見ないんですよね。これを機にACFFに興味を持っていただけたらと思っております。アセンブルリクエスト募集中です!(多分ACLRくらいまでですw)感想欄まで!