ISFF〜Nakedアーティストの帰還〜   作:Carudera

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遂に、ハスラーの機体が明らかになります。


6話-アーティストの機体

土曜日。クラス代表決定戦当日。まあクラス代表とか面倒なので、勝者の特権とやらで奴らどっちかをクラス代表にすればいい。

 

「今日だっけ?1組のクラス代表決定戦って」

「ああ、そうだ。といってもなるつもりは全くもってないのだがな」

「でも勝ってね。貴方の戦いを私は見たい」

「言うまでもない」

 

やはり誰かに激励されるというのは、嬉しい物だ。ましてや言われる相手が簪だと特に。

 

「では行って来る、簪」

「頑張ってね、ハスラー」

 

ー学園AアリーナBピット

 

遅いな。奴の専用機はまだなのか?

 

「織斑先生、織斑の専用機はまだ来ないのですか?」

「ああ、向こうからはもうすぐ着くとしか言われてない」

「いくらなんでも、遅過ぎませんかね」

「といわれても、私にはどうしようも出来ないのだがな」

「織斑先生!!」

「どうした、山田先生?」

「織斑君の専用機がようやく届きました!」

 

やっとか。全く、期日に余裕を持って納品するのが製造業の使命ではないのか?まあいい、自分は2・3試合目に出る筈、まだ休んでいられるー

 

「ノクティス」

「何でしょうか?」

「試合の準備は既に終わっているか?」

「どういう事でしょうか?」

「質問を質問で返すな。出れるかどうかを聞いている」

「そういう事ですか。つまり、自分を1試合目に持ってきてフォーマットとフィッティングを行うと?」

「そうだ。で、どうなんだ?」

「分かりました。出ましょう」

 

まさか繰り上げになるとは。面倒臭くなってきた。取り敢えず、フィールドへ降りよう。

 

「あれ?ノクティス君、展開しないのですか?」

「ええ、自分の機体は特殊なので」

 

カタパルトの先からは既に奴のISが見える。そのまま飛び降りてやろうか?

 

「なにやってるの!?」

「そのまま飛び降りたよ!?」

 

怪我する訳でもあるまい。ギャラリーがうるさ過ぎる。

 

「あら、生身で飛びたして来るなんて、降参でもしにきたのかしら?」

「馬鹿らしい。自分の機体は全身装甲なんでな。後でいちゃもんを付けられると面倒だからだ」

「全身装甲なんて古い物を使うなんて、どれだけISを舐めてますの!?」

「うるさい。始めるぞ」

 

さて、戦闘開始だ。

 

「『新月(にいづき)』、起動」

 

ーアセン展開開始

HEAD:H05-HORNET

CORE:CR-C804/UL

ARMS:YA10-LORIS

LEGS:CR-LH89F

BOOSTER:B07-GULL2

FCS:MF03-VOLUTE2

GENERATOR:USUSAMA

RADIATOR:MOKUREN

INSIDE:CR-I79DD

EXTENSION:ANOKU

BACK UNIT R:WB01M-NYMPHE

BACK UNIT L:MAGORAGA

ARM UNIT R:WR07M-PIXIE3

ARM UNIT L:WL-MOONLIGHT

HANGER UNIT R:CR-WH01HP

HANGER UNIT L:

アセン展開完了ー

 

『さあ、始めようか。戦いってヤツを』




はい、6話でした。ハスラーの機体、『新月』は多分シリーズ3までなら再現出来る筈です。実際にこのアセンでACFFのRリーグはクリアしました。継戦能力皆無なんでかなり鬼畜です。皆さんも参考程度に。実際にやって勝てないようでも私に責任はありませんw
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