なおかわ研究室~世界最高の可愛さ解明奮闘記~ 作:べれしーと
お昼頃
加蓮『暇』
加蓮『トライアドしゅーごー』
加蓮『構ってにゃん』
奈緒『どうした。』
凛『構うわん。』
奈緒『突っ込まないからな。』
加蓮『学校やることないから暇なんですよね』
加蓮『面白い話してよ』
凛『だってさ。』
凛『ほら、出番だよ奈緒。』
奈緒『えー。』
奈緒『そんなのない。』
加蓮『プリムスお笑い担当が聞いて呆れる』
凛『そんなんじゃいざという時にスベり倒す。』
加蓮『奈緒の肌みたいにね』
凛『加蓮に座布団3!枚。』
加蓮『ロックだね!』
奈緒『熱中症で頭やられたか?』
加蓮『ねぇ、ちゅーしよう……だと……っ!?』
凛『おあついねぇ。夏だけに。』
奈緒『どつくぞ。』
加蓮『きゃー』
奈緒『つーか加蓮。』
加蓮『んー?』
奈緒『今日は補習の筈だろ。』
奈緒『呑気に携帯触ってて怒られないのか?』
凛『確かに。』
加蓮『休憩中なんだなこれが』
奈緒『そうか。』
奈緒『まあ、冗談で言った事だけど本当に気を付けろよ。』
加蓮『何を?』
奈緒『熱中症。』
凛『ねぇ、ちゅーしよう……だと……っ!?』
加蓮『おあついねぇ。夏だけに。』
奈緒『コピペしてんじゃねぇよ。』
加蓮『いいじゃん別にさ』
凛『流石は添い寝の奈緒。ツッコミのキレが違う。』
加蓮『突っ込み!?』
加蓮『えっろ』
奈緒『止めろ!!!!』
凛『なんで?』
奈緒『当たり前だろ!』
奈緒『昼間から猥談なんかよそう!』
奈緒『明るい話!』
奈緒『ね!』
凛『そう。』
加蓮『この程度で猥談はピュア』
加蓮『笑』
奈緒『は?』
奈緒『煽ってる?』
加蓮『いや別に』
加蓮『カワイイね笑』
奈緒『煽ってんだろ。そういう耐性がないって。』
奈緒『そうなんだろ!』
加蓮『笑』
凛『笑』
奈緒『キレた』
奈緒『もういい』
奈緒『一番進んでる人が誰か』
奈緒『察せないなんて……w』
凛『どういう事?』
奈緒『いや』
奈緒『二人とも可哀想だな』
加蓮『意味わかんないけど』
加蓮『何の話?』
凛『explain.』
奈緒『よく考えろ?』
奈緒『あたしは既にプロデューサーさんと添い寝した』
奈緒『つまり、心を許された親密な仲』
奈緒『凛と加蓮は?笑』
加蓮『したよ』
凛『同上。』
奈緒『は!??!?!!!?!?』
奈緒『え』
奈緒『うそ』
奈緒『え??』
奈緒『だ)』
奈緒『ごじった』
奈緒『だめ』
奈緒『だめだろ!』
奈緒『おい!?』
加蓮『どーどー』
奈緒『そういうのは!』
奈緒『と』
奈緒『特別っていうか!』
凛『荒れ狂う神、もとい神谷。静まりたまへ。』
奈緒『なんっ』
奈緒『どうして』
奈緒『せつめい!』
奈緒『説明義務を果たせ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
加蓮『国会議員で草』
凛『草って何。』
加蓮『笑→藁→草』
凛『へー。』
加蓮『多分ね』
奈緒『おい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
奈緒『きけ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
加蓮『あーはいはい』
加蓮『答弁致します』
奈緒『よし!!』
加蓮『三日前かな』
加蓮『レッスン終わってシャワーして』
加蓮『話があるからプロデューサールームに来いって言われてたんだよ』
加蓮『でも行ったらプロデューサーさん寝てて』
加蓮『ソファーで寝落ち』
加蓮『それで意地悪したってだけ』
凛『なるほど。』
奈緒『彼女面か!!!!???!!??』
加蓮『ブーメラン』
奈緒『照れる』
加蓮『中々に奈緒も狂ってきましたね』
加蓮『お母さん嬉しい』
奈緒『凛は?』
加蓮『あれ?無視?』
凛『えっとね。』
加蓮『・゜・(つД`)・゜・』
凛『('Д`)\(^-^)』
加蓮『好き』
凛『顔文字頑張った。』
加蓮『偉い!』
奈緒『可愛い!』
凛『ありがと。』
凛『あ、話だよね。』
凛『うーん。』
凛『私は結構前。』
凛『思い出した。半年前だ。』
凛『半年前に肩を貸してもらった。』
奈緒『肩?』
凛『そう。』
凛『ライブが終わった後だったから。緊張感とか、そういう張り詰めた空気が一気に緩まってね。』
凛『まあ、ちょろっとの役だったけど……』
加蓮『何、その、えもいわれぬ感じは……』
奈緒『控室で二人きり、甘い雰囲気の肩枕です!?もしかして!?』
凛『ピンポイントに当ててきたね。正解。』
奈緒『は?大人の余裕に腹が立つ』
加蓮『わかる』
凛『ええ?』
凛『でも数分だよ?』
凛『加蓮もでしょ?』
加蓮『三分二十四秒』
凛『なんかそこまで細かく覚えてるの重い。』
加蓮『お茶目なだけだから』
凛『兎に角、』
凛『奈緒は一晩中じゃん。』
奈緒『まあ…………』
凛『奈緒が一番だよ。』
加蓮『うんうん』
奈緒『そうか?』
奈緒『そうだな!』
奈緒『うん!あたしが一番だよな!』
凛『ちょっろ。』
奈緒『は??』
凛『いえ。』
奈緒『よし。』
加蓮『あ』
奈緒『どした?』
加蓮『そろそろ休憩終わる』
奈緒『了解』
加蓮『じゃーねー』
凛『また夕方。』
凛『私も課題あるから。』
奈緒『おう。』
凛『難しい問題とかは今度教えてね、先輩。』
奈緒『………………』
奈緒『はい。』
凛『ふふっ。』
凛『じゃ。』
奈緒『おう。』
事務所にて
奈緒「ふう……」
P「どしたため息吐いて。また凛加蓮?」
奈緒「ん。」
P「ニコニコしてたしやっぱりそうか。」
奈緒「……ニコニコしてたか?」
P「ん?ああ。」
奈緒「はっず。」
P「良い笑顔だと思います。」
奈緒「ほんとプロデューサーさんそれ好きだよな。」
P「笑顔厨なんで。」
奈緒「なにそれ。」クスクス
P「ははは。」
×
P「奈緒の笑顔はいずれ万病に効く薬となる。」
生産性のない駄弁り大好き侍。