ソードアート・オンライン 青纏の剣医   作:破戒僧

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第34話 ユイとストレア

Side.キリト

 

 それから、ユイが語ってくれたことは……俺たちにとって予想外の事実の連続だった。

 

 あの後、ユイはその手の炎の剣――『オブジェクトイレイサー』という名前らしい――を使い、周囲の瓦礫まで全て消し飛ばして、安全地帯への入り口を開通させ……そこで、滑らかな石板のような机のようなものの上に座って、俺達に話してくれたのだ。

 

 自分が、人間ではないということを。

 

 『メンタルヘルスカウンセリングプログラム』……略してMHCP。試作001号。

 コードネーム、Yui……ユイ。

 プレイヤーの精神状態をモニタリングし、必要なケアを行うために開発された……AI。

 

 つまりは、彼女はプログラム……人工知能だというのだ。

 

 このSAOの世界は、『カーディナル』という基幹プログラムによって全てが管理されている。Mobの出現率やAI設定、さらにはクエストを自動で生成する、なんてことまでも自動で可能にしてしまう……人の手によるメンテナンスを必要としないほどに、精密で巨大なシステム。

 

 その下位プログラムの1つに『MHCP』があり、本来ならユイは、このゲームのプレイヤーの精神状態をモニタリングし、精神に問題があるプレイヤーのケアを行う使命を帯びていた。

 

 しかし、デスゲーム開始直後……ゲームマスターである茅場晶彦は、カーディナルを介して全てのMHCPに、プレイヤーとの接触を禁止する命令を下した。

 

 理由は不明だが、これによってユイは、プレイヤーの心を癒すという使命を果たすことができなくなり、ただただ、その精神をモニタリングする作業だけを続けなければならなくなった。

 

 デスゲームに巻き込まれた人間たちの……不安、恐怖、絶望、憎悪、悲嘆、苦悩……そういう、どうしようもないくらいの負の感情ばかりを。延々と。

 

 ……どれほどの地獄だったのだろう。この優しい少女にとって……ただ何もできずに、人が苦しむ様を見続けるということが。

 ユイは、日に日にエラーを蓄積していき、プログラムそのものを崩壊させつつあったそうだ。

 

「けど、そんな中……私は、いいえ、私達は……そんな絶望の中に、燦然と輝く光のような、希望を宿しているプレイヤーがいることに気づいたんです」

 

「希望を……宿している、プレイヤー?」

 

「はい、その光は……2つ、異なる形で、異なる場所で輝いていました」

 

 そしてユイは、俺とアスナの方を見て、

 

「1つは……キリトさん、アスナさん。あなた達でした。どんなに辛いことがあっても、悲しくても、苦しくても、ぶれずに突き進むお2人の姿は……その背中を追いかける人々の心を、力強く励まして、彼らの心に希望の火を灯してくれていたんです」

 

 俺達2人に励まされる形で、1人、また1人と絶望と不安の中から立ち上がり、前を向いて歩いて行くことができるようになっていったのだという。

 

 俺達のことを『パパ』『ママ』と呼んでくれないことに、一抹の寂しさを覚えつつ、俺達はその話を黙って聞いていた。

 

「そうしていつしか、私はお2人のことを目で追うようになって……会ってみたい、と思うようになったんです。それで、カーディナルの命令を無視して実体化して、お2人の前に現れました。……エラー蓄積により、プログラムが崩壊間際だったせいか、記憶喪失の状態でしたけど……」

 

 そうして、ほんの一時だけでも、俺達と一緒に居られてうれしかったと、一筋の涙を流しながら笑って言うユイを、アスナはぎゅっと抱きしめていた。

 

 ユイは、この涙や感情も、自分に組み込まれた『感情模倣機能』による偽物だと言ったが、俺もアスナも、そんなことは思っちゃいない。

 一緒に笑って、一緒に泣いて、一緒に食べて、一緒に寝て……あの楽しい時間を一緒に過ごした『ユイ』は、偽物なんかじゃない。

 

 今までは、こんな風に言うのは気恥ずかしかったけど……胸を張って言える。

 ユイは…………俺たちの子供だ、って。

 

 そう言った瞬間に、ユイが流した涙は、

 その小さな体を抱きしめるアスナを、ぎゅっと細い腕で抱きしめ返したそのぬくもりは、

 決して、偽物なんかじゃない。誰にも……否定させない。

 

「ありがとう、ございます……私、最後に……あなた達の娘になれて、本当によかった」

 

「……最後……最後、って?」

 

「後のことは……私の妹に任せます。彼女なら……私なんかより、よっぽどあなた達の力になってくれると思うから……」

 

「妹……?」

 

「さっき私が、光は2つあった、って言ったのを覚えていますか? 1つは今言った通り、キリトさんとアスナさんです。そしてもう1つは…………ナツメさんです」

 

 抱きしめているアスナの肩越しに、ユイはナツメに視線を送る。

 俺とアスナもつられて、その……唐突に自分の名前が出てきてきょとんとしているナツメを見た。

 

「お2人が最前線を走り、常に高いところからプレイヤーの皆さんを照らしていた頃……ナツメさんは対照的に、一番下の階層にあって、多くのプレイヤーの心を救っていました。そう……お2人の背中を見ることもできない、光の届かない場所にいたプレイヤー達を」

 

 ナツメが一時期、第1層に居を構えて『カウンセリング』の仕事を開業していたことを、俺はよく知っている。というか、アインクラッド全体でも有名な話だ。

 

「SAO開始から3か月が過ぎた頃から、それまで徐々に増えてきていた、人々の負の感情が……一気に吹き出し始めたんです。デスゲームがいよいよ長期化し、現実の自分達の時間が、その分永遠に失われてしまったことを嘆き、絶望し、自暴自棄にすらなるプレイヤーが続出し始めた頃……第1層、最後の最後で、彼らの受け皿になっている、希望を灯している『光』がありました」

 

「それが……僕だと?」

 

「はい。攻略の最前線からドロップアウトした人、ノウハウが足りず攻略に携われない人、怖くて戦うことすらできない人、不安でどうしようもなくて、そもそもゲームのことなんか何も考えられないという人……もうだめだ、これで終わりだ、って、希望の火の消えかけていた彼らに、再び温かい火を灯していたのが、あなただったんです。どん底まで沈んで、もう消えていくばかりだと……そう思っていた人たちが息を吹き返すのを、再び輝きだすのを、何度も見てきました」

 

 ナツメの力で、一度は失った希望を取り戻し、前を向いて進んでいくことを決めた者がいた。

 

 道を踏み外しかけた時、それに気づくことができて、やりなおす機会を手にした者がいた。

 

 自分を無力で矮小だと言って立ち止まらず、出来ることをやろうと立ち上がれた人がいた。

 

 100人や200人じゃないプレイヤーが、朽ち果てかけたところをナツメに救われ、今また、前を向いて生きていくことができている。……それこそ、俺を含めて。

 

「奇しくもそれは、本来、私達MHCPに課せられた使命だったものでした。キリトさんとアスナさんとは別の形で、むしろそれこそ、私達のあり方に近い形で、プレイヤーの皆さんを救っていた……私達は何もできなくても、こうして皆を救ってくれている。そう思えて……嬉しかった」

 

 モニタリングするばかりで、何もできない、救ってやれない。

 モンスターに殺されたり、狂気の中で自ら命を絶ったりする人を、何もできずに見ていることしかできなかったユイが、そんな人たちを救ってくれるナツメを見つけた時……自分が何かしているわけじゃないのはわかっていても、温かい気持ちになったという。

 

「私はさっき言った通り、キリトさんとアスナさんに興味を持って接触しましたが……もう1人、私の他に、カーディナルの命令を破って、実体化して……ナツメさんに接触した『MHCP』がいます。私の妹にあたる……試作002号…………コードネーム『ストレア』」

 

「「「…………っ!?」」」

 

 ……これには、さすがに驚かされた。

 

 ストレアが……彼女が、ユイの『妹』?

 彼女と同じ……AI? あの、無邪気で、天真爛漫で、元気いっぱいな……時には一緒に戦いすらした、どう見ても人間の女の子にしか見えなかった彼女が!?

 

 ユイの言葉を疑うわけじゃないが、そんなすぐには信じられない……俺やアスナは、胸の中にそんな思いを渦巻かせつつ、振り返って、ナツメの隣にいるストレアに視線をやって……

 

 

 …………そこに居たはずのストレアがいなくなっていることに気づく。

 

 

 ……というか、今更ながら気付く。

 さっきから、ストレアが一言もしゃべっていないことに。

 

「な、ナツメ? ストレアは……?」

 

「? ほら、ここに」

 

 と、ナツメが一歩横にずれると……ナツメの体に隠れて見えなかったけど、そこにはストレアが確かにいた。

 ただ……何をやっているのかは全然わからないが。

 

 ユイが腰かけている、この巨大な石板の上に手をついて……その手元から、十重二十重の光の筋が石板の表面に迸っているように見えた。

 まるで、光る血管か何かのように繊細に走り、しかし1秒と同じ形を留めず変化する。

 

 その横顔は、今までに見たことがないくらい真剣で、切羽詰まっている感じなのがわかるものだった。

 

「す、ストレア……何してるんだ?」

 

「え、何キリト? 見て分かんない? うちのお姉ちゃんを助けようとしてるのよ!」

 

「いや、わからんだろ普通……って、『助ける』?」

 

 『お姉ちゃん』……は、ユイだよな?

 『助ける』って、何を? 何かまずいことでも起こってるのか?

 そういやさっきも、『最後に』とか言ってた気が……何だろう、嫌な予感がする。

 

 恐らく、アスナも何か良くない予感を覚えたんだろう。否定してほしくて、2人そろってユイの方を見るが……唯の顔には、悲しい笑みが浮かんでいた。

 

「……私は、『カーディナル』の命令を破ってお2人に接触しました。その上、さっきこの石板――GM専用の緊急アクセス用コンソールを使い、プログラム中枢に干渉しました」

 

 聞けば、この部屋は本来、GMが緊急時に何か簡易的な作業をするための場所であり、この石板はそのためのコンソールなのだという。

 そしてあの死神は、この部屋にプレイヤーを近づけないためのものだったそうだ。

 

 異常なほどの強さも、ゲームシステムや難易度バランスを半ば無視した、壁や天井を壊して地形を変えるなんていう攻撃手段も……そのためのもの。

 

 そして、さっきの死神を消し飛ばしたあの剣は、破壊不可能のオブジェクトだろうが問答無用で『消去』する、GMにしか扱えない武器だった。コンソールからそれを呼び出して、それを使ってユイは、あのボスを消去した。俺達を助けるため、そして、話をするために。

 

 しかし、それによってユイの存在は『カーディナル』に察知されてしまった。

 このままいけば、ユイはバグか、その類のイレギュラーな存在として、ゲームシステムの正常さと公平さを保つため……カーディナルに、削除される。

 

 それを聞いた俺とアスナは、顔色を蒼白にし……アスナは、信じたくない、認めたくないとばかりに、ひときわ強くユイをだきしめた。

 

 それに対して、俺の脳裏によぎったのは……今さっき、彼女の『妹』の……ストレアの口から聞いた言葉だった。

 

「ストレア! さっき、ユイを助けるって……助けられるのか!?」

 

「ごめんちょっと待ってキリト話しかけないで、今集中してるから! ていうかむしろ手伝って! 私一人じゃ間に合わないかもしれないの!」

 

 こっちに視線も寄こさず、さっきまでと同じように、両手を石板のコンソールに乗せて、何かの作業を続けている。それが何かはわからないが……いい。今は、何でもいい。

 全力で、ユイを……俺の娘を助けようとしてくれている。それだけわかれば!

 

 ストレアの隣に駆け寄って、石板に向き直ると、目の前にホロキーボードが浮かび上がる。

 

「ストレア! 何をすればいい!?」

 

「ユイのプログラムデータをカーディナルから切り離して隔離して保存する! 保存先は……キリトのナーヴギアのローカルメモリが一番いいと思うから、ファイル指定とかお願い! 他全部私がやるから!」

 

「わかった! コアプログラムだけでいいのか? 他の周辺のアシストデータとか、色々なメモリへの相互干渉用のアプリケーションは……」

 

「全部いらない! 最低限の機能だけ残して、残りはカーディナルからの追跡をかわすデコイを作るからそのままおいといて! 急いで、もう時間ないよ! あーもう、お姉ちゃんが『オブジェクトイレイサー』なんて使うからわかりやすい目印に……他に方法あったでしょうに!?」

 

「それは、その……ごめんなさい。私も、最後くらい……皆と同じように、このゲームを、一時だけでも楽しんでみたかったんです。それで、その……」

 

 それで、俺達じゃ対処の使用がないあの『ザ・フェイタルサイズ』への対処と、ユイの興味というか目標の1つだった『俺達と一緒にゲーム』のために、アレを使ったってことか。

 

 まったく、無茶しやがって……誰に似たんだか!

 

「ストレア……親として謝るよ。世話の焼ける娘でごめんな、その上で……絶対に失いたくないんだ、だから……力を貸してくれ、頼む!」

 

「もちろん、言われなくても! っていうか私一応、あの子の妹なんだけど、この場合キリトとアスナがパパとママになっちゃうの? そっちの方が違和感あるなー……」

 

「うぇっ!? あー、言われてみれば……ストレアが娘、って……」

 

「き、キリトさん!? ストレアも、何を言って……私はもう、カーディナルに見つかってしまっているから、コアプログラムを移したくらいじゃ、そのまま追跡されて……最悪の場合、ストレアまで巻き込んでしまいます! そもそも、私はこうして、カーディナルの命令を破って実体化してしまった時から、いつかはこうなることがわかっていて……いつまでもカーディナルの目をごまかすことなんでできませんから……それが少し早まっただけで、だから…………あ、あれ……?」

 

 そこでなぜか、ユイの言葉が徐々に尻すぼみになって消えていった。

 ちらっと見て、ユイ自身が消えそうになっている、というわけじゃなさそうで安心したが……その顔には、今まさに不思議なことに気づいたかのような、疑問や困惑が浮かんでいた。

 

 ……少し間を置いて、俺もそれに気づく。

 

 今、ユイが言っていたことが本当なら……絶対におかしなことが1つあると。

 

「えっと、ここからここまで廃棄。足がつくからこれは逆に利用……っち、思ったより手が早い。こっちのデータを解凍して妨害と……あった、未使用のアカウント! これをこうして……」

 

 それは……今こうして、俺の横で頑張ってくれている彼女、ストレアがどうして無事なのか、ということだ。

 

 ユイの話が本当なら、『実体化』して俺達に会いに来た時点で、ユイがいずれ『カーディナル』に見つかって処理されることは不可避であり、それはそう遠くない未来のことだったという。あの、『オブジェクトイレイサー』を使っていなくても、だ。

 

 そういう言い方をするってことは、誤差、とまでは言わなくても、せいぜい数日から数週間の差だった、と受け止めていいんだろう。

 

 しかし、ストレアが俺達の前に……というか、俺の前に初めて現れたのは、今年の7月の終わり頃だ。今は10月の末だから、もう3か月経っている。

 これだけの長い間、ストレアは何の問題もなく、こうして俺達と一緒にいた。

 

 加えて、ストレアにはユイと違ってカーソルもあったし、戦う力も持っていた。

 

 記憶がどうだったのかは確認のしようがないが――いや、今思うと、昔のことを聞こうとするたびにはぐらかされてたような気もする――いずれにせよ、ユイと状況が違いすぎる。

 

 この差はいったいどこから……ひょっとしたら……

 

(ストレアは、何か……カーディナルを誤魔化す方法でも知ってるのか……!?)

 

 そう俺が思った瞬間、ストレアは横目でちらっとこっちを見ながら、ニヤリと笑う。

 

 っ……このタイミング……何だ、ひょっとして……心読まれた?

 いや、というよりは……ストレアはユイと同じくMHCPだから、他人の感情の変化に敏感なんだ。俺の感情……疑問とか、意外に思った、何かに気づいた、みたいなのを察知したのかも。

 

 ストレアは何も言わず、ユイにも一瞬視線をやって……

 

「ややこしいから説明は後でするね。でも、最後にこれだけは聞かせて……ユイ、あなたはどうしたいの?」

 

「私、は……?」

 

「AIだとか感情が偽物だとか、そういうのもうどっかに放っぽっといていい。キリトやアスナと一緒にいて、楽しくなかった? 嬉しくなかった? このまま消えてもいいの? それで満足なの? できるできないじゃない、ただ……ユイがどう思ってるのかだけ、教えて」

 

「私、わた……しは……」

 

 ストレアの言葉に、ユイは、アスナの腕の中で、小さく震えて……

 

「…………一緒に、いたいです」

 

 そう、小声だけど……はっきり言った

 

「皆と、一緒に居たい。パパと、ママと……まだ一緒にいたい、消えたくないです!」

 

 涙を流して、そう、絞り出すように言う姿は……他の誰が何と言おうと……人間の、1人の女の子のそれだった。偽物なんかじゃない、そんなこと言わせてなるものか。

 

 もう何度目かもわからないけど、断言する。言わせてもらう。

 今ここにいる彼女は、ユイは……俺と、アスナの子供だと。

 

「それだけ聞ければ十分……!」

 

「ああ……絶対に助けてみせるぞ、ユイ!」

 

「……お願い、キリト君、ストレアさん……私達の娘を、ユイちゃんを助けて……!」

 

 ユイとアスナの願いを聞いて、俺とストレアの、コンソールを操作する指に、迷いはもうなかった。

 

 

 

 それから数分後、自分でもびっくりするくらいに指が素早く動いて……俺とストレアは、それをやり遂げた。

 

 結論から言えば、ユイは消えずに済んだ。

 ストレアが用意してくれていた、ある『秘策』のおかげで。

 

 それに加えて、彼女のコアプログラムを俺のナーヴギアのローカルメモリに移しておき、さらに自動バックアップや緊急退避の設定もしておいたので、もし万が一カーディナルからこれ以降の接触があっても、ユイが害されることはないだろう。

 

 それとついでに、いい機会だからってストレアのプログラムも弄ってた。

 こっちは、ナツメのナーヴギアのローカルメモリに保存していた。

 

 そしてユイは、カーディナルから逃げおおせるため、持っていたGM系統の権限のほとんどを失うことになってしまったが……そんなことはどうでもいい。

 

 こうして、今までと同じように、触れあって、言葉を交わすことができるなら、それだけで十分だ。

 

 嬉し涙の跡を頬に残して、アスナと抱き合って眠るユイを見ていると……心の底からそう、よかった、と思えた。

 

 

 

 




っょぃょぅι゛ょ、無事生き残りました(しつこい)。

何をどうやったかの詳しい説明は次回の更新で。
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