ソードアート・オンライン 青纏の剣医   作:破戒僧

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第63話 死銃VS戦乙女 feat.出オチ美人

 

 

Side.キリト

 

 『BoB』本戦開始から……ちょっとどのくらい経ったかパッとはわかんないんだが、結構な時間が経った。

 今現在、俺は……何やら精神的に不安定になっていると思しきシノンを連れて、追手から逃げている最中だ。フィールドに、ギミックの1つとして置いてあったジープを使って。

 

 さっき、トラップか何かの爆発で、『死銃』と思しき骸骨マスクが乗っていたロボット馬が爆散したのが見えたけど、本人は直前に飛び降りてたようだったからな。それでも、足がなくなってしまった以上は、車で移動するこっちを追いかけてくるのは無理だったみたいだ。

 

 誰が何のために仕掛けたトラップなのか、あるいは最初から設置されていたギミックなのかはわからないけど、とりあえず助かったと思っておこう。

 

 とはいえ、状況が好転したかと聞かれれば……それも微妙なところだ。

 

 シノンの様子が、さっきから……『死銃』に撃たれそうになってから、明らかにおかしい。

 

 

 

 ここに至るまでの経過をざっと振り返ると、だ。

 

 他の3人とは滅茶苦茶遠くに配置されてしまった俺は、偶然出会えたシノンと交渉して……どうにか協力関係で(途中まで、だが)やっていけることになった。

 

 その後、『死銃』が第一の犠牲者を、『デス・ガン』と言った銃で撃ち抜いて『回線切断』に追い込んだところまで目撃して……しかしそいつは、シノンの狙撃をもかわして、そのまま逃げおおせてしまった。

 

 次の『サテライト・スキャン』までにロストしてしまったので、結局アイツのプレイヤーネームが何なのかはわからなかったけど、候補の1つだった『Sterben』の名がどこにもなかったので、逆にその可能性は高いんじゃないかと思えた。

 

 恐らく、ちょっと前の俺と同じように、水中を潜水して移動していたから、スキャンに移らなかったんだと思う。

 

 その後、幾度かの戦闘を経て、『Sterben』を探していたものの、裏をかかれてシノンが襲撃され、撃たれそうになり、どうにかそれを防いで救出し、逃げ出して……そこからは、さっき説明した通りだ。

 

 途中で何度もあった戦闘のせいで思うように進めず、さらには『死銃』の方からこっちを狙ってきやがったため、てんで予定通りに行かない。探す手間は省けたが。

 

 それでも、ナツメやクラディール、グリセルダさんの誰かと合流できれば、各段に楽になるだろうと思うんだが……

 

 欲を言えば、ナツメかグリセルダさんだな。あの2人は索敵スキルかなり高かったはずだから、周囲の地形さえ味方につければ、あの透明マント(名前忘れた)で奇襲されそうになっても対応できると思う。

 

 逆に、あいつが姿さえ見える状態なら、クラディールが一番頼りになりそうだ。プロテクターでガチガチに固めてたから、威力の弱い銃撃は無視して突っ込んで強引に決められるだろうし、そこを俺やシノンがバックアップできればより確実だろう。

 

 個人的には、今、一番いてほしいのはナツメかな……さっきも言ったけど、索敵スキルの関係で防御面でも頼りになるし……何より、射程距離内であれば、対銃撃相手にキラー的な活躍を出来るのを知ってるから。

 

 てか、映像見た時からまさかとは思ってたんだけどさ……やっぱあいつナツメだったのな。

 早撃ちで銃口を撃ち抜くなんていう、超精密射撃。あんなこと出来る奴いるのか、って考えて……出来るとしたら、で頭の中に浮かんできたのは、1人だけだったからな。

 

 SAO時代から変わらない、人間離れした超精密機動は健在だったってわけだ。

 

 攻防に応用自在なあの早撃ちは、この状況では非常に頼りになる……シノンのガードとか任せてもいいし、あの『死銃』の銃を破壊してしまえば、それで無力化できたりしないだろうか?

 ……流石に虫が良すぎるかな、そりゃ。予備持ってないとも限らないだろうし。

 

 しかし、一番の理由は……

 

(どう考えても、このシノンの状態と言うか、感じって……何か、過去のトラウマか何かをえぐられたそれに見えるんだよな……)

 

 さっきから何度か話しかけてるんだが、まともな返事が返ってこないし……アバターの手足が、ひどくガタガタ震えてるように見える。かと思えば、過呼吸みたいなのになりかけて……それを、見慣れないというか聞きなれない呼吸法? みたいなのでどうにか落ち着かせようとしてた。

 

 これ多分、ちょっと休んだり、励ましたくらいじゃ落ち着かないよな……原因になってる『何か』を、多少なり緩和するなり、解決するなりしないとダメな気がする。

 明らかに、『カウンセリング』の出番なんだよ。ナツメの。

 

 あるいは、ストレアかユイがいればまだ……でも、どっちも無理だ。

 ユイはアスナと一緒にALOにいるはずだし、ストレアはGGOにいるけど、BoBには出ていない。何か仕事を別に頼んでる、ってナツメが言ってたな。

 

 ……ないものねだりをしていても仕方ない。今は……この状態のシノンをどうにかして、恐らくは襲撃をかけてくるであろう、『死銃』に備えないと。

 

 最悪……見様見真似で、俺がやるしかない……のか?

 

 

 ☆☆☆

 

 

 キリトが現状を打開すべく、頭を必死で回しながら、もうガソリンが残り少ないジープを走らせていた、その頃。

 

 彼が危惧している『死銃』は、そのはるか後方で……予定外の相手と交戦していた。

 

「あら、こんないい女を放ってどこへいくのかしら? つれないお兄さんねっ!」

 

「……ちっ、鬱陶しい」

 

 中途半端に開けた……正面からの打ち合いをするには入り組んでいて、逆にゲリラ戦をするには見通しが良すぎる市街地に、ショットガンのポンプ音と発砲音が響く。

 

 慣れた身のこなしでそれをよけながら、自分もアサルトライフルで応戦する『死銃』――もとい、『赤眼のザザ』だが、相手も相当なもので、建物オブジェクトを上手く使って射線を逃れ、こちらの誘導にはほとんどひっかからない。

 

 それでいて、面攻撃が可能なショットガンは避けるのにかなりの労力がいる。

 あまつさえ、こちらの動きを的確に読んで、よけづらいよう逆に誘導すらして撃ってくる。

 

 多少の被弾を覚悟の上でなら強行突破も可能なのだろうが、ザザが今使っているアバターは防御力が高いものではない。

 

 加えて、装備している戦闘の要の1つである光学迷彩のマントは、装備の耐久値も高くはない。しかも、透明化の発動中その耐久値が下がり続けるため、ここであまり耐久値を削られると、後々の戦闘に差し障りが出る。

 

(しかし、こいつのこの装備……まるで、俺と戦うことを見越して誂えたような……偶然か?)

 

 考えながらも死銃は足を動かし、散弾の雨をかいくぐるように動きながら、手にしたライフルで応戦していると……ふいに、目の前の女が何度目かのコッキング――ショットガンに弾を装填するさいのポンプ動作――の際、何かに気づいたような顔になる。

 

 その際の音が先程までと違うことも含めて鋭敏に感知した死銃は、何が起こったかを悟って一気に勝負を決めるべく突貫する。

 

 案の定、女は撃って来ない。弾切れだ。

 

 攻撃とけん制を兼ねてライフルを放つも、それは避けられる。しかし、それならそれで別な武器で仕留めればいいだけと……もう片方の手にもっていたエストックを抜き放つ。

 

 そして、懐に飛び込んで串刺しにしようとして……強烈な悪寒を感じた死銃は、とっさにその場で横に体をひねった。

 

 その刹那、自分の体――顔の横数センチをかすめるように、一条の光が突き出される。

 あと一瞬、よけるのが遅かったなら、その光の刃が顔面を貫いて、勝負は決していただろう。

 

(光剣……だと……?)

 

 使う者のいない武器の筆頭とも言っていいレベルのマイナーな武器に――この大会にはそれを使って弾丸を切り裂くなどという真似をする者も出ているが――ザザは一瞬違和感を感じる。

 

 エストックを持ちだしている自分が言えることかどうかはわからないが、それにしても今の突きの動きはかなり手慣れたものだった。不意打ちだったことを差し引いても、すさまじい勢いで自分の命を刈り取りに来る一撃だったと言えた。

 

 加えて、それをどうにか回避しつつ、死銃が放ったエストックの一撃は……どうやら外套の下に隠して装備していたらしい、硬質アクリルのシールドに阻まれてしまっていた。

 

(シールド? つまりこいつ、最初から接近戦を想定していた……?)

 

 まるで誘い込まれたかのような妙な状況に、死銃が嫌な予感を覚え、頭を高速で回転させる。

 

 仮にショットガンの弾切れからの光剣での迎撃がトラップだったとしても、この銃撃戦主体のゲームでそれをする意味は何か。まるで……こちらも接近戦に自信があると、確実に仕留めるために距離を詰めてくるとわかっていたようではないか。

 

 加えて、あくまで銃弾をしのぐための防具でしかないであろうそれを、光剣と合わせてまるで、『片手剣と盾』のように、やたらと慣れた調子で構えていて……

 

(……まさか、同類か……?)

 

 自分が銃撃より接近戦が得意だと見抜いていて、なおかつそれをあえて接近戦で迎撃しようとするだけの自信を持っている。慣れた構えに、決して虚仮脅しではないこの技量。

 

 そもそも、この世界で珍しい『光剣』使いであるということからして……根本的に他のプレイヤーとは違うと見るべきなのか、と考えた死銃は、その正体に当たりをつけ始めていた。

 自分や、あの『黒の剣士』と、同類……あの世界から戻ってきた内の1人ではないか、と。

 

 しかし、それを問うより前に、何度目かになる挑発的な言葉が飛んでくる。

 

「あらいやね、そんなに情熱的な目で見られたら、お姉さん照れちゃうわ。これは一夜限りの熱いゲーム……本気になっちゃダメよ、ぼうや♪」

 

「ふん……ほざけ。すぐに、穴だらけにしてやる……いつまでその、余裕が続くか、見ものだな」

 

「あら怖いわね……でも、そんな風に熱くなって、お姉さんにあんまり熱い視線を送ってると、逆に火傷しちゃうかもしれないわよぉ…………注意力が散漫になってね」

 

 その瞬間、今まで艶めかしく髪をかき上げたり流し目をしていた女は、勢いよく横に飛びのいた。

 

 何事かと身構えた死銃は、その、今まで女の体に隠れて見えなかった向こう側に……ギリギリ見えるかどうかというところに構えている、スナイパーライフルを構えた女プレイヤーを見つけた。

 

「何……っ……!?」

 

 スナイパーの銃撃は、相手に気づかれていない場合、初弾に限り、弾道予測線が発生しない。

 しかし、その存在を認識した死銃の胸に突き刺さるように赤いラインが出現し……慌てて身をひねるようにそこから体を外す。

 

 しかし、それで体勢が崩れたところを仕留めようと、一瞬早く動いていた女が光剣を振るう。

 

 だが、その盾が自分と、スナイパーの女の両方に向けられていて、まるで両方から攻撃に応じて自分の身を守れるようになっていたため、死銃はこの女とあのスナイパーがグルだったのではなく、この女があのスナイパーを利用したのだと気づく。

 

 そして、どうにかその光剣の一撃を反らし、自分も腰につっていたサブマシンガンを乱射して無理やりけん制しながら、致命的な体勢の崩れを修正する。

 

 どうにか、その場はしのいだが、代償としてサブマシンガンは弾切れになった挙句、無理に敵の光剣による攻撃を受け止めたため、仮に弾を込めなおしても使い物にならなくなってしまった。

 破損した武器を放り捨て、エストックに意識を集中させる。

 

 銃がない分遠距離戦には弱いが、目の前にいるこの女も、今使っているのは近距離武器のみだし、SAO帰りである死銃にとっては、どちらかと言えばこっちの方が戦う分にはやりやすい。

 

 この間、結局狙撃は1発も飛んでこなかった。奇襲が失敗したことを悟り、接近される前に逃げたのかもしれない。

 

 そして、それはこの女も同じなのだろうとあたりをつけていた。

 

 ここまでの戦いと、今の身のこなし、盾持ち片手剣の手慣れた使い方、そして……周囲の状況に絶えず気を配って立ち回るだけの戦術眼。

 

「……貴様……『戦乙女』、だな?」

 

 呟くように発したその言葉に、女――グリセルダの目元がぴくりと反応する。

 

「……へぇ、まさか気づかれるとは思わなかったわ。SAO生還者かどうかはともかく、立ち回りで悟られるほど交流はなかったと思うのだけど」

 

「ただでさえ、女の少ない、SAOだ。それだけの、腕を持つ、プレイヤーは、限られる。まして、お前は、ラフコフの、主要なターゲットの、1人だった。動きは、研究していた」

 

「あら、嬉しくない……まあ言われてみれば、確かにあの討伐戦の前あたり、色々と鬱陶しい連中が多かった気もするわね……。まあ別にいいわ、もう終わったことだし」

 

「……終わってなど、いない。まだ、これからも……」

 

 相手がSAO生還者であるならば、接近戦がむしろ要注意であるならば、それはそれで戦いようがある。

 むしろそれは自分にとっても戦いやすい相手だ。最初からそのつもりで挑みさえすれば。

 

 しかし、沸騰しかけた頭を必死で落ち着かせ、死銃――ザザは目的を今一度思い出す。

 

 この本戦で殺すべきターゲットは3人。まだ1人しか、『死銃』の犠牲者として死をもたらす弾丸を打ち込むことができてはいない。

 

 自分の琴線に触れたワードを発したこの女を、今この場で八つ裂きにしたい衝動を抑え……このGGOに『死銃』という伝説を作るという本来の目的を達成すべく、頭を巡らせる。

 

 ザザは次の瞬間、あえて狙撃手がいた方角に駆けだすと、自分とグリセルダの間に煙幕弾――スモークグレネードを放って爆発させる。

 

 攻撃力はないが、あたり一帯を視界が効かなくさせるその煙に阻まれ、グリセルダはうかつに踏み込めなくなり……さらにその直後、煙の向こうから、レーザーサイトかと思えるような弾道予測線が飛び出し、グリセルダはそれを見てとっさに硬質アクリルの盾を構えた。

 

 その弾道予測線はすぐに消えたが、

 

「……貴様は今回、お呼びではない。命拾いした、と、喜んでおけ」

 

 そんな声が聞こえたと思うと、気配が遠ざかっていき……あたりが見通せるほどに煙が晴れた頃には、周囲には誰の姿も見えなくなっていた。

 

 ちょうどその直後、何度目かの『サテライト・スキャン』が行われ、それを確認したグリセルダは、この場から離れていく『Sterben』の名がそこにあることを確認した。

 

 この周囲にあるプレイヤー名は、自分を除いて3つ。

 

 そのうち1つが『Sterben』。2つ目が『銃士X』という名前で……位置取りからして、あの時自分を背後から狙っていた――逆に利用させてもらったが――スナイパーだろう。

 

 そして、もう1つは……これは警戒しなくてもいいだろう。

 

 

 

 そして、そのさらに数分後、グリセルダはその3人目……クラディールと合流していた。

 

「申し訳ない、途中邪魔が多くてね……来るのが遅くなってしまった」

 

「いえ、大丈夫です。こちらも……まあ少々、物品的な消耗はしていますけど、どうにか生き延びていますし。それより今、北側から歩いてきたようですが……」

 

「? ああ、そういえば1人女性プレイヤーがいたな。来るついでに仕留めておいたが」

 

 何でもないことのように言うクラディール。

 恐ろしい形相の般若の面をつけ、手には予選でも使っていた大太刀を持っている彼が、淡々と落ち着いて話をしている光景というのは、中々にシュールである。

 

 ここに来るまでに、ロボット馬で逃走を図っていたその女性プレイヤーを、彼は馬ごと一刀両断して惨殺していることを、グリセルダは知る由もない。ただ、『仕留めた』という事実だけ聞いていたため、『そうですか、さすがですね』と淡々と返していた。

 

 なお、画面の向こうでその様子を見ていたGGOの観戦者たちや、ALOにいるアスナ達は、軽くトラウマになるほどの衝撃を受けていたが。

 

「その女性は『銃士X』という名前だったな。ライフルがメインの武器だったようだ。肌に合わんから回収はしてこなかったが……」

 

「構わないでしょう。そして、その女性が『銃士X』なら……確定ですね。『Sterben』が『死銃』です。しかし、クラディールさんに見つからずに逃げおおせたとなると、方角から見て……やはり、キリト君達を追って行ったのかしら」

 

 そもそもグリセルダが死銃と交戦したのは、逃げている最中らしいキリトと、その連れの少女を見つけて、彼らを逃がすためにロボット馬をグレネードランチャーで爆破したからだ。

 

 キリトの実力ならば、正面から戦うこともできただろうが、そうしなかったということは……あの、一緒にいた水色の髪の少女が関わりがあると見るのが自然だろう。

 

 あるいは……あの少女が、『死銃』としてのターゲットなのかもしれない。

 

「通信機能か何かがあれば、キリト君に事情を聴くなり、注意を促すなりできるのに……」

 

「大会中はメッセージ機能も使えないからな……それは仕方がないだろう。まあでも、心配はいるまい。キリト君の実力は知っているだろう。それに加えて、ナツメ君も向かっている」

 

「ナツメ先生が?」

 

「途中まで一緒にいたんだが、さきほどのさらに前のスキャンで、君たち二人が徐々に近づいているのに気づけてね。思い切って二手に分かれて合流することにしたんだ。……あの2人がそろっていれば、そこらの相手にはまず負けることはあるまい」

 

「それは確かに……むしろ心配するだけおこがましい、という所かもしれませんね」

 

 銃弾を斬り裂く剣士と、銃口を狙い撃つ早撃ちのガンマンというチート級の使い手2人。

 確かに、あの2人がいて誰かに後れを取る光景は、2人は思い浮かばなかった。

 

 懸念はあの少女だが、それをカバーしても余裕はなくはないだろう。

 

「大回りする形で合流しましょうか?」

 

「そうだな。もともと我々の目的はキリト君の掩護と、『死銃』の殺人の阻止だ。この大会そのものに興味というか執着はないしな……早めに終わらせよう」

 

「そんなこと言うと、なんかBoBの大会を荒らしたみたいな気になりますね」

 

 軽口をそのあたりで切り上げると、クラディールとグリセルダはそこで別れ、別々のルートを通って、キリト達がいるであろうエリアを目指してそれぞれ移動を開始した。 

 

 第3回BoB、出場者は既に半分を割り、折り返し地点を過ぎたところだった。

 

 

 

 

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