Re:ゼロから始める魔女教生活   作:Hungry Children

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※注意 この物語は作者が夜のテンションで書いたストーリーです


序章

 

 

 

 

 

 時は今と変わらない時代

 

 とある町に特に目立つこのないような少年がいました

 

 少年は賢く少年の考えは常に合理的であった

 

 あまりに合理的であったがゆえに少年の考えを受け入れない者も多く

 

 また少年も周りに受け入れられないことが不思議だった

 

 唯一少年の考えを尊重する古の宗教があった

 

 その宗教は自分の望みを叶えるための

 

 少年の考え=望みは

 

 

 

 

 

 統括化された世界の現実

 

 

 

 

 

 少年の名前は(すらめぎ)(てい)

 少年の歳は17歳

 身長は182cm

 圧倒的頭脳と指導力お兼ね備えた世間的にみれば天才といえる、おまけに容姿端麗である一般的には良い人柄が思い浮かぶがこの少年は少し、いや大分変わったところがあり何時もこんな事を口にしていた

「なぜ、人は争うことをやめれないのだろうか」

「争うことがやめられなければ誰かがしっかりと導いてやらなければ」

「もちろん僕がその主導者ではなくてはならない」

「僕こそが主導者だ、だから醜い争いしかできない家畜どもは僕についてくればいいのに…」

 そう、変わったところとは精神的にも思考的にも一般の人とは違うところだ、もちろん人間社会は外れたものを良しとはしないので少年の考えは周りにはわからず少年は孤独を極めていた

「こんな世界ではやっていけないな、みんながみんな僕をのけ者にする」

 ボヤいていたそんな時少年の足元に魔法陣が描き出された、それは紫色く、不気味に光っていた

 刹那

 そのまま少年は光にのまれ消えていった

 

 少年は恐る恐る目を開けた

 どうやら少年は何処かの洞窟に連れてこられたらしい、ここまでは理解はでたようだが、理解し難いものが少年の目に映った、それは少年を驚愕させた、なぜなら気味の悪い肌と髪の色をした細長い男と周りには黒色の修道服を着た集団がいたのだから

「ついに来ましタ!」

「この時を待っていたのデス!」

 気味の悪い男は騒いでいる

「なっ、何なんですか貴方は!」

 少年の声を耳にした途端に男は姿勢を正した

「失礼しましタ、私の名は魔女教大罪司教怠惰担当ペテルギウス・ロマネコンティ・・・デス!」

「なっ、魔女教だって⁉︎」

(確か本で読んだことがあるぞ、古よりあった宗教だったはず)

「何故魔女教の人が僕なんかをここによんだんですか」

 ペテルギウスと名乗る男は嬉しそうに答えた

「それはイイィ、質問デスネ!」

「貴方は長年空席だった大罪司教傲慢になれる才能があるからデス!」

「僕が、傲慢」

「そうデス」

 そう聞いた途端少年は笑い始めた

「フフフフ、ハァハッハッハッハッハ!」

「どっ、どうしたんデスか⁉︎」

「いいや、違うのですよただあの魔女教になれる事がわかったら楽しくなってしまったんですよ!」

「フフ、そうデスカ」

 少年が狂気に満ち始めたと思ったら今度はペテルギウスもニヤニヤしだしていた

「ナラバァ!早速準備を始めねばいけませんネ」

「そうですね」

 

 この時この瞬間世界は予想もしなっかただろう、世界を支配する皇帝(エンペラー)が誕生したことを

 

「そういえば名前を伺っていませんでしたネ」

「そうでした、僕としたことが」

「僕の名前は(すめらぎ)(てい)

 

 

  この世界を統括する者です

 

 

 どうぞよろしくお願いします」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人物紹介

主人公 (すめらぎ)(てい)

歳 17歳

身長 182cm

見た目

普通の髪型で色は黒、目はツリ目で色はごげ茶色、痩せ型

性格

冷静で人を見下すところがある、自己中心型、言うことを聞く人には高感度を持つ、寡黙(喋るとこは喋る)

 

 

 

 

 

 

 




今回初めて投稿しました、今後多分書いていくと思いますがしっかりとした文はかけないと思います、それともしかしたら投稿が続かないかもしれないですがそれでも次回を応援してくださる方はどうぞよろしくお願いいたします。

是非感想など頂けると嬉しいです!



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