前半はそんなに明るい話ではないので後半は早めに出します。
「もう沈むのかナ……後は頼みますよみんな…」
私こと金剛初めての戦艦として日本に来て自分で思うのもあれだがかなりの戦果を挙げた方であると思っていた。そんな中改修などを重ねて装甲が薄くなったりしていたことで敵艦の魚雷が私に当たった瞬間自分が沈むことを悟りみんなの無事を祈ることしかしなかった。
「味方艦がやられているぞ!即座に撤退だ!」
そんな中私の中にいる乗組員の声などが聴こえてきて撤退していることに気付いた。しかし現実は非情なものであり魚雷が刺さってからまもなく私は転覆してしまった。
自分の心臓部分である機関も停止しかけいよいよ沈むとなるときに私の中で爆発が発生し乗組員はその爆発の犠牲になってしまった。
「! 」
私の中で爆発したことを感じた私は自分の不甲斐なさに後悔することしか出来なかった。
……守れなかった……
……私のせいで守れなかった……
自分の中で叫んでいるのが聞こえてきながら私は自分の心を閉ざしてしまった。そうでもしないと自分を保つことが出来なかったからだ。
ついに私は海の中に沈んでしまった。沈んで行く中で周りの光景を見て不思議と落ち着いてしまった。
「私以外にもこんなに沈んだ子達が…」
ああ、もう疲れた。私はそんなことを考えてついに眠りにつこうとしていた。
「みんなグッバイね…あとは頼むヨ…」
そう言い残し私は海の中で起きることはないだろう眠りについた。
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カーンカーンカーンカーンカーン
……何の音だろう……私はもう聞こえるはずのない音が聞こえる…
私は眠いんだ頼むから起こさないでほしい…そう思いながらその音を無視した。
カーンカーンカーンカーンカーン
うるさい!そう思い私は自分の耳を塞いだ。
………え?……塞いだ……?
自分の異変に気がつく。私は自分の眼を開いた。
そこには沢山の小さい女の子達がいた。
「けんぞうせいこうです!」
「じょうじょうね!」
奥で他にも喜んでいる子達が沢山いた。
「これは…どうゆうことネ?」
私が眠っていた。隣に鏡があったので自分の姿を見てみた。
「これが私なの…?」
肌をかなり露出させた巫女服。ドーナツ?のようなカチューシャ自分の姿を見ている内に自分の中に様々な情報が入ってきた。
日本は戦争に負けて変化をしていくうちに突如現れた深海棲艦…
そして私、金剛はそいつらと戦いこの新しい戦争に勝利しなければならないなどを少しずつ理解しながらふと笑顔になってしまった。
「また……みんなと戦えるネ!今度こそ…今度こそこの国を守るヨ!」
私がやる気を出していたら工廠の入り口から誰かが入って来たのが見えた。
「……貴様が新しい艦娘か?」
「ザッツライト!私が英国で生まれた帰国子女の金剛デース!ヨロシクオネガイシマース!」
名前を聞かれた瞬間私は自己紹介をした。この人が私の提督になるのかな?しかし何故か嬉しくはなかった。心の中で不思議に思いながら彼が歩き出したのでついていった。
「さっそくだがお前には出撃してもらう」
「了解ネー!期待しーてネ!」
出撃出来ることが少し楽しみで一緒に出撃する場所に小走りで向かってしまった。
「あれ?金剛さんここに着任したんですか?」
「矢矧!久しぶりネー!さっき建造されたんだヨー!これからもよろしくネ!」
「あはは…あなたは相変わらず元気ですね」
「そうゆう矢矧は元気ないネ。どうしたの?」
「ここでは話せないので海の上で話ますね?」
そう言われて私は第一艦隊に入りこの鎮守府について説明を受けた。
どうやらさっき会った提督は優しい人ではなく最近いうブラック提督であり私達の事は武器としてしか考えずにきついスケジュールを作る人らしい。
「!敵影発見!攻撃に移ります!」
説明を受けていたら砲雷激戦が始まった。
私は初めての出撃なのでかなり気分が上がっていたので戦っている時に敵の砲撃に気付くことが出来なかった。
「危ないです!金剛さん!」
そう言われて神通が私を庇って被弾してしまった。
敵は殲滅出来たので私は被弾して中破してしまった神通に大丈夫が聞いてみた。
「大丈夫デスカ?ソーリーネ、神通…」
「初めての出撃なんですから仕方ないですよ。気にしないで下さい」
そう言って微笑んだ神通を見て思わず抱きついてしまった。彼女は困ったように対応していたがその瞬間に無線が聞こえた。
「進撃しろ」
この音が聞こえた瞬間に無線は切れた。
「一人中破してるのに進撃ってどうゆうコトネ?」
その言葉を聞いて私は怒りを感じてしまった。そしたら矢矧は悲しそうな顔をして私に言った。
「仕方ないですよ金剛さん…私達は兵器なんですから司令官の命令は聞かないと…」
絶句した。確かに私達は元々は軍艦だ。軍艦の時は今で言う九十九神の類かもしれないが言葉や動作はないが考えることが出来た。しかし今の私達は人と同じ見た目をしているし、言葉も発する事が出来るのに私達をただの武器としか考えてない提督に怒りや驚きを隠せないでいた。
その後は神通を守りながら戦い最終地点で勝利を収めて帰還することができた。
鎮守府の中に入り6人で執務室にへ向かった。扉をノックして中に入れと言われたので中に入るとそこには泣いている軽巡の子がいた。
「提督!何してるネ!」
「何って遠征に失敗した罰として殴っただけだが?」
「だけって…泣くまでやることですか⁈」
「当たり前だ。お前らは私の武器だぞ?お前らが失敗したら私にメリットはない。だからこそこうやって次は失敗しないようにしてるだけだ。まぁ、ほとんどが私の気まぐれだがな」
「そんなことして許されるわけないネ!大本営に報告するヨ!」
「騒がしい奴だな…なら他のお前らこの情けない奴を連れて執務室をでろ」
泣いてる子を非情にも蹴りながらみんなその命令を聞いて退出していった。
「さて金剛だったか?お前には確か下に三体くらい妹がいたな?」
「そのとおりネ…」
「お前は運が良かったな。その三体とも私の武器としてここにいるぞ?嬉しいだろ?」
「それは嬉しいことネ。でもなんでそれをここでいうの?」
「早い話私の命令を聞けばそいつらには手を出さないでやろう」
「…!…どうゆうつもり…?」
「お前が私の命令にただ従っていればあいつらを私の慰め者として使うのをやめてやろう。身体は人の形をしてるからな、しかも容姿はかなりいいときた。とても美味そうだとは思わないか?」
「下衆が…」
「その感じたと理解したようだな?わかったならさっさと戻れ。また働いてもらうぞ?」
私は怒りながらこれから自分の部屋になる部屋に戻った。
扉を開いた瞬間、私に一人飛びついてきた。
「お姉様ーー!お久しぶりです!」
「比叡!久しぶりネー!」
「金剛お姉様!榛名!感激です!」
「お久しぶりお姉様。これで全員揃いましたね!」
3人の嬉しそうな顔を見て覚悟した。今度こそこの笑顔を守らないと。
気にくわないがあの話にならなければいけないと思ってしまった。
そこから3人から今の日本について様々なことを教えてもらった。だが今の流行とかは分からなかった。提督がそうゆう類の物を置いてくれないらしい。武器にそんなこと必要ないだろという考えだと思う。
霧島が今日は4人で寝ましょう!と提案があったので布団を近づけて4人で眠った。眠るなんて初めてのことだしドキドキしたが妹達の寝顔を見ていたら安心したのか瞼が重くなってきて眠ってしまった。
金剛は話し出すと自分の表現の下手さがどんどんバレるから気をつけなければ……
ちまたではまた新しい艦娘が出てるようですが私の艦これ改には伊401が来ました。赤城が改二が来るかもって言われてるけど私の赤城が改二になることはありませんね…悲しい!