「邪魔するぜー!」
大淀と資料や書類整理をしていた時にドアの前から誰かの声が聞こえた。時刻は16時全員が食堂に集合するまであと2時間となりいきなり来たので少し驚いてしまった。ドアが開いたらそこには天龍が堂々と入ってきた。
「天龍さん!ノックしてから入ってください!」
「んなことはいちいち気にすんなよ大淀!それよりもさ、あんたがここに着任した提督か?」
「ああ、そうだ。自己紹介はみんなの前でするから後ででもいいか?」
「おう、それは別にいいぜ!」
「フランクなのは私としてはありがたいが流石にドアはノックして入って来てくれるかな?仮にこの場に私より階級が上の方達がいた場合君達の安全が保障できなくなってしまうからね」
「確かにそれは怖いな…わかったよ次からはちゃんとノックするよ。
それよりもさ!もし艦隊を作るなら俺を出撃させてくれよ!」
「天龍さん!?提督の前でその態度は無礼ですよ!」
「大丈夫だ大淀、無理に硬くされた方が困るからな、ある程度は自然のままでいい」
「わかりました…」
「しかし唐突だな…天龍と言ったな、なぜ君は出撃したいのかな?」
「それがよ!俺は提督が鎮守府にいない間に大本営からの建造命令でここに来たばかりでな?まだ演習と遠征しかやったことないんだよ」
「そうゆうことか…しかし今は資材はあるが心もとないからな、すまないがもう少しだけ遠征を頼めないか?資材がもう少し貯まれば天龍、君を旗艦として出撃させよう」
「本当か!?提督あんた話せば分かる奴だな!わかったもう少しの間だけ我慢するよ!じゃあ俺は娯楽室に戻るぜ!」
「ああ、わかったよ」
「全く…天龍さんは…」
「大淀、ここの娯楽室には何があるんだ?」
「えっと、基本ソファと机しかありません。前任のせいでみんな口数も減ってしまい、とても暗い感じです…ですが天龍さんが来てからはだいぶみんなおしゃべりするようになりました」
「そうか何もないのか…それは娯楽室ではないな、わかった今度テレビや色々な雑誌や漫画を持ってこよう」
「え、提督よろしいのですか?」
「?何を言う?娯楽室なのだから面白いものでも置かないと意味ないだろう。」
「ありがとうございます。これで少しみんなも明るくなると思います」
「そうか、では18時までに執務を終わらせよう。娯楽は明日家から取り寄せる」
「かしこまりました」
天龍が嵐のようにやって来て去って行ったがおそらくいい奴なのだろう、私はここに着任している艦娘達を確認しながら少し嬉しく思った。
そしてついに18時食堂で横須賀鎮守府にいる艦娘達が集まる食堂に向かうのであった。
次回ついに横須賀鎮守府にいる艦娘が集います!
そろそろだれかが話す時に横に名前など書いた方がいいですかね?
横に名前を書いて欲しい場合は感想のところに是非書いてください!
この話の内容の質問でも構いません!答えられる範囲で答えます
あとまだ投稿始めて1日ですがUA?が400超えてて感激です!まことにありがとうございます!