幻想郷でほのぼの暮らしていくお話し   作:ドンだ~

127 / 394
急いで書いたので文が変です。(毎回文章が変な奴。)


因縁

俺は急いで飛び、そいつがいる場所へ飛ぶ。

文……。どこにいるんだ…?

 

(じん)「アレかっ!!」

 

天魔が言っていた場所には一つのボロい小屋がある。………本当にこれなのか…?……まあいい。早くしないと!!

 

バキバキバキィ!!

 

ドアノブを握るとドアノブごと扉が壊れてしまった。どれだけ脆いんだよ…。

 

?「やあ。待ってたよ。」

 

文「───!!─── ── ────!!」

 

(じん)「文ッ!!」

 

文の服はボロボロになり、口を塞がれ、身体は木の柱に縛られていた。

 

(じん)「………ッ!!!貴様…!!生きていたのか!!」

 

ソイツの顔は俺の知っている顔だった。……ソイツの名前は…

 

(じん)「藤原永徳!!貴様は太陽系の外に追いやられたはずだぞ!!」 

 

永徳「ああ。追いやられたさ。そして僕はブラックホールに吸い込まれた。分解されては再生し、分解されては再生……。その繰り返しだったよ。でもね。なんとブラックホールの中は時が止まっていたのさ!………正確には光も分解している程の吸引力だから周りが止まっているように見えるってだけなんだけど。

そして体感で何十年、何百年と生きた。するとブラックホールに対抗する力がついた。何千年後…。ブラックホールの力が身についた。

そして!僕はその後、すぐにブラックホールの吸引力を使って地球に辿りついた!そしてお前の大切な者を権力を使って監禁した。もちろん、お前のその怒った顔が見たいからさ!それだけ──」

 

(じん)「黙れ。」

 

コイツが長々と話している間に文を解放する。

 

文「(じん)さん!!」ダキッ

 

(じん)「怖かったな。もう大丈夫だ。」ナデナデ

 

永徳「チッ、そういうのが嫌いなんだよ!!」

 

永徳は怒って弾幕を発射してくる。

 

(じん)「少し黙っててくれ。極雷『ヘルサンダー・オメガ』」

 

永徳の頭に俺の極雷が直撃する。………もちろん、奴は死なない。不老不死な上ブラックホールにも勝る力を持っているのだ。効くわけがない。

 

(じん)「邪魔するな。結界『聖魔妨害結界』」

 

俺と文の周りに結界を張る。

 

(じん)「悪いな…、文。」

 

文「いえ、私を助けてくれた…。それだけで充分ですよ…。ありがとうございます♪」

 

(じん)「どういたしまして。………それと…」ダキッ

 

文「何です…/////恥ずかしい…///」

 

(じん)「さよなら。」

 

文「…………へっ?」

 

そういった瞬間俺は結界を解く。

 

永徳「やっと解いたか!!」

 

(じん)「文は霊夢と紫を呼んできてくれ。」

 

文「えっ…?わ、分かりました!」

 

永徳「無視かよ…。」

 

文はそういって博麗神社の方向へと飛び立つ。

 

永徳「まあいいさ、どうせお前が僕に勝つことは出来ないんだから!」

 

(じん)「それはどうかな…。俺だって強くなってるんだぜ?」

 

永徳「それでも僕の方が上だ!!黒符『ブラックホール』!!」

 

(じん)「凶星雲『オミノスネビュラ』!!」

 

二つの吸引の勢力が対決しあう。ここら一帯を………いや、山全体を捲き込んで…。

 

天魔「な、なんじゃこれは!!」

 

大天狗「大地震だぁぁぁ!!」

 

鴉天狗「助けてぇぇぇぇ!!!」

 

…………何故か後ろから着いてきていた雑魚が騒ぎ始める。

 

(じん)「くっ……!」

 

相手も俺もほぼ同じ技。吸い込んで分解させる。それだけのシンプルな技。それなのにこれほどまでの大きな力を及ぼす。それほどブラックホールというのは強大なのだ。

 

(じん)「埒があかない!!こうなったら……」

 

………これを使えばもう二度と文たちに…レミリアたちに会えないかもしれない。……それでも…俺は…コイツを使うッ!!

 

(じん)「魔人王よ!我が六つの心臓を捧げる!我に力を!!暴獣『インデュラ』!!」

 

………この時、幻想郷中に凄まじい力が迸った。

 

───紅魔館

 

レミリア「何ッ!?この強大で凶悪な妖力は…!!」

 

フラン「分からない…。」

 

咲夜「どうやら妖怪の山から発せられているようです!」

 

レミリア「行きましょう!!」

 

 

───白玉楼

 

妖夢「みょん!?何?この妖気…」

 

幽々子「………純粋な悪…。それも最も大きい悪…。行くわよ。妖夢!」

 

 

───永遠亭

 

妹紅「うわわわわっ!!なんだよこれ!!」

 

輝夜「一時休戦よ!」

 

鈴仙「お師匠様!!これは一体…!」

 

永琳「妖力の質からしておそらく(じん)ね…。」

 

妹紅「私は行くぜ!!」ビュンッ

 

輝夜「私もッ!!」ビュンッ

 

 

───魔法の森

 

魔理沙「な、なんだこれ!!?」

 

アリス「さ、さぁ…。妖怪の山から発せられているようだけど…」

 

魔理沙「異変か!?異変だな!!よし!行くぞアリス!!」

 

アリス「ええ…。」

 

 

───博麗神社

 

霊夢「………何この妖気…。ただ者じゃないわ…。」

 

紫「おそらくだけど…(じん)が何かしたわね…。」

 

萃香「とりあえず行っt──」

 

バターン!!

 

文「霊夢さんいますか!!あと紫様も!!いたらすぐに妖怪の山に!!」

 

霊夢「……どうかしたの?この妖気もそうだけど…」

 

文「(じん)さんが…大変なんです!!」

 

紫「霊夢、すぐに行くわよ。おそらくだけど…幻想郷が無くなるかもしれない…。」

 

霊夢「……ッ!!?どういうこと!!」

 

紫「話はあと!!早く行くわよ!!」

 

 

───妖怪の山

 

天魔「な、なんじゃ……あの姿は…!!」

 

(じん)「ウガアアアアアアア!!!!!」

 

俺は力を手に入れ、その代償として、六つの心臓と理性を失った。そして俺は暴獣となった。その名は…魔界の暴獣、インデュラ。




暴獣インデュラは『七つの大罪』の中の魔界に生息する獣です。上位魔神の中でもめちゃくちゃ強い奴でないとなれません。更に、六つの心臓と理性を失います。その代わりに、強大な力を手に入れることが出来ます。

元に戻る方法は一度封印してその後、解放するか、気絶か、死亡かのどれかです。

尚、(じん)くんは不老不死なので死亡してもまた復活します。(心臓は七つである。)また、その時はちゃんと元の姿にもどりますよ。

▲ページの一番上に飛ぶ
Twitterで読了報告する
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。