~聯合旭日艦隊物語~ 日本国国防海軍   作:take8025

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失踪はしません、宜しく。
では、どうぞ。


第13話 ミッドウェー海戦 戦闘

米隊長1「あれか!?」

米2「ジャップめ!卑怯な手を!」

米4「こっちは60、向こうは戦闘機10、どう考えても俺達の勝ちだ!一気に畳み掛けるぞ!」

米3「パール・ハーバーの借りを返してやる!」

米隊長1「各機戦闘開始せよ!繰り返す!各機戦闘開始せよ!」

 

2「まずはテメェだ!」カチッ

バララララララララララッ!

 

米隊長1「ウワァァァァ!」 ドォォォォォ!

「「「「隊長ォォォォ!」」」」

 

コックピットには被弾しなかったものの、主翼に命中、燃料に引火、そのまま大海原に墜ちて行く。

途中でパラシュートが開いた。

2「ちっ、仕留め損ねたか」

 

3「オラオラどこ見てんだ!?墜ちろ!」

バララララララララララッ!

米4「なっ!?しまっ!?」 発動機命中、空中爆発

5「遅すぎて草」 グイッ 急旋回

米3「!?」

 

4「ほー、後ろに回り込んだか」

米2「良し!後ろを取ったぞ!」

4「だが断る」グイッ 

 

4の機体は垂直上昇を初め、撃たれる前にF4Fを離す。

 

米2「なっ!?バカめ!すぐに失速するも・・・しない!?」

4「よっこらせ」グイッ

 

4の操るF35Bは、操縦レバーを一気に引き、180回転し、垂直降下で米2のF4Fを襲う。

 

米2「うわぁぁぁ!来るなぁぁぁ!」

 

必死に旋回、急上昇急降下等を繰り返すが、ピタリと食いつくF35B。

 

4「んじゃ、さいなら」カチッ

バララララララララララッ!

米2「わぁぁぁぁぁぁ!」

ドォォォォォ!

 

その後も次々と敵艦載機を墜としてゆく第一航空護衛隊、この世界に第一航空護衛隊の敵はどこにもいない。

 

~米第七艦隊~

旗艦 エンタープライズ

 

司令長官レッグ大将は唖然とした、合衆国とナチスドイツでも開発中のジェット戦闘機を何故日本が持っているか、そしてそのジェット戦闘機のお陰で第七艦隊の戦力は7割を損失し、旗艦である本艦エンタープライズも被害が大きい、随伴艦の駆逐艦も機銃を懸命に打ち上げるも、敵機が速すぎる為に、牽制にすらならず、空に無駄弾を撃ち上げるだけ、空母のみ叩かれている、既にこちらの対空戦闘能力はゼロ、対応出来るのは随伴する駆逐艦のみ、沈むのはもはや時間の問題だった。

 

「敵機直上!急降下!」

レッグ「回避しろ!なんとしても!」

「駄目です!操艦不能ー!」

 

2隊「俺達が生き延びる為に沈んでくれ、去らばだ」カチッ

バシュゥゥゥゥ!

空母エンタープライズの舵は既に壊れ、舵が切れずに、第二航空護衛隊から対艦ミサイルが放たれ、吸い込まれる様に、エンタープライズのエレベーター甲板に命中、風穴が空き、そこに更に2発のミサイルが侵入、そして爆発。

格納庫内で爆発する。

未来の日本が量産し使うミサイルに不良や不発は無い。

 

ドッォォォォォォォォォ!

 

レッグ「ぬおぉぉぉぉ!」

ガシャァァァ!ガラス割れ ギィィィィィィ! 艦橋部に歪み

 

2隊「命中確認!我これより格闘戦開始とす」

 

空母三隻の内、既に2隻(ヨークタウン・ホーネット)からは総員退艦命令が発令し、脱出ボートに乗り込み、護衛駆逐艦などに乗り込む姿が第一・第二航空護衛隊からは見えていた、このまま逃がさずに沈めても良いものの、燃料、弾薬に心配が隊員達に出始めた為に、それは行なわず、したとしても裕也からの命令では無い上に、命令違反に該当するので誰もしなかった。

無駄に殺っても恨まれるだけだし。

 

レッグ「被害を報告しろ!」

「格納庫に火災発生!」

「燃料庫に引火! 逃げろ! うわぁぁぁ!!」

ドッカァァァァァァ!

 

「機関停止!浸水発生!ダメコン効果無し!艦傾斜角15度!」

レッグ「くっ!ここまでか・・・!総員退艦!」

 

~5分後~

「提督!総員離艦完了!後は提督だけです!お急ぎ下さい!」

レッグ「わかった!」

 

レッグは無事に脱出ボートに乗り込み、エンタープライズを離れるが、エンタープライズとの距離300メートルの所で、エンタープライズの機関が爆発、船体が真っ二つになり、海中に没した。

 

乗組員達は沈みゆく空母エンタープライズを見て唖然とした。

たかがロケット数発の被害で、空母エンタープライズが沈んでしまったのだから、そして何より、日本が何故アメリカ軍よりも優秀な機体に武器を揃えきれているのか。

そして彼らアメリカは、攻撃してきた相手を帝國海軍では無いと言うのを誰も知らない。

彼は無事にその後、祖国に帰還出来た。

 

第一・第二航空護衛隊が戦闘中に偵察機3機やって来た。日本海軍所属機だった。

 

空母赤城より発艦した零戦、彼らは第一・第二航空護衛隊の凄まじい(第一・第二からすればお遊び程度)攻撃に言葉が出なかった。

 

「・・・!司令部に打電しなければ・・・!」

「しかし俺達に気付いてもおかしくないのに攻撃してこないな・・・」

「あぁ、それは確かにそうだな・・・」

 

~聯合旭日艦隊~

 

旗艦 戦艦紀伊

 

大介「長官、米空母3隻、撃沈との事です」

裕也「随伴の駆逐艦は狙うな、狙った所で対して面白みが無かろう、彼らを生かしておき、この恐怖を米軍本部に知ってもらわなねばな」

砲雷長「現在戦闘海域との距離500まで差し掛かりました、護衛隊が帰投します」

裕也「そうか」

砲雷長「ん?」

裕也「どうした?」

砲雷長「日本海軍所属機!接近してきます!」

裕也「何?」

砲雷長「艦橋部モニターに回します!」

 

モニターに移る3機の日本軍の偵察機、先程の偵察機とは違う。

 

裕也「!?戦闘機!対空戦闘用意!」

大介「いずもに打電!急げ!」

圭一「対空戦闘!」

「CIWS起動!撃ち方用意!」

「おいおい、撃ってこないかこれ?」

「撃ってきてもおかしくはないだろ普通」

「しかしデカイなあの艦」

裕也「対空戦闘用意止め」

砲雷長「え?」

裕也「向こうは接触を試みているんじゃないか?」

砲雷長「・・・言われてみれば確かに」

裕也「全艦、対空戦闘止め、いずもに打電、日本海軍の偵察艦載機、着艦誘導行われたし」

山崎「指令、紀伊より、偵察機の着艦誘導を行えとの事」

圭一「任せる」

山崎「分かりました・・・(コイツホントに何もしねぇな)」飽きれ

「どうするんだ?このままじゃ燃料が切れますよ?」

「司令部から連絡がな・・ん?海軍旗だ・・」

「着艦誘導?」

 

いずも飛行甲板に着艦作業と誘導が行われていた。

 

「しかしデカイ空母だな・・・」

「赤城より全幅大きいぞ、全長も長くないか?」

「とにかく従おう」

 

聯合艦隊所属偵察機が、いずも飛行甲板にヒラリと1機ずつ綺麗に着艦する。

 

いずも甲板に待ち構えていた作業員達からの口からも話が聞こえる。

 

「零戦だ、スゲー」

「飛んでるとこ初めて見たぞ」

「97式艦爆も見たかったな・・・」

「おい、パイロットが降りてきたぞ」

山崎「お前達、少し黙ってくれ」

 

偵察機から3人纏めて山崎副長の前に立つ。

律儀に敬礼して。

 

「大日本帝國海軍 聯合艦隊 空母赤城所属の野上少尉です」

「同じく川原少尉です」

「私は空母加賀所属の大原大尉であります、貴艦隊の所属、航行目的を知りたい」

山崎「日本国 国防海軍 聯合旭日艦隊 第二艦隊副司令長官の山崎2等海将です、中将に値する」

「「「!?失礼しました!山崎中将!」」」

 

山崎が自分達よりも遥か上に立つ者と知り、野上・川原・大原が勢い良く頭を深く下げる。

 

山崎「顔をお上げ下さい、我々の航行目的ですが、今は目的が無い、というよりは、目的が消えてしまったと言う所でしょうか」

野上「消えた?」

大原「航行目的がでしょうか?」

山崎「ええ」

川原「では、この艦隊は一体・・・」

 

圭一「我々は日本国の人間であり、日本軍人でもある」

山崎「司令(何しれっと来てんだコイツ、腹立つ)」

圭一「聯合旭日艦隊 第二艦隊司令長官川崎1等海将だ、大将に値する、以後お見知り置きを」

野上「川崎司令長官にお聞きしたい、先程の意味を」

圭一「意味をと言われましても、そのままの意味です、まぁ、本音を言いますと、我々はこの世界の人間では無いと言う事ですよ、言うなれば未来から来てしまったという所」

山崎「司令、それは・・・」

野上「・・・確かに、あなた方や艦を見る限り、この時代の代物では無い事は、何となく分かります」

圭一「我々聯合旭日艦隊は、聯合艦隊に接触を試みています、このまま乗艦されますか?それともすぐさま帰投されますか?」

 

艦内放送が掛かった。

ー川崎司令、川崎司令、渚司令長官よりお電話ありー

 

圭一「圭一だ、どうした?」

裕也『連中の反応はどうだ?』

圭一「半信半疑と言う所か」

裕也『まぁ、無理もない、3人を紀伊に連れて来い、史実を教えてやる』

圭一「分かった」 ガチャッ

ーー

裕也「・・・さて、日本海軍のパイロット達はどんな反応を示すかな・・・」

 

裕也は、これから本艦紀伊に乗艦する3人を迎えるべく、艦橋を出て、落ち合う作戦室へ足を運ぶ。




次で聯合旭日艦隊は聯合艦隊と会合します、と、思います。
では。
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