2018年7月25日 日本海
聯合旭日艦隊は現在単艦で日本海を航行する学園艦の海上護衛を行う為、艦隊は学園艦の元へ25ノットで急ぐ、距離は約50㎞、学園艦は航行速度が遅い為、このままいけば午後13時には学園艦と接触が出来る。
戦艦紀伊
裕也「副長、何か面白い事でもないかね」
大介「いきなり言われましても・・・菊池「レーダー探知!」!?」
裕也「何だ?」
菊池「非常に小さい何かですがレーダーが捕らえました」
裕也「距離は?」
菊池「3時の方向、距離6万5千、数25、25ノットで接近」
裕也「対水上戦闘用意!主砲用意!」
大介「主砲弾は特殊弾は勿体ないので水中弾で対応します」
裕也「うむ」
大介「砲雷長!弾種水中弾!照準定まり次第、砲戦開始せよ!」
菊池「了解、水中弾装填完了」
菊池「全砲塔右舷90°...........砲身仰角調整........ピピッ、合致しました!1番から3番!!各砲塔砲撃始め!!」カチッ
ドッゴォォォォォォォォォ! ドッゴォォォォォォォォォ! ドッゴォォォォォォォォォ!
菊池「次弾装填…仰角下げ…撃て」
ドッゴォォォォォォォォォ! ドッゴォォォォォォォォォ! ドッゴォォォォォォォォォ!
菊池「減少!尚も接近中!!」
裕也「チッ!砲雷長!!警告射撃で数隻藻屑じゃ駄目か、どうやら敵さんは引かんらしい、面倒だ!!全部殺れ!!」
大介「不味いですよっ!」
裕也「もし言われたら俺がこう言ってやる「何か学園艦にしてたのが居たので殲滅しました」と言っておく」
大介「それでもいけないかと」
菊池「おk、殲滅しもーす!えいっ!」ポチッ
大介「人の話を聞けぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
ーーー
川野「紀伊が砲戦を開始した模様!!」
拓也「本艦尾張も紀伊に続き砲戦開始せよ」
川野「弾種特殊弾装填、1隻も残すな」
拓也「紀伊に残りは任せろと打電しろ、二代目長門および陸奥にも砲撃準備だけはさせておけ」
「了解」
ーー
大介「長官、残りは尾張に任せろと入電」
裕也「そうか...主砲戻せ、残りは尾張に一任する」
~30分後~
菊池「目標全ての轟沈確認、砲身内部に装填された砲弾の格納作業終了まで後5分」
裕也「そうか、映像は撮ってあるな?」
大介「一応4Kで」
裕也「良し、早速緊急報告書作成すっか、一時的に指揮を任せるぞ」
大介「了解」
ーー
拓也「主砲戻せ、砲雷長、ご苦労だった」
「久々でちょっと戸惑いましたがね」
ーーー
首相官邸
「首相!大変です!」
幸子「あら、どうしたの?」
「聯合旭日艦隊が戦闘を!」
幸子「なんですって!?」
「詳細はこちらに!」
スッ
ー緊急報告書ー
本日11:50、本艦隊進路3時の方向、距離65㎞、速力25ノットにて25隻の国籍不明艦隊を発見、突如不明艦隊の学園艦への発砲(ホントはしてない)を確認、迎撃を行いこれを成功とす、黒森峰学園艦への攻撃と認み、これを撃滅せり、本艦隊は黒森峰学園の学園艦海上護衛任務を続行す。
P.S.救助活動はそちらに任せる。
聯合旭日艦隊司令長官 渚 裕也
幸子「でも全滅は...流石に」
「まぁ良いでしょう、下手に学園艦に攻撃されてはアレです」
幸子「まぁ良いか...」
ーーー
午後12時50分、黒森峰学園艦と合流、学園艦に戦艦紀伊を接舷し、艦隊司令長官と副司令長官である裕也と大介は学園艦へ乗艦、今回は学園側が迎えを寄越すと言ってきたが、また待たされるのは嫌なので断りを入れ、戦艦紀伊の格納庫に置かれていた高官専用車を使い、学園へ向かう。
色は黒く、セダンのトヨタの高級車(センチュリーやその辺のタクシーに使われるコンフォートとは言ってない)を使う、運転は裕也が。
裕也「司令長官に運転させるとは一体何事かね副長」
大介「いやですねぇ長官、長官が自然に運転席座ったでしょ」
裕也「否定は出来んな」
大介「でしょ」
ーー
「と、言う訳で、今日は特務機関の方がこの学園にお越しになられます。決して粗相の無い様に、もし廊下等ですれ違った時には必ず挨拶を忘れてはいけませんよ、良いですね?」
学園長からのありがたーいお言葉を聞く生徒も居れば、ボケーッとしている生徒も居る。特にボケーッとしている生徒がここ最近入学してくるので、教員達は彼女等を危惧していた。
黒森峰学園の教員達は、生徒達が何か問題をこれから本校にお越しになられる方々に起こさない様、昼休みが終わる直後に、五時間目を急遽全校集会に変更まで行う始末。
「男」というのはあくまで生徒達には伏せておく。
ここで男と伝えてしまえば皆、教員達の言葉に耳を傾けず突然寮に帰宅し、勝負下着を穿いてこれからお越しになられる方々へ誘惑に行くだろうから、新米教員も然り。そんな事あってはならない、そんなお堅いのが黒森峰。
何故7月終わりにも学校があるかって?それは戦車道や各部活動に所属する生徒達の勉強遅れがある為、こうして学校があるのだ。
他の学園艦は殆どが夏休みに突入している。これはブラック企業の鏡だ。
話を戻そう。かくいう教員達も、これから来る裕也達がどんななのか非常にソワソワしている。話を合わせて行けばゴールインという、アホな奴ですら「これは無理だろ」と分かるものを、未婚の新米教師達はイけると勘違いする。
既婚の教員達も若かりし頃の性春をもう一度味わうべく、舌と下から涎と液を濡らす。
40や50のBBAなんか抱きたくねぇぞ?震え
せめてJKだろ?な?
ババアを選んだ奴は今その場で一度死んだ方が来世で良い事あるよ、但し保証はしない。
JKを選んだ君は来世も良い事あるよ、これは保証もの。
大介「と言う訳で、エリカのいる学校に到着しました」
裕也「やけにエリカ推しだな」
大介「だって好きなんですもん、それが前世だろうと後世の現世でもそれは変わりませんよ」
裕也「お熱いもので、でも分かってるな?」
大介「あぁ、あまり本気に恋愛感情を持つなと言う事だろ?」
裕也「俺達はこの世界で生涯を全うし骨を埋めるかもしれんし、それとも元に戻る可能性もある、もしこの世界で恋に落ち、共に人生を歩もうとした瞬間に俺達はこの世から消える可能性だってあるんだ。残された者達の悲しみは計り知れん。友達感覚での接触は良いが、それ以上は...俺もお前ももうあの時みたいに学生じゃないんだ、分かるよな?」
大介「分かってる。この世界でのエリカも好きだ、だけど本当に心の底から好きだと言えたのは、元の世界のエリカ只一人だけだ、この世界でも友好的に関係を築きたいが、意味深関係までは俺から踏み込んで行くつもりは無いさ、まぁ、誘惑されたらイくかもだけど」
裕也「善を食わぬは男の恥ってか。まぁ、俺もまほにされちゃヤっちゃうかもな、ちょっとだけ未練があるし」
大介「お前ダージリンとアッサム居るだろ」
裕也「え?何言ってんだお前?あの子達が鬱陶しいのでちょっと優しくしてあげただけよ、ブスなら手、いってるけど」
大介「ブスになら手ぇ出しても良いだろ」
裕也「但し加減はする、男は無用」
大介「いつまでもこの話をする訳にはいかんから一旦止めよう、マジで」
裕也「俺とした事が忘れてた。ここ学園だったの」
「「「「「「(あっ♡良い男♡)こんにちは♡」」」」」」
裕・大「こんにちは」
裕也「学園長室はどこにあるか教えてはもらえないかな?」
「ここを..........です、ホテル行きませんか?」
裕也「なるほど、重要な所を黙っていたので全く分からん、そしてホテルは行かん、冗談は顔だけにしてくれ」
大介「そして然り気無くゴム出しやがった...プスッ 穴開けたぞコイツ...長官、もしやコイツは長官に種付けしてもらいたいのでは?」
裕也「はははっ、全力で断ろう、モブキャラに迫られても対して嬉しくねぇし、穴開けてる所生で見たらそりゃアレだろ」
「「おまけにコイツブスだし」」
二人は逃げた、走りながらも話を続ける。
裕也「それならエリカが良いですねぇ」
大介「はははっ、ヤる時3Pですか?www」
裕也「そーなるな」
大介「全力でお断りします、エリカは私だけのものです」
裕也「冗談だよ冗談、まぁ、あの美形からして俺もこの子良いなと感じた事あるのは事実だし」
大介「その美形から全力アプローチ受けたんですけどね」
裕也「どんな?」
大介「18タグ付く...と思います」
裕也「マジかよ」
大介「当てているのよ、も有りましたが、私のスマホ使って{たわわチャレンジ}しているのを見てナニかが爆発しまして速攻に鷲掴みです、これは堪らんかった。ムニュッという餅の様な触り心地、そしてエリカの「あんっ♡」という蕩ける様なあの甘い声、これは勃ちました⤴️とも、半年位はオカズに困らないと思う位に」
裕也「すげぇなオイ、そしてお前のおっきなモノ↑を見て鼻血垂らして気を失うと」
大介「取り敢えず生殺しでしたので◯◯ズリしました、最高でした。今まで以上に出したのでは無いかと、エリカの、中々おっきいので俺のモノを丸々包み込んでくれまして...全く耐えられませんでしたけど」
裕也「やべ、ヤりたくなってきた」ムラッ
大介「同情します、そしてタグは付かなかったと」ムラッ
過去のエロ話でムラムラする二人、この程度でムラムラしててはこの先が重い知れよう、たかが学園長に挨拶に行くだけなのに何故ここまで誘惑されなければならないのか。
まぁ、さっきのブスの行動を思い出し萎えた様だが。
裕也「もしさっきのブスがゴムにピコ太郎のPPAPしたみたいにエリカがゴムに穴開けた所見たらどんな感じ?」
大介「そりゃあ開けてなくともゴムは開けずにゴミ箱にシュート、エリカを押し倒してエリカの中へPPAPでしょう、あっ、でもそのシーンでもオカズになるかも...」
裕也「駄目だこりゃ...」
ーーー
~移動中~
裕也「この学園艦デカくね?」
大介「阿部さんナニ以上にね」
~移動中~
裕也「ここどこ?」
大介「じゃけん戻りましょうね~」
裕也「おっ、そうだな」
~移動中~
ガチャ…ギィィィィィィ……
裕也「なんで野外の更衣室に出るんですかねぇ...」
誰も居ない更衣室、鍵は無論要らないだろう、だって学園艦に男は居ない、となると覗く輩は居ない、結論は変態。
大介「これもう分かんねぇなぁ...」
裕也「あっ、エリカの(かもしれない)パンツみっけ」見つけたので嘘は言ってない、誰かは知らん
大介「!!?」
黒紐パン
~移動中~
「「ぬわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん疲れたもぉぉぉぉぉん!!」」
~移動を始め、さ迷い続けて1時間経過~
大介「やべぇよ...!やべぇよ...!」
裕也「これはもう駄目みたいですね...ファッ!?」
大介「うーん...どったの?」
裕也「こ↑こ↓に看板あんじゃん...」
大介「ここをこ↓行ってこ↑行けば良いのね、なるほどなるほど」
裕也「んじゃぁ、行こっか」
~10分後~
学園長室前
裕也「何とか到着したな」ヒソヒソ
大介「最初が肝心ですよ」ヒソヒソ
( ゚д゚)(゚д゚ )
コンコンッ
学園長「どうぞ」
「「失礼します」」
ガチャッ
入室、学園長の座る机の前まで歩き、海軍式の敬礼をする。
この人、どっかで見た事あるなと思えば愛弓さんに似ているな、クローン?綾波レイの「私は多分、3人目だと思うから」みたいな奴?そしたら技術力はこの世界恐るべし、世の女性の性欲と共に。
裕也「この度、黒森峰学園艦の海上護衛任務に付きます特務機関所属 渚3等海将です」
大介「同じく岩野2等海将です」
「学園長のレッツ!ホニャララ(面倒なの)です、名前はこれですが見た目通り女です」
「「プッ!!!www」」
名前に笑いしか出ないので取り敢えず笑いを耐えようと我慢する。
ホニャララ「笑わないで下さいよ...」
裕也「名前にホニャララて...ブハァ!wwwwww」
大介「www」
裕也「世界一受けたい授業じゃないんですからwww」
大介「境校長、そして学園で授業を学ぶなだけにレッツ!ホニャララwww」
ホニャララ「話は分かったから出て行けぇぇぇ!そして笑うなこのクソがぁぁぁぁぁ!」(泣)
「「ワハハハハハハハハハッ!!!!!」」大爆笑
学園長室から聞こえる男の笑い声、それは近くを「偶々」通り掛かっていた黒森峰戦車道隊長の西住まほと逸見エリカがその声を聞き逃さず、気付けば立ち止まり壁に耳を澄ませていた。
ワハハハハハハハハハハッ!
エリカ「隊長」ヒソヒソ
まほ「あぁ、あの人達だな」ヒソヒソ
エリカ「何しにここへ来られたのでしょうか隊長」ヒソヒソ
まほ「ナニしにという訳でもないであろう、恐らく海上護衛に関してじゃないか?」ヒソヒソ
エリカ「という事はあの方達は自衛隊なのでしょうか?」
まほ「特務機関と聞こえたから、恐らく自衛隊の中の部隊の事だろう」ヒソヒソ
※皆さん、彼等は自衛隊ではありません、「国防海軍」です。国民に色々と知られてはいけないので敢えて特務機関と通している。
エリカ「男性が自衛官というのは初めて聞きました」ヒソヒソ
まほ「私も初めてだ」
だから自衛官じゃないっての、国防海軍軍人だっての。
結局学園長室から追い出された裕也達はまほとエリカの二人とバッタリ遭遇する。
裕也「おやおや、盗み聞きはいけませんよ」
大介「大人の話にはまだ早いぞ」
まほ「来年社会人ですが」
裕也「それでも今は学生だ、いかに西住流家元の娘と言えど、所詮は只の小娘だ」
大介「長官、そろそろ戻りましょう」
裕也「それもそうだな…では、失礼する」
まほ「待って下さい」 ガシッ
裕也「?」
まほ「この前のお詫びが出来てません、させて下さい」
裕也「せんで良いよ、別に姉妹喧嘩は良いんだ、只それを店の中ではするなと言っただけさ」
まほ「それでもです」
大介「……長官、時間はまだあります、この際です、彼女らのお詫びとやらを受けましょう」
裕也「‥‥善を食わぬは男の恥、か……分かった、良いでしょう」
エリカ「ありがとうございます」
まほ は裕也の手を引っ張り、大介はエリカに手を引っ張られていた。
大介「(これが本当にあのエリカか?嘘だろ?何で今顔を赤らめたんだ?元の世界のエリカと同じって事か)」
エリカ「」///
~~~~~~~~~
まほ「ここです」
裕也「ほぉ…ナチスドイツの主力戦車ティーガー1にティーガー2、それにパンター、エレファント、クソデカいあのマウス迄あるのか……」
大介「はえぇ~^すっごい……」
裕也「そう言えば、学紋は良く批判受けねぇよな」
大介「ハーケンクロイツのヤツか、確かに」
裕也「旭日旗(海軍旗)でお隣がイカれて火病ってるのにな」
大介「それは今ここで言っても解決しませんよ」
裕也「核ぶち込んで殺っちまえばこれは永遠に解決じゃないか、素晴らしい」
大介「確かに名案だが人非道でしょう」
裕也「え!?アイツ等に人権あんの?マジかよ」
大介「もうその茶番疲れたよ」
裕也「ふぅぅ、スッキリしたわ」
まほ「あの……もう良いですか?」
裕也「ん?あぁ、すまんな。大丈夫だ」
エリカ「(どうして戦車庫にお連れするんですか!?この方々に嫌われちゃ、私もう立ち上がれませんよ!?)」
まほ「(すまん、ついうっかり…でも見てみろ、変な顔は一切していないじゃないか)」
エリカ「(確かにそうですけど…!)」
裕也「?おーい」
まほ「(所でエリカ)」
大介「?おーい、聞こえてるかい?」
エリカ「(何ですか隊長)」
裕也「一体何なんだ?」
大介「さぁ…」
まほ「(何故口には声を出していないにも関わらず会話が出来るんだ?)」
エリカ「」ソコかよ…
裕也「おーい!聞こえてるか!」
「「!?はい!?」」
大介「あっ、やっと我に返った」
まほ「何でしょう!?」
裕也「お詫びって言うのはこの戦車達を見せる事なのかい?」
まほ「まぁ…そうでしたが、乗ってみますか?」
裕也「イヤ結構だ、俺達も戦車はあるからそっち乗れば十分だ」
エリカ「え?」
大介「専用車両を持っているのです」
まほ「因みにどういったものを?」
裕也「19式と言う自衛隊戦車の10式の改良車さ、世界に2台しかない車両だよ」
まほ「……」
エリカ「…」
裕也「あまり時間を掛けたくないのだがな…まだまだ仕事は山の様にあるからね」
大介「君達子供と違って私達は成し遂げなければならない事があるのだ」
まほ「ご迷惑をおかけしました、あの…お名前を」
裕也「特務機関所属、渚裕也」
大介「同機関所属、岩野大介」
エリカ「(大介さんと裕也さんね…良し、覚えた
)」
まほ「裕也さん、大介さん、また是非とも来てください、もてなします」
裕也「その時はお願いしましょう、では失礼」ビシッ
大介「」ビシッ
~裕也・大介、学園退艦中~
戦艦紀伊
作戦室
「ふふふ、一体どんな人なのかしら、楽しみだわ」
~30分後~
裕也「只今帰還した」
菊池「お帰りなさい、長官。来客です」
裕也「来客だと?」
菊池「はい、何でも陸上自衛隊戦車道指導隊の方が一名作戦室に待たれています、もう30分経ってますので急がれた方が良いかと」
裕也「マジかい…副長、一時指揮権を移譲する」
大介「分かりました」
ーーー
「まだなの…」
コンコンッ
「!?はい!」
ガチャッ
裕也「遅れて申し訳ない、黒森峰学園艦からすっ飛んできてね、いやはや、本当に申し訳ない」
「この度、首相より貴艦隊の事は耳にはさんでおります。陸上自衛隊 戦車道 指導隊 所属の蝶野亜美1等陸尉です、気軽に亜美とお呼び下さい」
裕也「だが断る、日本国 国防海軍所属 聯合旭日艦隊 司令長官 渚裕也三等海将です、旧日本軍の階級で大将に属します」
とりあえずお互いに一度立ち上がり、敬礼を交わす。
そして着席。
裕也「して、ここに来られた要件を伺いたいが宜しいかな?蝶野一尉」
蝶野「…いえ…別にこれと言って要件は有りませんでしたがその…」
裕也「?」
蝶野「その…男性が自衛官だと聞きまして…」
だから自衛官じゃねぇっての。
裕也「自衛官と言うより…特務機関の者ですので自衛官とはまた違いますよ」
裕也「それで?物珍しさからわざわざ本艦紀伊に足をお運びになられたと...」
スチャッ
蝶野「!?」
裕也は常に護身用として身に着けている9mm拳銃を蝶野の額に突き付ける。
但しこの9mm拳銃は、自衛隊に配備されている9mm拳銃と同じではあるものの、本機は改造されており、装弾発20発、有効射程150メートル、発射速度は毎分50発と、同型式と比べると発射速度を除いたその他は倍以上の性能を誇る。
しかし、その分重量が増している為、即座に9mm拳銃を構えられる様に筋トレは欠かせられない。
裕也「一応警告しておく、首相からであれば問題は無いが、首相からは貴殿がここに来る事は聞いていない。もし我々聯合旭日艦隊の情報が表に出てそれを知りここに来たのであれば、私は……俺はお前を今、この場で亡き者にする。首相からもそれは承認済みだ。我々は国家機密第一級に指定されているの、それが表に出てみろ……国の未来に関わるのだ、国の未来を壊しかねん者は誰であろうが…消す」カチッ
蝶野「」ガタガタガタガタッ
スッ
裕也は蝶野の額に突き付けていた9mm拳銃を下ろし、懐に戻す。
裕也「...まぁ良いさ、ゆっくりして行くと良い。職務の邪魔だけはしないでくれ」
ガチャッ
バタムッ
蝶野「……し…死ぬかと思った…でも…カッコ良かった…濡れちゃいそう…この世の男とは思えない雰囲気にあの冷徹な視線...彼は絶対に逃さないわ、これを逃せば永遠に結婚出来なくて独身で死んじゃう...いえ、だって撃破率120%ですもの(試合は)」但し、相手が堕ちた、というより出会い経験は聞いてやるな。
この世の聞いてはいけないランキングに出会い、営みの経験は常にトップを独占する。
結論、コイツは只裕也達を見る為に、本部に黒森峰学園に指導に行く虚偽申請した。
無論、この後減給処分を受けたのは言わずも分かるだろう。
また裕也達を狙う者が増えた。
裕也達を狙う者も自衛隊の中に居るが大抵は近付かない、いや、近付けないのだ。裕也達の回りには見えないが常に護衛が居り、護衛にはM4カービンライフル改(サプレッサー付き)を持ち、そして軍隊並みに重装備(軍隊ですから)、もしこれに撃たれれば結婚どころか初めてをヤれずにあの世行きなのだから。
おまけに裕也達も護身用として9mm拳銃改を持つので、裕也達から直接バンされる事もある。
裕也達も自身の安全の為なら殺ると意気込んでいるし。
蝶野はこの後、裕也に付き纏い、色々と自分の話を(一方的に)してウザがられ、今後は避けられる事になる。
裕也「分かりましたんでお帰り下さい」
大介「やっぱりか」
菊池「マトモな奴は居ないのか」
「「「あぁ、幸子さん達以外にマトモな奴は居ない様だ」」」
駄文です。
これも後で追加するかと。