~聯合旭日艦隊物語~ 日本国国防海軍   作:take8025

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お久しゅうございます。


転生その7

~人里~

ー昼ー

裕也「こうやって野郎だけで集まるのは久々だ」

圭一「必ずと言って良い位、女が居たからな」

浩二「じゃけん酒盛りしましょうね」

知将「空手も今日は休みにしたんだゾ」

裕也「慧音は?」

圭一「別室で⑨達に勉学を」

〈ダカラ ココハ チガウ!!!バカモノ!

〈アタイ ハ ダイテンサイ!!!

〈ソーナノカー?

裕也「GOはどうした?」

浩二「(何処に居るかは)んまぁそ..良く分かんなかったです...はい..」

裕也「成る程な、所でお前ら、秋吉さんはどうした?」

「「あの人は寝てる、ここ最近寝る事が多いから置いて来た」」

圭一「アリスは?」

裕也「アリス?寝てた」

圭一「そっか」

裕也「さて、今俺達は東方Projectの幻想郷というアニメの世界に居る、3次元の人間が2次元の世界に行くなんて本来、あり得ないってそれ一番言われてるから」

圭一「それ一番言われてるからってその言葉それ一番言われてるから」

浩二「俺はこの幻想郷に来て良かったって思うっすよ」

裕也「あ、そっか(察し)、お前、凄かったもんな」

圭一「もう色々な意味で、な」

知将「俺は池沼とか言われてるゾ、どうしてなんだゾ?」

裕也「いや、お前が池沼と呼ばれて不自然ではないってそれ、一番言われてるゾ」

圭一「まだやるか「ハマった」そうか」

浩二「先輩は顔からして池沼っぽいっすからね」

知将「酷くない?」

浩二「大丈夫っすよ、バッチェ池沼っすよ」

圭一「俺は正直どうとも言えん、確かに、幻想郷に来てから生活リズムや食生活、対人関係も変わって色々と良くなった気がする」

裕也「俺も圭一と同じく何とも言えないな、元と生活感覚はそう大差ないから何とも感じないが、暇」

「「「それな、確かに{暇}」」」

裕也「だるぉぉ?」

浩二「何か異変でも起きてくれないっすかね」

裕也「いや~平和が一番」

圭一「いや~キツいっす!」

知将「平和が一番なのは賛成だゾ」

圭一「ま、野郎だけで呑もうぜ、ほらほらほらほら」

トンッ

裕也「旨そうな酒だな」

浩二「ビールビール!」

圭一「ねぇわ」

裕也「..ん?」ピクッ

圭一「ん?どした」

裕也「...何か嫌な予感がよぎったな...」

圭一「まーまー、今日は呑もうぜ、ほらほら」

 

~2時間後~

 

圭一「あら?もう酒が無くなったか、新しく酒持ってくらぁ」

知将「圭一早くしろー」

浩二「ワカメ酒呑みたい」

裕也「タヒねよこの屑」

圭一「お ま た せ」

「「「早っ!?」」」

圭一「ほんとぉ?」

「「「前言撤回、やっぱタヒね」」」

圭一「酷くなぁい?」

裕也「まぁ良いや、おら、さっさと寄越すんだよ、あくしろよ」

圭一「ほれ」(゚Д゚)ノ⌒・

 

~3時間後~

 

慧音「ふぅ...⑨共に勉強を教えるのは疲れる...ん?襖が開いてるな、声からして圭一達が騒いでいるのか...どれ、覗いてみるか」|д゚)チラッ

ーー

浩二「いきますよ~イクイクッ!」

知将「良いゾ~これ!」

裕也「裸でマイムマイムは草w」

圭一「月がぁぁ出たぁ出たぁ~月がぁ出たぁぁぁよぉいよぉい!」

浩二「オォン!オォン!」

裕也「こんの汚らわしい汚物w」

ーー

慧音「な...何をしてるんだ...?」

ーー

圭一「今からやるんだけどさぁ野球拳をさぁ..、やってかない?」

裕也「めんどくさい けどな、まいっか」

知将「良いゾ」

浩二「やってかない?」

「「「「ジャンケンほいっ!!!」」」

裕也 グー

圭一 グー

知将 チョキ

浩二 チョキ

裕也「はい、俺の勝ち」勝者

圭一「何故負けたか、明日までに考えて下さい」勝者

浩二「しょうがねぇな」ヌギヌギッ

知将「ポッチャマ...」ヌギヌギッ

ーー

慧音「(ジャンケンをして負けた者は脱ぐだと!?急いで妹紅達を呼ばなきゃ!)」使命感

・・・・

・・・

・・

妹紅「いきなり呼び出して何だ?」

アリス「気持ち良く寝てたのに...」

紫「よく私の居場所が分かったわね...フワァ..眠い..」

霊夢「異変と呼ばれて飛んで来たのに何も無いじゃない!」

早苗「呼ばれてませんが来ました!」

慧音「あぁ、呼んでないから帰れ」

早苗「さよなら!」帰宅

魔理沙「? 何があるんだぜ?」

慧音「覗いてみろ...」

 

アリス・妹紅・紫・霊夢・魔理沙は僅かに開いている隙間から裕也達を覗く。

眠そうな紫とアリスは目を見開き「カッ!!!」と。

霊夢と魔理沙は顔を真っ赤に染め上げ「ボッ!!!///」と。

妹紅は両方。

その頃の裕也達は全員、野球拳に夢中。

裕也はシャツとズボンと靴下、圭一は上裸の下は穿いている。

知将はパンツ(ブリーフ)にシャツ、浩二はズボンだけの半裸の状態である。

この世界は貞操逆転、この世界の女からすれば襖越しは楽園なのだ、分かるダルォォ?

思春期の男子中学生が更衣室で着替える女の子(野獣先輩)を覗く様な感じだゾ。

おっと!野獣先輩女の子説はNG、すみません許して下さい!何でもしますから!

 

慧音「わかったか?」

紫「この世界は...」

アリス「間違いなく楽園よ...!」

霊夢「開けてイイかしら」

魔理沙「これは呼ばれた事に感謝だぜ!」

慧音「静かに!」ボソッ

ーー

「「「「ジャンケンほいっ!!!」」」」

裕也「げ..俺が負けか..」

浩二「脱げよオラオラァ~」

裕也「じゃあ、シャツ」

 

裕也、上半身裸。

圭一「いつ見ても良い身体してんな」

浩二「無駄な脂肪が無い」

知将「細マッチョだゾ」

裕也「誉め言葉として受け取っておこう」

浩二「やりますねぇ!」

ーー

アリス「!!!」

ガッ!

紫「!!!」クワッ!!

慧音「アリス!襖を開けるな!紫!覚醒するな!」ボソッ

アリス「どうしてよ!」ボソッ

紫「無理よ!」ボソッ

慧音「このまま見続けるぞ!」ボソッ

紫「アリスは裕也君と何度も肌を重ねた(意味深)事ある癖にそこまで反応しなくて良いじゃない!」ボソッ

アリス「それとは別よ!」ボソッ

ーー

圭一「よし!再開や!」

~20分後~

裕也、全裸。

圭一、全裸。

浩二、全裸。

知将、全裸。

(野球拳)終わりっ!閉廷っ!

裕也「いやあのさ...最後の最後が全裸になる迄ってなんなの?」

圭一「裕也勝ってたもんな最後まで」

浩二「道連れって、知ってるかい?」

知将「野球拳のルールがそもそも違うゾ」

圭一「道連れは、やめようね!」

裕也「あ ほ く さ」

知将「そうだよ」便乗

ーー

『ごちそうさまです..♡』ムラッ

アリス「いつ見ても良い身体してるわ///濡れちゃった♡」ムラッ

妹紅「(もういい加減誘っても良いよな...?)」ムラッ

霊夢「突撃したい..したくない?///」ムラッ

紫「ダメよ、これは焦らしプレイと受け取ったわ///」ムラッ

慧音「声が大きいぞ!」ボソッ

ーー

~青年達お着替え中~

~終了~

裕也「んん...?」

圭一「ん?どした」

裕也「見られている気がする...」

ーー

『!(バレた!?)』

ーー

圭一「気のせいじゃねぇのか?」

知将「そうだよ」便乗の極み

裕也「んな訳ねぇだろ大概にせぇやこの池沼とインムチュウが」

インムチュウ「いや全然」拒否

ーー

アリス「...逃げよ」ボソッ

紫「ではさらb「スキマで逃げるな」離しなさい!」ボソッ

慧音「記憶を食べれば良いのさ」ボソッ 気楽

アリス「裕也にボコられるわよ?」ボソッ

慧音「私は半獣半人だぞ?獣化すれば余裕で勝t「やっぱりお前らの視線だったか」!!!」

アリス「裕也!?いや違うのよ!?これは!」

浩二「んまぁそぅ..(アリス達が居た事)良く分かんなかったです...」

裕也「いや別に怒りゃしねぇよ、どこから見てた?」

アリス「......」

裕也「...もう良いや」

浩二「MURさん終わりませんか?」

知将「おっそうだな、終わろうか」

圭一「いやぁ楽しかったわ」

裕也「お前らはいつまで全裸なんだよ」

圭一「裸族だからね、しょうがないね」

裕也「んな訳ねぇだろ、下を穿け」

圭一「大~きなぁイチモツゥを下さぁいぃ!」

ゲシッ!

圭一「!!! あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

裕也「次言ったら本気で蹴るぞ」

圭一「ヴァイ...」股間を撫でる

裕也「そろそろお暇するぜ、行こうアリス」

アリス「うん」

裕也「あっそうだ(唐突)今日は寝かさないからな?覚悟しとけよ?」

アリス「...うん///」

裕也「? どうした?妹紅、何か言いたそうな顔をしているが..」

妹紅「アリスばかりズルいと思って...私も..ダメか?」不器用なアタック

裕也は頭の中で推理する。

裕也「(え?何?妹紅は俺の事好きな訳?寿命の関係で好きにはならないと(自己解釈)思ってたのにな...いや待てよ?そう言えば初対面の時も何か違和感感じた様な気が...まぁ俺は妹紅みたいな白髪(しろかみ、しらがじゃない)美人はOKだな)」

妹紅「..」

裕也「フッ..構わんぞ、良いよ、来いよ」

妹紅「!」パァァァァ!

アリス「!? 裕也!?」

・・・・・・・

・・・・・・

・・・・・

・・・・

・・・

・・

※この後、「いいよこいよ」の台詞は人里で超絶に流行った。

ーーーーーーーーー

裕也はアリス、紫、霊夢に加えて妹紅とも肉体関係を持った。

妹紅の初めて(意味深)はアリスも混じっての3P、違和感はあったものの、大変満足した様だ。

顔がキラキラしていて生き生きしている。

初めては痛い、だけど好きな人としたので幸せの痛みだったと(本人談)

裕也も頑張った、二人にメッチャ搾り取られた。

先に妹紅が先に、そして2回でダウン。

そして次はアリス、そして彼女は魔女だ「ねぇ、魔女って...性欲、高いの..アッ♡ 責任..ん♡取って貰うわよ?」との事。

もう今までに無い位に出した。

もうメチャクチャや、またヤりたいぜ。(土方 風)

 

裕也「あかんこれじゃ(俺の股間は)死ぬゥ!」

妹紅「そう言いながらもまだココは出し足りない様だぞ?」復活

アリス「あんなに出したのにまだこんなに大きい♡」

裕也「デッカくてもキツいんだ...もう3時間ブッ通しだぞ...休ませてくれ...(絶倫じゃねぇんだよ...)」

アリス「だ~め♡って言いたい所だけど正直に言って私も限界に近いのよね」汗

妹紅「裕也、膝枕してやるから ほら」ポンポンッ

裕也「ありがと...「どうだ?」あぁ、気が楽になる」

妹紅「そうか♡」

・・・・・

・・・・

・・・

・・

ーーーーーー

ー数日後ー

裕也「・・・てな事になってな、あーもぅ、どーしよ...」賢者モード

圭一「コ↑コ↓で一言言わせてもらいやす、ハーレム幻想郷をお作りする気でっか?」

裕也「断じて無い」

浩二「現在進行形でなってるんだよなぁ」

裕也「現在進行形でウンコなんだよなぁお前」

浩二「悲しいかなぁ」

知将「ポッチャマ...」

裕也「そーなのかー?」

秋吉「やっちゃえ」

裕也「(王道を往くのは流石に)いやーキツいっス!」

圭一「で、お前はどっちにつくんだ?アリスか、妹紅か」

裕也「...アリスには恩があるからな、俺としては、この世界から元の世界に戻れるその時までアリスの側に居る」

浩二「Foo↑!お熱いねぇ!」

裕也「所で圭一よ「何だね?」お前はいつ、慧音とくっつくんだ?」

圭一「いやそれ、今別に関係無くね?」

浩二「お前さ圭一さ、この前さ、慧音に風呂場で○ェラされてたよな?」

(ご感想は?)

(慧音「凄く大きくて濃厚だった///」)

知将「そうだよ」知らないけど便乗する

圭一「!?(何で知ってんだよ)こんのハゲぇぇぇぇ!!!!」

ゴッ!!!

浩二「アォン!!!」

裕也「ほう?オメーがそれならくっつくのも時間の問題やな、で?ヤったんか?ヤったんだろ?」

圭一「そうですねぇ..!」認めた

浩二「良いねぇ!よぉし!さっさと帰ってオ○ニーでもするか!」

圭一「こん汚らわしい汚物め!消毒だぁぁぁ!」アルコール準備

シュッ!シュッ!←アルコール散布

浩二「! ンァァァァァァァァァァァァ!!!!!」目に入りとっても痛い

ーーーーーー

ー同日夕方ー

-永遠亭、(何処かの)迷いの竹林ー

妹紅「...まだやるか?輝夜...」

輝夜「ねぇちょっと待って何故貴女いつの間にかそんな強くなってるのよおかしくないかしら?」ボロボロ

妹紅「私は、私を支えてくれる人が出来たって事だ「は?(威圧)」」

輝夜「おいおいおい、ちょっと待てや、それ、どう言うこったい」

妹紅「口調が変わってるぞ...好きな人が出来たって事だ//」

輝夜「...は?..はぁぁぁぁぁぁ!?嘘でしょう!?こーんな白髪のBBAに先を越されたの!?「誰がBBAだお前も同じBBAだろ」うっさい!」

妹紅「まぁ、お前には一生(アッチ方面の卒業は)出来ないだろうな!」

輝夜「くっ...!言わせておけば言いたい放題ね...!」

妹紅「取り合えず、今日はこの後会うし、これで最後とするか...じゃあな」

輝夜「ちょ!待ちなさi.もう居ない...」

ーーー

裕也「...もうこんな時間か」

圭一「どうした?」

裕也「妹紅と会うんだよ、後で」

浩二「ヤるの?」

裕也「ちげぇよ、お茶すんだよ」

知将「嬉しいダルォォ?」

裕也「まぁな、ここは男として奢らねば...」使命感

圭一「んじゃあな」

裕也「悪ぃな、じゃあな」

 

 

圭一「裕也も居らんくなったし、そろそろお開きにすっか」

知将「お、そうだな」

浩二「俺達...こんな自由に過ごして良いんすかねぇ...アイツ等に申し訳ないっすよ」

圭一「...それはそうだな...俺達は働き過ぎたんだ、これ位、許してくれるさ」

知将「そうだよ」

圭一「きっと」

浩二「今の一言、お前が言うのは申し訳無いがNG」

圭一「なんでや!」

ーーー

-人里、お茶屋ー

妹紅「(裕也、まだかな..)」

裕也「お ま た せ」ヌッ

妹紅「うわっ!? ビックリした...!」

裕也「スマン、そこまでビックリするたぁ思わんかった」

妹紅「全く...心臓に悪いぞ「死なねぇから問題無かよ」そうだけどさ...」

裕也「おばちゃん、みたらし団子ね「はいよ、ちょっと待っとくれ」はーい」

妹紅「...あのさ「ん?」裕也達の居た世界ってどんな所だったんだ?」

裕也「...どう言う意味でか?「人同士の関係とか、色々」そうだな...この世界の様に女だけに人口が片寄らず、ほぼイーブン、女はイケメンに惚れ、男は美女に惚れる、そしてこの世界ので人力で行う作業は、俺達の世界じゃ機械を使って物事を済ませたりしている、説明が下手でゴメンな、て言うか前にも説明した事ある気がするゾ」

妹紅「いや、良いさ、大体は分かった」

「はい、みたらしね、それとお茶」

裕也「お、旨そうだ」

「ごゆっくり~」

妹紅「...」

裕也「..ほれ、妹紅も食えよ、旨いぞ「今は良いさ」そうか」

ー丁度その頃のアリス邸ー

アリス「あれ!?裕也!?どこ行ったの!?」大慌て

上海「シャンハーイ...(裕也さんなら随分前に人里へ出たよ)」

慌てるアリスに体を使って説明する上海、アリスは上海と蓬莱の生みの親なので人形達の言いたい事は大体分かる。

アリス「え?上海、ホント?なら良かった..」

ーーー

裕也「・・・・・・さて、そろそろ帰るか「そんな時間か、早いもんだ」あぁ、おばちゃん、勘定」

妹紅「裕也が帰るなら私も帰ろうかな..じゃあ、また「あぁ、またな」」

妹紅、帰宅。

裕也「さて、日が暮れる前に帰r「裕也さん」ん?」

声を掛けられて振り向く、声の主は咲夜、紅魔館のPADちょ..、いや、メイド長。

裕也「咲夜s「咲夜とお呼び下さい」いや咲夜s「咲夜とお呼び下さい」...咲夜」

咲夜「はい♪」

裕也「俺は帰ってアリスとイチャイチャするから忙しいのだが「それは忙しい、とは言えません」いやそれ俺が忙しいと捉えてるだけだから、何の用かな?」

咲夜「はい、お嬢様より命をお受けしまして、参った次第です」

裕也「...フランの様子を見に行く事(紅魔館の優先順位)も出来るし都合が良いか...良いだろう、行こう」

咲夜「分かりました」

裕也「歩くのめんどいから瞬間移動で宜しく「チッ..」なんで舌打ちした「気のせいです」さいですか」

人里に居た裕也と咲夜はものの一瞬で紅魔館の目の前に。

 

咲夜「着きました」

裕也「いつ見てもデケーよな」

咲夜「私のが、ですか?ご覧になられますか?少々お待ち下さいませ」スッ

裕也「それもそうだけど、ってオイちと待てや、どうすればそうやって聞き取れるか俺の邪剣を使って3時間程問い詰めたいのだが(お前確かPADじゃなかったけ?)あれ?門番居なくね?」

咲夜「彼女は今日、非番ですよ「あっそっかぁ」さぁ、どうぞ」

裕也「手土産の一つ位用意しときゃ良かったな」

 

コンコンッ

咲夜「お嬢様、咲夜です、裕也さんをお連れしました「通しなさい」はい、失礼します」

ガチャッ

 

パタンッ

裕也「久し振りと言うべきかな?おチビちゃn「レミリア!!!」あそうそう、レミリアよ、忘れとったわ、スマンスマン」

レミリア「次はスピア・ザ・グングニルをお見舞いs「やれるもんならやってみろや、マジでブッ殺すからな? お前のユートピア☆THE★グングニルって長くね?」スピア!ザ!グングニル!」

裕也「まぁ良いや、で?何の様だ?用も無く呼んだってなら...パキパキッ 分かってるよな?」

レミリア「!...用件は咲夜の事よ「咲夜?」そう、あの娘 経験無いのよ「何が」男よ「この世界男少ねぇもん、後、お前もだろw」黙りなさい「おん」あの娘の初m「断る」最後まで言わせなさいよ!!!」

裕也「咲夜の初めては、咲夜自身が決めるものだゾ、お前がそこまで指図する権利は無い」

レミリア「」

裕也「その前にお前が経験しないとダメな気がするんだよなぁ...ま、俺は絶対協力しないけど、これ以上肉体関係持ちたくない、紫に「紫!?」霊夢に「霊夢も!?」アリスに「アリス!?」...黙れや猿ぅ!」

レミリア「猿じゃない吸血鬼ぃ!!!」怒

裕也「あ?コウモリ?」ボケ全開

レミリア「」

咲夜「お嬢様..」

レミリア「咲夜ぁぁぁぁぁぁ!!!」泣

カチャッ..

「お姉様?」

裕也「? おぉ!フラン!元気か?」

フラン「! うん!元気だよ!」

裕也の問いに答えるとフランは裕也に飛び付く。

対する裕也も、フランを受け止める。

裕也「おっと! あれ?翼は?「邪魔だったから消した!」翼って消せるのか..」汗

レミリア「え(翼って消せるの...初めて知った)」驚愕

フラン「その代わり翼を消すと飛べないんだよ」

裕也「ふむ、成る程」

フラン「裕也お兄様は何で紅魔館に居るの?」

裕也「人里から連れて来られた」

フラン「そうなんだ」

ーーーー

アリス「裕也...いつになったら帰ってくるのよ......グスンッ」ポロッ

ーーー

フランに正面から抱き着かれてる為、頭を優しく撫でながら{☆かりすま★}と話を進める裕也。

裕也「…」

フラン「~♡」

レミリア「(フランが誰かに懐くなんて信じられないわ…姉である私に懐く事無かったのに…なんか悔しい...「心の声が聞こえとるぞ」」

裕也「レミリア、咲夜の事は咲夜に任せろ、お前が紅魔館全てを丸投げしてるようにな「!?」」

フラン、そろそろ降りてくれ「はーい」良い子だ」

レミリア「あら、急いで帰った方が良いわよ」

裕也「誰のせいじゃ...咲夜の件は考えておく。次、しょうもない事で呼んだら許さんぞ」

 

アリスのもとに着いた時は既に月が上り地面と周りをぼんやりと照らす。

アリスにメチャクチャ泣き付かれ、その夜はメチャクチャ搾り取られた。

 

 




書き方忘れちゃった、てへっ★

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