郡千景の日記帳   作:黒歴史ノート

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4. 園子の■■■■■ちゃん

 

 千景は炎の中を進んでいた。

 見渡す限りの火の海を、おおよその検討で西へ。

 とはいえ、千景はわりと方向感覚は良い。

 ほどなく目的の場所を見つける事ができた。

 

「ここもだいぶ様変わりしたわね・・・・・・」

 

 そこは紀伊半島東部。

 千年以上も昔、天の神が土地神と争って祟りを為し、人口の半数を疫病によって死に至らせた際、祟りを鎮める為に創建された神社のあるべき場所。

 千景は位置のあたりをつけると、再び歩き始める。

 半径数キロの丸をぐるりと描き終えた所で、ようやく足を止める。

 

「まぁ、このくらいならいけるわよね」

 

 ーー天沼矛ノ筆「桜花-花咲」

 

 千景の構えた筆が、盛大に丸の中を塗りつぶす。

 すると、火の海が丸く抜かれたように景色を変えた。

 荒廃してはいるが、自然豊かな美しい国の名残ある景色に。

 

「さて、外宮から順に巡って行きましょう・・・・・・」

 

 千景がやろうとしているのは、単なるやり直しだった。

 類感呪術といえば聞こえは良いが、単なる前例の物真似。

 この世界に来てから随分と回り道をしてしまった。

 遠出をする前に園子達に身を守る力をつけさせたい、大赦に裏切られたくない等、雑念に囚われるうちに今日へ至ってしまった形だ。

 

「あら・・・・・・?」

 

 しかし、千景の思惑は早々に外れてしまう。

 外宮の正宮に参拝した時点で、神託らしきものが降ってきた。

 外宮に祀られているのは天の神ではない。

 天の神が安心して食事をしたい一心で、わざわざ神託を下してまで呼び寄せた天女である。

 しかし、彼女はただの飯炊き係ではなく、天の神に関わるあらゆる祭事を前もって確認しておく宰相の役割も持つ。

 

「・・・・・・そう、会いたくないのね」

 

 太陽へ向かう千景の前に、誰かが立ちふさがるイメージ。

 天女の言わんとするところはすぐにわかった。

 

「でも、困ったわね・・・・・・。話もできないとなると・・・・・・」

 

 天女を押し退けたところで、神の祟りを受けるだけだろう。

 千景は仕方が無いので、天女の別宮で願いを立てることにした。

 正宮とはまた別に、身を清めてから、二拝二拍手一拝。

 神様の怒りを解く為、道を示してほしいと願う。

 

「・・・・・・ありがとう、まずは使者を立ててくれるのね」

 

 そうして、千景の手元に一匹の精霊がやって来た。

 沖縄では天の神へ人々の善悪を伝える存在としてヒヌカン(火の神)がいるらしい。

 この精霊はそういう存在に違いないと、千景は解釈した。

 

 

 

 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

 神樹館小学校、応接室にて。

 千景の持ち帰った土産を、しげしげと園子は見つめた。

 手の平サイズの、薄紅色の髪が可愛らしい人形。

 しかし、園子と視線が合うと怯えたように物陰へ隠れる。

 人を警戒する小動物を思わせる挙動を、人形は見せていた。

 

「この子は精霊で、名前は"壱与(いよ)"っていうの」

「はじめまして~、乃木園子です~」

「・・・・・・・・・」

 

 その警戒ぶりはあからさまだった。

 園子が自己紹介しても、これが返事だと、小石を投げられてしまった。

 砂粒のような礫は園子まで届かなかったが、敵意はしっかり届いた。

 初対面から嫌われては、流石の園子も苦笑いしか出てこない。

 

「どうしてかな~?」

「たぶん、勇者だから警戒してるんだと思うけど・・・・・・」

「そっか~。じゃあ、スマホを置いたら安心してくれるかな~?」

 

 勇者アプリの携帯端末を遠くに置いて、園子は再挑戦。

 

「乃木園子です~、よろしくお願いします~」

「・・・・・・・・・」

「わ、ぺこりってしてくれた~♪」

 

 しかし、それでも軽く頭を下げるだけだった。

 すぐに物陰へと隠れて、園子を警戒して見せる。

 

「でも、ちょっと進展~」

「じゃあ、挨拶も出来たから、軽くこの子を説明しても良いかしら?」

「うん、精霊なんだよね~」

「そうだけど、神樹とは違う、遠い神様の国から来たの」

「あ、そうなんだ~。だからこんなに怖がってるんだね~・・・・・・」

 

 そして、千景は壱与について話し始めた。

 曰く、壱与の親である神様は、人間をとても嫌っている。

 曰く、神様側は人間が悪いと思っているが、人間側は神様が悪いと思っている。

 曰く、ずっと喧嘩をしているから、今更仲直りの仕方もわからない。

 曰く、壱与はそんな神様と人間の橋渡しをする為に送られてきた。

 

「わぁ~、すっごい大事なお役目を任されてるんだ~」

「だから園子ちゃんには、壱与の友達になって、人の良いところを教えてあげてほしいの」

「うんうん! 任せてほしいんよ~」

「じゃあ、お願いするわね」

 

 それから注意として、千景は二点を付け足した。

 一つ、壱与の前で誰かを悲しませてはいけない。

 一つ、勇者を極端に恐れているので、壱与の前で変身してはいけない。

 

「どうしても力が必要なら、なるべく私が教えた方を使って頂戴」

「うん、わかったんよ~」

 

 注意の一方は、壱与の前でなくとも園子が日頃からやっている事だ。

 気をつけるべきなのは二つ目の方だろう。

 

「あら、壱与・・・・・・?」

「わぁ~♪」

 

 そうして千景と話していた時だった。

 壱与がおずおずと千景の前に出てきたのは。

 じっと見守っていると、彼女は園子に深々とお辞儀をした。

 恐怖のせいかプルプルと震えているが問題ない。誠意はしっかり届いた。

 

「ありがとう、壱与ちゃん~。改めて、よろしく~」

 

 おまけに壱与は園子が出した人差し指と、握手までしてくれた。

 握手を終えた後は、少し迷って、千景の方へと戻って行った。

 しかし、そんな様子もどこか微笑ましい。

 新しい友達ができた、園子の指先には温かな実感が残っていた。

 

 

 

 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

 園子と壱与が打ち解けるまで、それほど時間はかからなかった。

 むしろ、気を許してしまえば、壱与は片時も園子から離れなくなってしまった。

 神樹館の応接室に引きこもる千景と、校舎を歩き回る園子、どちらと一緒にいるのが楽しいか。

 人間を観察する為にやってきたのが壱与なのだから、答えは決まっていた。

 しかし、それが園子の能力と如何なる反応を起こすかまでは、誰も想像していなかった。

 それはとある放課後の事――

 

「えっと、この角を右~?」

(コクコク)

「それで、並びの二軒目が目的地だっけ~?」

(コクリ)

「そのっち、この家が・・・・・・?」

「うん~、壱与ちゃんが、この家が良くないって~」

 

 園子の繊細な器は、触れ合った相手の意を読み取る事に長けている。

 それが、精霊という力の塊と触れ合ううちに、奇妙な繋がりを作ってしまった。

 園子は突然流れ込んできた壱与の思念に驚かされた。

 

 ――あの子、可哀想。助けてあげたい。

 

 それを須美達へ話すと、元より人助けを進んでやる性格の銀が「それなら助けに行こう」と提案、誰に乞われるわけでもないボランティア活動をする事になった。

 

「ところで、この家の何が問題なんだ?」

「えっと~、オサキがよくないんだって~」

「お先がよくない?」

「違うよわっしー、オサキの憑きもの筋(つきものすじ)っていうんだって~」

 

 偉そうに言うが、園子もそこまで詳しくない。

 今の知識も、壱与に言われるままネットで調べた物だ。

 しかし、オサキの話を調べるだけで園子はげんなりしてしまった。

 曰く、オサキとは他人の富を盗み取ってくる妖怪である。

 基本は家に憑くもので、その家に富をもたらす。

 しかし、オサキの恩恵を受けられるのは短い期間でしかない。

 なぜならオサキは富だけでなく、富を奪われた怨みも運んでくるからだ。

 先祖の誰かがオサキを家に憑けると、先祖の代は豊かになる。

 しかし、子孫は末代まで先祖の買った怨みに苦しめられる事になる。

 

「うへぇ・・・・・・」

「それに、オサキは代々増えて、人間にも憑くようになるって~」

「狐憑きみたいなものかしら・・・・・・?」

「そうそう~、すぐに叩いて追い出さないと大変なんだって~」

 

 オサキを人から祓う手段は"いじめ"が一番だと言われている。 

 殴る蹴る、暴言を浴びせるといった手法が、憑きもの筋には多く伝わっている。

 それを表すように、家の中から狂気じみた叫び声が聞こえた。

 

「あああァァァァッ! 出て行けェェッ! しずくから出て行けェェェェッ!」

 

 声だけでも背筋が凍るが、家の表札が目に入った銀が驚愕する。

 

「なんかやばそう・・・・・・って、ここ山伏さんの家!?」

「銀、知り合いなの!?」

「隣のクラスの友達! すみません、お邪魔しまーす!」

 

 友達といってもそこは他人の家だ。

 勝手に上がり込む、銀の行動はマナーが良いとは言えない。

 しかし、だからと銀だけを行かせるわけにはいかない。

 玄関で一声かけてから廊下を進み、気配のある部屋へ入るとそこには居間があった。

 部屋の隅には、うずくまる少女と、それを執拗に蹴り続ける女性の姿が。

 

「おばさん、ストップ! しずくさんが死んじゃう!」

「何だお前はァ!」

「神樹館小学校六年一組、三ノ輪銀です! しずくさんの友達です!」

「三ノ輪ァ・・・・・・?」

 

 銀は迷わず山伏しずくと、その母親らしき女性の間に割って入った。

 

「・・・・・・なんで、三ノ輪?」

「友達が困ってると聞いて!」

 

 幸いにも、しずくはまだ大きな怪我をしていなかった。

 身を守る事に慣れているのが幸せかはさておき、銀に抱き起されたしずくの顔にはまだ余裕があった。

 しずくの介抱はひとまず銀に任せて、園子と須美はしずくの母親へ向き直った。

 

「勝手にお邪魔してすみません~。同じく、乃木園子です~」

「ご無礼どうかお許し下さい、鷲尾須美です」

「乃木・・・・・・鷲尾・・・・・・。大赦が何の用なの・・・・・・?」

「この家を祓わせてもらえないかなと~」

「あぁ・・・・・・」

 

 すると何を察したのか、鬼気迫っていた母親の表情から力が抜けた。

 しかし、気が緩む瞬間を狙っていたように、足元へすり寄る影があった。

 細長い身体をした、尾の裂けた白い生き物。

 園子の調べたオサキは、イタチのような姿と語られていた。

 しかし、しずくの母親の耳へ潜り込もうとする姿は、むしろ蜥蜴か山椒魚のように見えた。

 

 ――だめ。

 ――キィィィィィィッ!

 

 精霊の壱与に耳から引きずり出されてもがく姿も、陸に揚げられた魚のようだった。

 壱与の手が触れた場所から炎のような痣が全身に広がり、オサキは間もなくイモリの黒焼きのような姿になって果てた。

 

「精霊を殺すなんて・・・・・・勇者はやっぱり特別なのね・・・・・・」

「精霊・・・・・・? ひょっとして、お役目だったんですか・・・・・・?」

「あは・・・・・・最近は大赦にも相手にされない巫女しか出せなかったから、知らなくても仕方ないわね・・・・・・」

 

 黒焼きを叩いて砕いた壱与が居間から飛び出すと、家中から物々しい音が聞こえてくる。

 しかし、それを聞いている母親の表情に焦りは無かった。

 大切なお役目を台無しにされたとは思っていないようだった。

 

「もう、お役御免ってことかしら・・・・・・?」

「大赦には、乃木が止めたって伝えておくんよ~」

「あぁ・・・・・・そう・・・・・・」

 

 母親は大きく息を吐くと肩を落ち着かせて、静かに涙を流した。

 

「もう、叩かなくていいのね・・・・・・」

 

 憑き物が落ちた、そう表現するにふさわしい様子だった。

 

 

 

 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

「ぐんちゃんは、わたし達の敵を討ってくれないの?」

 

 ところは変わって、神樹館小学校、応接室。

 千景は向かいに座っている人物に対して、冷静に答える。

 

「私は和解できる可能性がある相手と、殺し合うつもりは無いわ」

「わたしがお願いしても?」

 

 千景はじっと相手を見る。

 そこにあるのは、千景のよく知る親友の顔だった。

 おそらく別人だが、本人のようにも見える。

 千景は深く息を吸って、思いを乗せてから答えた。

 

「高嶋さんにお願いされても、考えを変えるつもりは無いわ」

「そうなんだ・・・・・・。ぐんちゃん、変わったね」

「それは認めるわ」

 

 千景は己がすっかり変容している自覚があった。

 かつての自分なら、高嶋友奈が言えば白でも黒と言っただろう。

 しかし、高嶋友奈なら、本気で敵討ちを望んだりはしないという信頼もあった。

 

「皆で仲良く、でしょう?」

 

 千景は、かつての高嶋友奈を思い浮かべて、その言葉をなぞる。

 それが千景が最初に憧れた、温かい勇者の言葉だった。

 

「たくさん苦しめられた、この三百年を無かった事にできると思う?」

「高嶋さんが、それを言うの?」

 

 千景は、三百年分の人々の無念は知らない。

 ただ、仲間が残したものは、欠片も忘れていないつもりだ。

 最も鮮烈だった、我が身を投げ出しても、千景を信じてくれた乃木若葉の後姿。

 伊予島杏と土居球子の、最後まで希望を信じて、お互いを守ろうと死力を尽くした姿。

 千景の記憶に刻まれた誰かは、いつも誰かへの信頼と希望を体現していたものだ。

 

「皆への憧れを捨てたら、本当に私が私でなくなるわ」

「そっかー・・・・・・」

「期待に応えられなくてごめんなさいね」

 

 それに、この生においては、千景が若葉に言ってしまった。

 もう自分を犠牲にしてまで戦う必要は無いと。

 千景にとっては、今更にブーメランが突き刺さった形だ。

 

「園子ちゃんに呼ばれて、調子に乗ってやりすぎたけど・・・・・・」

「ぐんちゃん、誰かに必要としてもらえると頑張っちゃうもんね」

「うぐっ、まぁ、そうね・・・・・・」

 

 友奈の言葉も、千景の心に刺さった。

 園子に甘えられるうちに、ついつい情が移ってしまった。

 突き放すことができなくて、挙げ句の果てにここまで来てしまった。

 それは千景のいまだに直せない、悪癖が招いた結果だった。

 

「じゃあ、そろそろ終わりにするの?」

「そうね・・・・・・赤嶺との約束が中途半端なのが気まずいけど・・・・・・」

 

 友奈の質問には、千景の背中を押すような響きがあった。

 千景が深く考えず答えてから、思わず友奈の方を見ると、彼女は笑顔だった。

 あぁ、やっぱり最初の"敵討ち"は冗談だったらしい。

 

「大丈夫。ちゃんと外は綺麗にして返してくれるって」

「あら・・・・・・そちらに何か話があったの?」

「うん、天の神から、最後にドバーン!って派手にぶつかって、世代交代しようって」

「世代交代?」

「うん、園子ちゃんにくっついてる子が、次の天の神様だって」

 

 そして、千景も思いがけず知らされた、天の神との密約。

 だが、そこまで話が進んでいるなら、残りは場を整えて儀式を行うだけなのだろう。

 千景がすることは、本当に何も無くなってしまった。

 

「じゃあ、最後にぐんちゃんも綺麗さっぱりにしよっか」

「あら、私は別に夢を通って帰るだけだから大丈夫よ」

「嘘、いろいろ混ざって、大変な事になってるでしょ?」

「うっ」

 

 千景が言葉に詰まった理由は、気まずさだけではない。

 この時、友奈の拳に集まっていた神威の凄まじさを感じてだった。

 千景にとっても初体験の領域。

 天の神との対話は勿論、造反神と戦っても、冒涜的な友人と会っても、これほどの力を感じた事は無かった。

 

「えっと、高嶋さん・・・・・・?」

「知ってる? 悪いものに憑かれたらね、思いっきり殴らないといけないんだって」

「待って、そんなに力を使ったら、神樹の寿命が・・・・・・!」

「大丈夫、あと数年、八百長のぶつかり合いをするだけだから!」

 

 つまり、これが神樹にとっての全身全霊の一撃。

 

「や、やめて高嶋さん!」

「ごめんねぐんちゃん! ぐんちゃんもお願いを聞いてくれなかったから、おあいこね!」

 

 ――勇者パンチ!(きれいになーれ)

 

 その日、神樹館小学校の応接室が消滅する事件があった。

 近くに居合わせた結城友奈という小学生に大赦から聞き取り調査が行われたが、詳細は不明。

 応接室には当時"誰もいなかった"為、調度品が失われた以上の被害は無し。

 安全確保の為、修繕が完了するまで応接室跡への児童の立ち入りは禁じられた。

 乃木園子が翌日も元気に友達とボランティア活動に励んだのは、言うまでもない。

 数年後、神樹の力を宿した勇者と天の神が正面衝突し、火の海から元の姿を取り戻した世界が人類へと返却されるが、それはまた別の話である。

 

 

 

 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

 

 

 

「あ、おはよー、ぐんちゃん」

「おはよう、高嶋さん・・・・・・」

「あれっ、ぐんちゃん、雰囲気変わった?」

「そうだとしたら、高嶋さんのおかげね、きっと・・・・・・」

「え、そうかな~?」

 

 

 

(おわり)

 




ご読了ありがとうございました。

打ち切り展開ですが、これでおしまいです。
名状しがたいぐんちゃんをやりすぎると帰って来れなくなる気がしたので、全部乗せ(一割残し)でお祓いしてもらいました。

本作中では山伏しずくの両親の家庭内暴力は、しずくを守る為のものになりました。
大赦なら精霊を宿して霊的親和性を高める実験とかやってるだろうなぁという作者の妄想です。
シズク発生については、その原因は暴力ではなく憧れのヒーローの死だと作者は信じているので、銀が生きている本作中ではシズクはどうしても出せませんでした。シズクが誕生したことでしずくを精霊に奪われてしまったと絶望した両親が心中という妄想もあったので、申し訳ありません。
大橋が崩壊していないので犬吠埼姉妹は両親が健在です。
千景砲は天の神を世代交代させる引退試合の花火役にはなるかもしれません。
壱与(いよ)の名前の由来は、亜耶(あや)ちゃんの文字をずらしただけです。
見た目も色違いで少し気の強そうな手の平サイズの亜耶ちゃんイメージです。

ここまでお付き合い頂き、本当にありがとうございました。
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