日記。「世紀の超指導者?違いますよw唯の影武者ですw」   作:Reidou Shion

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第6話「ひょっとして俺……能力無しでも強い?」


狩人日記・六話

 

 

H月W日

 

 

アレから数日が経ち、今日はとある試合を行う事になった。

 

 

それは、昨日ゴンに全治一ヶ月の怪我を負わせたヒソカとの試合である。

 

ゴンは原作と同じレベルの戦いを繰り広げ、しっかりとヒソカにプレートを返していた。

 

 

あいつの性格は分かってはいたが、やはり見てて気持ちの良いものでは無い、あのバトルジャンキーの事だからこちらから申し込んでも喜んで受けてくれるだろうと考え、申し込んだら予想通りに釣れてくれた。

 

 

まあ、あいつの望む全力の戦いは、能力の破壊力上出来ないが、今回の戦い、油断せず能力以外の全てを使って奴と戦おうと思う。

 

 

 

 

 

対戦の時間がやってきた。闘技場のステージに立ち、俺とヒソカは互いに見つめ合う形で対面する。

 

 

少し会話をしていると、選手の解説や試合開始の準備が終わったのか、試合開始のゴングが鳴る。

 

 

 

 

だが、俺とヒソカは一向に動かなかった。

 

 

何故動かないかと言うと、俺もヒソカも練をしていたからだ。

 

練をしている意味だが、武闘家が構えをして見合う様に、俺とヒソカも練をして見合っているからだ。

 

 

暫く見合っていると、ヒソカが動き出しトランプによる牽制をしてきた。

 

 

俺はそれを躱しつつヒソカに近づき、練の状態のまま攻撃の動作を行った。

 

その意味は、道場で鍛えた流を使って攻撃するので、攻撃の直前まで攻防力を悟らせない為である。

 

俺は正面から堂々と腕を振りかぶりヒソカの胸目掛けて突き出す。

 

ヒソカはその攻撃を腕を組み堅をする事で防ごうとする。

 

 

だが、俺は攻撃が当たる瞬間道場時代死ぬ程鍛えた流を使い、瞬間的に拳の攻防力を70にして攻撃をする。(硬の場合攻防力100と考えて)

 

 

 

ヒソカは攻撃が当たった瞬間、驚く様な顔をし、吹き飛ばされる。

 

 

ヒソカはそのまま吹き飛んでリングの外の壁に衝突する。

 

 

俺はヒソカのバンジーガムを警戒し、ヒソカへの警戒を残さず僅かな時間に凝で身体を確認し、拳にバンジーガムがついてる事が分かったので、オーラを刃状に変化させてバンジーガムを断ち切り、再びヒソカを方を見る。

 

 

俺レベルの念能力者の攻防力70を攻防力50で受けたのだ、良くて腕にヒビ、悪くて骨折していてもおかしく無い。

 

 

衝突の際発生した煙が晴れると、ヒソカが歩きながら近づいてくる。

 

 

腕が若干腫れている事から、どうやら骨にヒビが入ったレベルのダメージらしい。

 

 

 

恐らくあいつは自分から後ろに跳んだのだろう、少しダメージを軽減したと思われる。

 

 

そのダメージを審判はしっかりと認識し、クリティカルヒットとして俺に2ポイントの加点がされた。

 

 

それと同時にヒソカの口角がつり上り、ヒソカが猛攻撃をしてくる。

 

 

 

俺は凝に攻防力10を割きつつ、残りの攻防力90を使いヒソカのラッシュを防いで行く。

 

 

一撃一撃毎に打ってくる場所が違う為、防ぐ部分に一撃ごと流を使い攻防力移動による防御を行い防いで行く。

 

 

 

俺はヒソカのラッシュの隙を突いて足に攻防力60を纏わせヒソカの横腹を蹴り飛ばす。

 

 

ヒソカは流でそれをガードするが、攻防力移動が少し間に合わず、軽く吹き飛ばされる。

 

 

俺は瞬時に凝を行い、身体についたバンジーガムを切り離す。

 

 

 

審判はクリーンヒットと言って俺に1ポイント加点した。

 

 

ヒソカは再び攻撃してこようとするが、俺はその前に全力で練を行いステージ中にオーラを放出する。

 

 

 

当然俺からオーラと共にとてつもない威圧感が発せられ、ヒソカは身構える。

 

 

そして、俺は………()()()()()()()()()()()()()

 

 

 

ステージ中に放出されていたオーラは突然四散し、俺と言う存在は瞬時に姿を消す。

 

 

 

そして俺は()()()()()()()()()()攻防力50のままであるヒソカの腹に死なない程度に手加減した硬で強化した拳を叩き込んだ。

 

 

 

突然叩き込まれた腹への衝撃にヒソカは驚愕し、吹き飛ばされ、そして気絶した。

 

 

 

観客も突然の出来事に唖然とし、審判が少し遅れてノックアウトと宣言し、ステージに歓声が湧いた。

 

 

 

何が起こったかを説明すると、全力でオーラを放出した状態、つまり存在感が最大の状態で突然絶をする事で、ど素人の観客からは姿を消した様に見え、念使いは凝を使ってオーラの動きを探ろうとするが絶が完璧なので何処に俺が居るかわからない、この場で唯一視認する事が出来るのは念を使わずに気配を消し、さぐる事が出来るキルアぐらいだろう。

 

 

言ってもこれは初見殺しの様なもので、一度タネが分かったら二度は当てられない諸刃の剣である。

 

 

 

 

俺は大量のファイトマネーを手に入れ、闘技場を去った。

 

 

 

H月Z日

 

 

 

俺はヨークシンへ行き、市場で掘り出し物が無いか凝をしながら品定めしていた。

 

 

俺はとある中古屋に入り、品定めをして居ると、とある物が目に入る。

 

 

一つの何処かで見た様なゲーム機である。

 

 

そのゲーム機は予想した通りグリードアイランドで、何と10万ジェニーで売っていた。

 

 

俺はグリードアイランドを購入し、闘技場で稼いだファイトマネーで購入した家に持ち帰った。

 

 

 

 

家に帰った俺は、トンパに連絡をする。

 

 

 

 

内容はクラピカの修行の件で、どうやら基礎から応用まで、ある程度の事は終わっていて、あとは具現化系の発の習得ぐらいで、それもあと僅かで終わるらしい。

 

 

 

俺はトンパに、クラピカの発が完成したらヨークシンの俺の家に来るように言い、電話を切った。

 

 

 

俺は()()()()()()()()()に電話をかける。

 

 

 

そう、これは10年ほど前、トンパ君が幻影旅団を拾っと時期に近い頃、俺も流星街から一人の子供を拾ってきた。

 

 

子供の名前は()()()()、流星街のとある場所で禍々しいオーラを放っていた捨て子である。

 

 

当時の俺は思った、「……これ放置してたら絶対蟻に食われて王になるやつやん」と。

 

 

原作でも一部の蟻が前世と思われる記憶を持って居る事を確認して居るので、メルエム自体前世があってもおかしく無いが、まさか本当にいるとは。

 

 

俺はメルエムを養子にして、王としての教育は執事に任せ、性格及び戦いの教育は俺直々に担当した。

 

 

俺が自由すぎる所為でメルエムは真面目な性格になり、毎日修行を欠かさずにしつつも流石原作蟻の王と思わせる様なカリスマと戦いの才能を発揮し。

 

次期エドワード合衆国大統領、()()()()()()()()()()()()と呼ばれる様になった。

 

 

 

だから、もうそろそろ国の代表を息子に譲ってやろうと思ったのだ。

 

 

電話でメルエムに国家代表の座を譲ると宣言し、執事に変わってもらいその為の手続きをしてもらった。

 

 

これで俺は晴れて1ハンターとして活動できる。

 

 

いやぁ、気が楽になった。

 

 




今回の話はここまでです。

まさかの蟻編ビフォーアフターフラグ。

大晦日や正月が忙しすぎて投稿が遅れてしまいましたw



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