ダンまち最強の剣士 作:最強さんです
【迷宮都市オラリオ】
多くの者が集い、自身の夢を追いかける地。神々の多くも、ここに住んでおり世界の中心と言っても過言ではない、そんな地に一人の少年がやってきた。
「ここがオラリオか」
少年の名はテオ・イガルガである。
「まずは観光でもするか」
テオはオラリオに来てまずは観光をしながらオラリオのことを知った、中心にある塔がバベルでありダンジョンと呼ばれるところがあるそうだダンジョンに行くにはファミリアに入らなきゃといけないらしい。
テオはダンジョンに興味を持ち冒険者ギルドに向かった
「ここが冒険者ギルドか」
テオはギルドの中に入ったり、受付に行った人に声をかけた。
「冒険者になりたいんだが何処か募集しているファミリアはないか」
「申し訳ございませんが今現在、募集しているファミリアはありません」
「そうか、すまないな」
「いえ、気にしないでください。あの貴方の名前を教えてもらえないでしょうか、私の方でもファミリアを探しておきますので」
「それはありがたいな、俺はテオ・イガルガ。種族はヒューマンだ」
「テオさんですね、私も自己紹介しておきます私はフローラ・イカロスです。種族はハーフエルフです、以後お見知りおきを」
自己紹介を終えた後俺はギルド出て自分でも入れてくれるファミリアを探していたが全て門前払いされた。
「人を見かけで判断をしているようだな」
テオはそんな事を思いながら先買ったパンを食べながら考えていると
「自分、ファミリアを探してるんか」
「あぁ、そうだが」
「なら家のファミリアに入らんか」
「良いのか」
「え~で家のファミリアはまだ三人しかいないからな」
「そうか、わかった。ファミリアに入る」
「ほんまか!良かったで~!ウチは神ロキや」
「俺はテオ・イガルガよろしく。ロキ」
テオはこの時、神ロキと出会った。テオはロキに連れられてロキファミリアの拠点に来ていた。
「中々趣があるな」
「それじゃあ入るで~」
「あぁ」
ホームに入り部屋の一室に入るそこにはパルゥム、エルフ、ドワーフの三人がいた。パルゥムがロキに話し掛けた。
「ロキ、彼は」
「ウチ等の新たなる仲間や」
ロキがそう言うとパルゥムは嬉しそうな顔をしてテオに向かった
「僕はフィン・ディムナよろしく」
「俺テオ・イガルガ、よろしくフィン」
フィンと挨拶を終えると次は女性のエルフとドワーフが話し掛けてきた。
「私はリヴェリア・リヨス・アールヴよろしく。テオ」
「儂はガレス・ランドロック、よろしくテオ」
「あぁ、俺の方こそよろしく」
テオは挨拶を済ました後にロキに呼ばれた
「それじゃあテオ、恩恵入れるから上の服だけむいてな」
「わかった」
入団の儀式は順調に進み、終わったがロキが驚いていた
「なんなんこれ!」
「どうかしたのか」
「コレがテオのステータスや」
テオ・イガルガ
Lv.1
力:I 0
耐久:I 0
器用:I 0
敏捷:I 0
魔力:I 0
《魔法》
《スキル》
【夜鴉の加護】
・早熟する
・クリティカル(防御を無視してダメージを与える)
・軽減(受けるダメージを減少する)
「凄いなこれ」
「凄いもんちゃうわ!レアスキルや!」
「そうなのか」
「フィン達には話しておかないとな」
「その方が良さそうだな」
フィン達のいる部屋に行きステータスの事を話したら驚いていた
「みんなこの事は他には内緒な」
ロキがそう言うと皆頷いた。そしてその後は俺の入団祝いが始まった、するとフィンが
「テオは何か目的とかないのかい」
「目的か二つあるな」
「二つもあるかいな~」
「ほう、それはなんだ」
「気になるの」
「一つは最強の剣士になる」
「最強の剣士か、良いねそう言うのそれでもう一つは」
「これは聞いたらバカらしいが、もう一つは家族」
皆の頭には?が出ていた
「どうゆうことや?」
「あぁ、血のつながりや種族に関係なしのな。競い合いそして共に笑って共に泣いて共に悲しみたとえ血の繋がりなど関係ないこの星に生まれた人間は家族になれるからな」
テオの言葉に皆は思い思いの感情を抱いていた、ロキは涙を流しながらなにかを言っていたがわからない。
「テオの目的は凄いことだね」
「笑わないのか」
「僕は笑わないよ、君の言った言葉はよくわかったからね」
「そうか、ありがとう。フィン、それにしてもいつまで泣いてるつもりだ。ロキ」
「だってええ話やったからな。でも、なんでそんな話をしたんや」
「あぁ、俺はもう家族がないから。親父もお袋も亡くなったからな」
「そうなんなんかすまんこと言ったな」
「いや、気にしていない」
「そうやな、それじゃあ気を取り直して飲み直しや!」
ロキの一声で祝いが再開された。
ロキ・ファミリア後にオラリオで最大派閥に上がるが今はまだ小さいファミリアだ