第1艦隊司令部
「失礼します」
俺と翼は帰航後司令長官大石中将と原少将がいる司令部を訪ね
「如月大佐以下200名無事にとは言えませんが帰航しました。」
報告を入れ
「まぁ、座ってくれ」
大石司令長官に勧められ
「失礼致します。」
俺と翼はかけた。そして部屋にはもうひとりも押し分けなさそうにしている真霜さんの姿があった。
「今回は災難だったな雷撃に対艦ミサイルの襲撃にしかし貴官以下クルーがいかに優秀か証明する機会にもなった。あれだけの襲撃を受け無傷で帰航するとは」
大石司令長官は言い
「恐縮です。」
答え
「まぁここに呼んだ時点でおおよそ察しは付いているだろうが」
言い
「例の事件の裏の調査ですか?」
俺は言い
「それに関してはいま海軍そして陸軍の情報部そしてブルーマーメイドの一部そしてはやしお艦長などの協力もあり解明が進んでいるが雷撃事件についてはだが、対艦ミサイルの襲撃事件については宗谷一等保安監督官より説明がある。」
そう言うと彼女は座り
「この度は上層部の暴発を未然に防げずクルー以下200名の方々を危険にさらした事を現場最高責任者として陳謝致します。」
真霜さんは頭を下げ
「本題に入りましょう」
俺は言い
「ハイ、早速になりますが「はぐろ」を対艦ミサイルで襲撃し撃沈を狙ったのは上層部の直属艦隊と推測します。残念ながら直属隊は私の指揮下にありませんのでいつでも動かす事が出来ます。極秘に調査を進めた所以下の6隻が関わっている可能性が出てきました証拠に記録にこの6隻が対艦ミサイルの搭載作業を行った記録が此処に残っています。」
真霜さんは言い
「艦長のデータまでご丁寧にありがとう。翼、後でこいつらにそれとなく接触してみるか」
俺は言い
「確かに、「俺達はわかっているぞ」って圧力を掛ける事もできるしね」
翼は言い
「大石司令長官、原副司令長官よろしいでしょうか?」
訪ね
「解った、それとなく警護の人間をつけよう」
大石司令長官も原副司令長官も頷き
「戦術としてはこっちの世界ではトリッキーなつもりだったのだろうがあいにくとこっちの世界じゃ音速の戦闘機が対艦ミサイルを撃ってくるから対処としては難しくはなかったかなでも24発には焦ったな」
翼に言い
「ああ、イージス艦じゃなかったら対処が遅れて今頃海を彷徨ってレスキューを待つか死んでるかのどっちだったもんな」
翼は答え
「でも同じ海を護る仕事をしてるのに海軍もブルーマーメイドもホワイトドルフィンもないだろうにどうしてこうなんるんだ・・・・」
ため息を付きつつ答えた
次回~つかの間の休息~を予定しています。