「・・・・・・・・・・・・・・・」
夕食中に視線は真霜に向かうが気付く気配がなく
「真霜、どうしたの?」
真雪は言い
「・・・・・・え?・・・・何でもないよ?」
真霜は否定するが
「お母さん、ようやく真霜姉にも遅先の春が来てるんだよくくく」
笑いながら真冬は言い
「どういう事?」
真雪は真冬に言い
「真霜姉いわいる恋煩い状態になってるのさ、今まで美味しい料理を作ってくれる如月さんが居たけど、任務で離れてしまい真霜姉は尚の事本人を意識してしまう。そしてこの残骸」
真冬は説明し
「あらあら、いい事じゃない」
真雪は言い
「如月さんが家にこのまま婿養子に来てくれれば安泰ね」
真雪は納得するが
「お母さん、それは無理だと思う」
以外にも真白が意を唱えた
「真霜姉に如月さんは勿体無い。あんなに若くしてイージス巡洋艦の艦長に抜擢されるほどのエリート将校な方ををズボラで家事のかもできない真霜姉さんを押し付けるなんて言語道断だよ、苦労するのも見えてるしそしたら確実に真霜姉は如月さんのお荷物になるもん」
真白は言い
「私も同感だ、第一仮に如月さんが真霜姉でも良いと妥協してくれたと仮定しよう、結婚すれば当然子供も生まれるだろうし色々とかかるその度如月さんにおんぶに抱っこでは愛想つかされるのもわかりきっている、まぁ私も人の事を言えた義理ではないけど」
真冬は一旦切ると
「だから、真霜姉を矯正するんだ仕事がパーフェクトにできるなら炊事や家事ができないわけがない。ボケっとしてると本当にかっさらわれて行っちゃう。あんな超が付くような最優良物件は逃す手はない。」
真冬は言い
「そうね、それに如月さんに炊事は任せきりに近い状態になっていた物ね」
真雪さんは言い
「うん・・・・私やるよ・・・」
並々ならぬ闘士を燃やした目をした真霜は箸を置き
「上等よ・・・・彼が帰国するまで何ヶ月だったかしら」
真霜は言い
「えっと・・・・二ヶ月弱のはずだけど」
真冬が言い
「わかったわ・・・それ位くらいの時間があれば上出来よ・・さっきから黙って聞いてれば真冬も真白も酷い言い草ね・・完璧なまでに全てをこなして見せようじゃない。」
これには真冬、真白の二人も
「{あ・・・・やばい・・・・}」
真冬が思い
「{あ・・・・・・・・・・・}」
真白も感じたが後の祭り
「二人共言い過ぎよ」
二人を宥め、流石に二人も
「でも如月さんと真霜姉さんとか・・・そしたら如月さんの事をお義兄さんってよべるね」
真白は言い
「なるほどな、確かに・・・ブルーマーメイドの家系に海軍士官それも高級将校が婿入りなぁ・・・」
真冬がふざけた事を入っているその頃
南シナ海 哨戒艦 みくま 艦内
「ふぅ・・・・」
バックから最初の航海時に真霜さんから頂いたお守りを俺は取り出し
「約束は必ず守るよ・・・・必ず全員連れて生きて帰る。・・・君のもとにね」
出航前に交わした彼女との約束を思い出すそうしていると
「如月大佐、夕食の準備が整いました、幹部食堂までよろしくお願いします。」
ドア越しに言われ
「分かりました、士官の連中連れて伺います」
答え、お守りを胸ポケットにしまった。
次回~戦果~を予定しています。