「超銀河眼の光子竜皇
(ネオ・ギャラクシーアイズ・プライム・フォトンドラゴン)」
アイリは現れたドラゴンを見ていた。
先ほどルクスが紅い剣を突き刺した後にでたその竜はまるで・・・ルクスの怒りを具現化したような感じであった。
アイリは意識をルクスに戻すとルクスのデュエルは再開した。
「RUM『ドラゴン・フォース』の効果発動!」
「このカードはエクシーズ召喚したモンスターのORUとなり、相手カードの効果を受け付けなくさせる!」
「更に『ネオ・ギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン』の効果を発動!!」
「『ギャラクシーアイズ・プライム・フォトンドラゴン』が
エクシーズ素材になっている限り相手モンスターの効果を全て無効とし、
それがエクシーズモンスターならばそのモンスターのオーバーレイユニットを
全て奪う!!」
「『オーバーレイ・ディプリベーション』!!」
すると『ネオ・ギャラクシーアイズ・プライム・フォトンドラゴン』の咆哮と
同時に『ダークブレイズ・ドラゴン』のORUが全て
『ネオ・ギャラクシーアイズ・プライム・フォトンドラゴン』に吸収された。
ORU4⇒5
「更に、『ネオ・ギャラクシーアイズ・プライム・フォトンドラゴン』の
効果を発動!!」
「さっき奪ったORUを一つ取り除くことで!!」
すると『ネオ・ギャラクシーアイズ・プライム・フォトンドラゴン』がORUを
噛み砕くとその力が解放された。
ORU5⇒4
「相手、又は自分の墓地に存在するモンスター1体をこのカードの
装備カードとすることでそのモンスターの攻撃力と効果を追加で得る!!」
「何ですって!!」
「相手の効果の無効と制限、そして墓地からモンスター1体を装備カードに
出来る。中々えげつないコンボですね。」
クルルシファーはそれを聞いて驚く中クランリーゼはしれっとそう言った。
「砕け散った魂をわが身に纏え!」
「『ソウルアーム・フォース』!!」
「僕が選ぶのはフィルフィの墓地にある『サイバー・ダーク・ドラゴン』!!」
「その攻撃力分、1000UPする!!」
ATK 4500⇒5500
攻撃力が上がった瞬間、
『ネオ・ギャラクシーアイズ・プライム・フォトンドラゴン』が1瞬であるが
『サイバー・ダーク・ドラゴン』に変わった。
「バトル!『ネオ・ギャラクシーアイズ・プライム・フォトンドラゴン』で『ダークブレイズ・ドラゴン』に攻撃!!」
すると『ネオ・ギャラクシーアイズ・プライム・フォトンドラゴン』が
空高く舞い上がると両肩と胸部に付いてある宝玉が紅く輝き、
『ネオ・ギャラクシーアイズ・プライム・フォトンドラゴン』の
内部にチャージされていった。
「フィルフィの闇を振り払え!!」
「『撃滅のフォトン・バーストストリーム』!!」
すると『ネオ・ギャラクシーアイズ・プライム・フォトンドラゴン』の紅い光が『ダークブレイズ・ドラゴン』を覆い、・・・消し去った。
キシャアアアアアアア・・・・・・
「!!アアアアアア!!!!!」
フィルフィ
LP1100+(3000-5500)=-1400
-2500
WIN
ルクス
「フィルフィ!!」
ルクスは勝利した後にフィルフィに駆け寄った。
「フィー!!」
レリィもフィルフィに駆け寄った。
「フィルフィ!!フィルフィ!!!??」
「フィー!!??」
ルクスとレリィがフィルフィに声をかけていると・・・。
「・・・ゥ・・・・ウウウ。」
「「!!」」
ルクスとレリィはフィルフィの魘されている声を聴いて未だ息していると
思っていると次の瞬間・・・・。
「ウがアアアアアアアアあ!!!」
フィルフィの胸元から・・・黒い種のような物が出てきた。
「これって・・・・」
「まさか・・・・アビス?」
ルクスとレリィがそう言うと今度はカードが出てきた。
そしてそのカードは実体化した。
・・・『ダークブレイズ・ドラゴン』にへと・・・。
「「!!」」
まさかと思い、ルクスとレリィがフィルフィの盾になろうとしたその時・・・。
キシャアアアアアアア!!!
ズバッと斬り捨てたのだ。
・・・『イグドラシル』の種子を。
「「え・・・??」」
種子は斬られた瞬間に蒼い焔となって・・・床に着く前に燃え尽きた。
そしてそれを見届けると『ダークブレイズ・ドラゴン』はルクスを
一瞥した後に・・・。
キシャアアアアアアア!!と咆哮を鳴らし、幾つものカードに散らばって・・・姿を消した。
そして『ダークブレイズ・ドラゴン』のカードがルクスのEXデッキに
入っていった。
「これって・・・・このカード!?」
ルクスは取ったカードを見て驚いていた。
何せそれは・・・。
「通常カードの『E-HERO』に『V-HERO』、『e-HERO』まで!!」
ルクスがデッキに加えなかったHEROや、見たことないHEROがあったのだ。
然もサポートカードもたくさん。
それを見た後にフィルフィの胸元からまたカードが出てきた。
「ウウウ・・・あれ?ルーちゃんどうしたの??」
「へ・・・」
ルクスは声が聞こえた方向を見るとそこに映っていたのは・・・・。
「フィルフィ・・・・」
目を覚ました・・・白髪のフィルフィがそこにいた。
次回は・・・どうなることやら?