最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 戦闘です。


戦闘

 「何だ・・・あれは・・・!!」

 「あの数字の形状・・・まさか!」

 「№・・・。」

 フィルフィの言葉を聞いてリーズシャルテ達はまさかと思って夜架の新たなる機竜『炎夜刀ノ鬼神』を見ていた。

 関節部分から出ている炎の様な物体が現れていてそれはまるで鬼火の様に

見える中で夜架は右手を掲げて何か指を動かした瞬間にティアマトのレギオンと

テュポーンが突如として・・・燃え始めたのだ。

 「「!!」」

 それを見て驚くが特に驚いたのはフィルフィであろう、体が燃えると言う恐怖が

確実にあるはずなのでクルルシファーが氷弾を放とうとするが

その光景を見て・・・こう呟いた。

 「もしかしてあれって・・・燃えてない?」

 そう言うとフィルフィはこう答えた。

 「うん・・・燃えてない。」

 そう言ってきたのだ、燃えている様に見えるのも精霊と言う存在の技なのかと

思っていると・・・突如としてレギオンとフィルフィが・・・リーズシャルテと

クルルシファーに対して攻撃を始めたのだ。

 「な!何故レギオンが私に対して!!」

 「ちょ!相手が違うわよフィルフィ!!」

 2人共そう言うとフィルフィが・・・こう言った。

 「機体が・・・勝手に?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 「一体何が・・・貴方一体何したんですか!!」

 セリスティアが夜架に向けてそう聞くと夜架はにこりと笑ってこう答えた。

 「其れは貴方が味わってみるのは如何でしょう?」

 そう言った瞬間に一瞬で夜架が・・・目の前に現れたのだ。

 「!?」

 何時の間にと思った瞬間に夜架が刀を大きく振り上げて斬りかかった瞬間に・・ルクスがキャノン砲で夜架を遠ざけたのだ。

 「セリス先輩!直ぐに離れて!!」

 「ルクス・・・はい!」

 それを聞いてセリスティアが引いて行くのを見てルクスは・・・

一瞬で夜架に斬りかかるも夜架もそれを察知して受け止めてそこからは・・・

高速の応酬であった。

 剣戟の音は聞こえるが光しか見えず姿は見えないと言う何と言う

奇妙な光景が見える中で夜架はルクスに向けてこう言った。

 「ゥフフフ、流石は主様。私の攻撃に付いてこれるどころか

これ程の高速戦闘が出来るとは中々ですわ。」

 「ああそうかよ!こっちは手前に斬られずに攻撃するのに手一杯だよ!!」

 ルクスがそう言った瞬間に足蹴で遠ざけるとこう言った。

 「君の機竜は恐らく・・・遠隔操作でしょ?」

 「正解ですわ、神装『禁呪符号(スペルコード)』。触れた他の機竜を一時的に支配できるものですわ。」

 「そして№58はエクシーズモンスター専用の装備モンスター・・・

『ユニオン』系だから君の神装は更に強力になっているんでしょ?」

 「・・・流石は主様、まさかこの№と言う力を見抜くとは中々ですわね。」

 「前にもそいつで酷い目見たからね。」

 ルクスはそう言いながらデッキにある№103を思い出していると

夜架はルクスに向けてこう言った。

 「今日はこの辺にしておきましょう、先ほどの攻撃で人々が

気づき始めましたので。」

 それを聞いて聞き耳を立てていると確かに人々の声が聞こえてくるのが

分かって来たので夜架は引き際を感じたのであろう。

 するとセリスティアがランスを夜架に向けようとするとルクスはその手を取ってこう言った。

 「止めておきましょうセリス先輩。」

 「ルクス!何故ですか彼女は」

 「今ここで戦い続けたとしても更に被害が増えますし今のママじゃあ千日手・・いや、数の少ないこっちが不利です。」

 それを聞いてセリスティアは唇を噛みしめていると・・・セリスティアは

後ろに下がるのを見ると夜架は機竜を纏ったまま一礼してこう言った。

 「それでは主様、私は一足先に王都に言っていますので例の件については

後程また聞きますので心変わりしたのでしたら言いつけください。・・・

もし嫌と言うのでしたら私一人でもやって見せますわ。」

 「・・・本気かお前は?」

 「ええそれはもう、私は貴方を主として見ていますし断ると言うのでしたら・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・この国の滅ぶお姿を見て下さいまし♪」

 「おいマテお前今なんて!」

 「それではまた。」

 そう言って機竜の体表が輝くと同時に・・・姿を消した。

 「ルクス様、レーダーシステムに反応在り。離れていきますが指示は?」

 クランリーゼがそう聞くとルクスはこう答えた。

 「いや、向こうの実力が分からないのに戦うのは愚策だ。・・・

一端退却しよう、嫌な予感がする。」

 それを聞いてクランリーゼは了解と言うとリーズシャルテがこう言った。

 「あいつ王都と言っていたがまさか奴もどこかの国から校外対抗戦に

出ると言うんじゃ・・・ないよな?」

 そう言うと全員が黙っていた、ドレイク型の迷彩能力を使わずとも

あそこまで強いともなると何処の国か分からないが苦戦、

或いは敗北が絶対だとそう思うからだ。

 夕闇に照らされる月は三日月、まるで悪魔の笑みの如き空だなとルクスはそう思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「夜架は迷彩を解除したのはクロスフィードのハズレにある老朽化して

崩れ落ちていて緑のコケに覆われた屋敷に入ると・・・夜架はこう言った。

 「あら?何時の間に来ていたのですか??」

 「さっきだ、部下たちは既に眠っている。それで・・・報告は何かあるか?

『帝国の凶刃』。」

 そう言う・・・若い女性の声がすると夜架は笑ってこう答えた。

 「ええ、主様は中々良い目をお持ちですわ。それに戦場を理解しておりますし

流石は魔王様、天照よりも強力な精霊と契約できていると言う

よき人材でしたわ♪」

 それを聞くと若い女性が・・・誇らしげにこう答えた。

 「当たり前だ、あのお方は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・私の先生『ウェイド』先生のお孫さんだぞ。」

 魔王とかは知らんがなと言って現れたのは・・・セリスティアに対して復讐心を燃やすウェイドの教え子の一人・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・サニアが現れたのだ。




 久しぶりの登場!!
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