最弱無敗の決闘機竜   作:caose

227 / 378
 通常魔法カード『フェニックス・ハート』
 このカードが発動された時墓地に存在する鳥獣族モンスターを特殊召喚することが出来る。


デュエルⅡ

 「『R・Rエトランゼ・ファルコン』のモンスター効果発動!

オーバーレイユニットを一つ取り除いて相手モンスターを破壊して

その攻撃力分のダメージを相手プレイヤーに与える!!

僕は『ヴォルカニック・リボルバー』を破壊する!?」

 ルクスの言葉に呼応するかのように『エトランゼ・ファルコン』は光を放つと『ヴォルカニック・リボルバー』を破壊した。

 「あが!!」

 夜架 LP2200⇒1000

 「そしてこれで終わりだ!『エトランゼ・ファルコン』プレイヤーに

ダイレクトアタック!!」

 その言葉を聞いて『エトランゼ・ファルコン』は空高く舞い上がって夜架目掛けて攻撃しようとすると夜架は手札から一枚抜いてこう言った。

 「手札から速攻魔法『閻魔の足音』を発動します。」

 「速攻魔法?!」

 「このカードは相手がモンスターを破壊したターン時に発動します、墓地にあるカードを二種類以上のモンスターがいる時除外することで相手の

バトルフェイズを強制終了させます。」

 そう言った瞬間に『ヴォルカニック・リボルバー』と

『ヴォルカニック・バレット』が『エトランゼ・ファルコン』を

受け止めるかのように盾となって守ると『エトランゼ・ファルコン』は

吹き飛んだ。

 「・・・僕はこれでターンエンド、そして『エトランゼ・ファルコン』は

『レイダーズ・ナイト』の効果で破壊される。」

 そう言った瞬間に『エトランゼ・ファルコン』は『レイダーズ・ナイト』の

幽霊みたいな物体によって破壊されるとルクスはこう続けた。

 「だけど『エトランゼ・ファルコン』の効果を発動し墓地にある

『R・R』Xモンスターを特殊召喚出来る!墓地に存在する『レイダーズ・ナイト』は『R・R』としても扱うため特殊召喚出来る!!」

 『レイダーズ・ナイト』(A表示)

 「カードを一枚伏せてターンエンド。」

 ルクス  LP

 手札6⇒3 墓地3 除外0

 デッキ34⇒33

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「私のターンドロー。」

 夜架  LP1000

 手札2⇒3 墓地1 除外2

 デッキ34⇒33

  

 

 「私は『ヴォルカニック・トルーパー』を召喚致します。」

 ATK 1000   DEF 1000(D表示)

 「更に私は墓地にある『閻魔の足音』を発動、このカードを除外して除外されたカード二枚につき一枚ドロー出来ます。」

 手札3⇒4

 デッキ33⇒32

 「更に手札にある『ヴォルカニック・バックショット』を捨てることで

相手モンスターを破壊。」

 そう言うと『ブレイズ・キャノン』が起動して『レイダーズ・ナイト』を

破壊した。

 「くそが!」

 「更に『ヴォルカニック・バックショット』の効果で相手を500傷つける。」

 「何・・・クソが!」

 ルクス LP4000⇒3500

 「そしてこれでターンエンド。さあ主様、貴方様ですよ?」

 「ああ・・・そうだね。」

 ルクスはそれを聞いて・・・内心楽しくなってきたなと思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな中リーズシャルテはというと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「『ギガース』か・・・くそ!此の儘じゃあ新王国が!!」

 リーズシャルテはそう言いながら『ギガース』の周りを飛翔していると・・・

何処からか攻撃が来た。

 「何だ今のは!」

 リーズシャルテはそう言いながらその攻撃の発生源のある場所に目を向けると

そこで目にしたのは・・・機竜であった。

 灰銀の機竜

 通常のブレードよりも数倍長く柄を中心に双剣を繋げたかのような形状の

ブレード『両翼双剣(ツーブレ―デッド・ソード)』

 そしてそれを使う機竜の名は・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 「よう初めましてだなお姫様?」

 「ヘイズ・・・その傷は間違いないな。」

 リーズシャルテはそう言いながらヘイズを見ていた。

 右目と右腕の内右目は眼帯で覆っており右腕は直接機竜のコントローラーと

直結して恐らく神経操作しているのであろうコードが露出していた。

 そして左腕の半分の指が無くなっておりそれもコードで直結されていた。

 「何だ・・・その風体は?」

 リーズシャルテはヘイズに対してまるでバケモノを見るかのようにそう言うと

ヘイズは憎々しい表情でこう答えた。

 「俺はあの後体を直そうとしてもドラグナイトとしての俺はもう死んでるって

言われて・・・冗談じゃねえぞクソが!俺はアイツにここ迄されてんのに

誰かに奴を倒される所を見る位なら俺がアイツを殺すって決めてたんだよ!!」

 「だから・・・その体になってでも。」

 「そうさ復讐さ、俺はアイツをぶっ殺すために体をいじくった!

そして先ずは手前を殺して次にアイツをこの手でブッコロシテヤル!!」

 ヘイズは大声でそういうとリーズシャルテは・・・ふざけるなと言って

こう続けた。

 「私を殺して次にルクスを殺すダト・・・やって見ろ阿婆擦れが!私にとっての恩人に手を出すと言うのならば貴様を倒してこの『ギガース』を止めてやる!!」

 「やって見ろよクソ女!手前と俺との格の差って言うのを

思い知らせてやるさ!この『ニーズヘッグ』でな!?」

 ヘイズがそう言ったと同時に『ニーズヘッグ』の

『両翼双剣(ツーブレ―デッド・ソード)』を、リーズシャルテは

『ティアマト』の『セブンズ・ヘッド』と『レギオン』を展開して・・・

女の闘いが始まった。




 速攻魔法カード『閻魔の足音』
 このカードはモンスターが破壊されて墓地に送られたターン時に発動出来る。
 ①このカードが発動した時墓地に存在するカードを全て除外し除外したカード
二枚につき相手モンスター一体の攻撃を無効にする。
 ②このカードを墓地から除外して除外されているカード二種類に付き一枚
ドローできる。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。