Ⅳ「さー!!ショウタイムだ!!」
Ⅲ「僕は取り戻したいんだ!あの時の優しい父さんを!!」
ルクス「ねえ一人違うこと言ってない!!」
ルクスがフィルフィの部屋でのひと騒動の後レリィに相談すると・・・
「妹を宜しくね。未来の義息君(^^♪」といつの間にか外堀埋められていたのでその後の鬼気迫るルクスの表情とあちらの世界の政治に関係する情報の取引に対する譲歩の
巧みな戦略により条件が出た。
「①ルクス君とフィルフィの相部屋についてはお互いルールを設ける事。」
「②フィルフィはルクスと同じベッドで寝ないこと。」
「③部屋が空き次第ルクスに逐一報告する。(保守した際にはレリィの嘗ての
赤っ恥歴を機竜で大暴露。)」
尚この駆け引きの際レリィは震えてこう言った。
「・・・ルクス君の後ろに紫色のドラゴンと機竜みたいな隼が見えた。」
だそうだ。
それから数日後まあ色々あったが(主にフィルフィがルクスの前で着替えようとしたりが付くが・・・。)ルクスはこの学園にて初めての休日がやってきた。
ルクスは大抵デュエル・ディスクのタイマーをオンにして寝ており一日の朝は
その音で目を覚ます。
ピピピピピピピピピピピと音がなるとルクスはフィルフィの事を気にして音量を下げて寝ていたがそれでも起きるあたりしっかりとしていた。
「ふぁあ。」
ルクスは寝ぼけ眼であったが洗面所で顔を洗い服を着てカーテンを少し開けて太陽を見た。
因みにフィルフィは今も寝ていた。
ルクスはフィルフィの寝顔でホンワカとなりながら部屋から出ようとするとノックの音が聞こえた。
「兄さん、起きてますか?」
「アイリ。(・∀・)ウン!!今起きたところ。」
しばらく沈黙が流れているのでルクスはドアを開けるとそこには驚愕の顔をした
アイリがそこにいた。
「え、あの寝坊助の兄さんが自分で目を!?これはまさか異世界での病気が王都に!!これは最早対応策を練らなければ!!!????」
「アイリ、君は僕をどう思ってるの!?」
アイリの言葉にルクスが突っ込むとアイリが深呼吸してこう言った。
「・・・で用があったんじゃないの?」
ルクスは少しジト目でこう聞いた。
「あら兄さんは私が用があるときでしか来ないと思っているんですね。
何て薄情な。」
アイリが両手を顔に覆わせて泣くとルクスははあと溜息ついてこう言った。
「・・・アイリ、最近そうやって生徒の印象を良くしていたの・・・
そのウソ泣きで。」
「あら分かりましたか?」
「ブランクはあるけど一応兄だしそれに本心を隠して戦う3兄弟を
見ていたからね。」
「あら会いたいですね。その方々に。」
「・・・もう会えないしそれに長男と三男は気が良くて優しいけど次男はねー。」
アイリはルクスとやり取りする中で最終決戦でRUMを使って戦った兄弟を思い出した。
それぞれ優しくて家族のために闘うという共通点があっても次男はドSな為あったらどんなショータイムされるかわからないので合わしたくないと思っているのだ。
「それでですねお話があるので食堂に来てくださいね兄さん。」
そういってアイリは出て言った後フィルフィを見てこう言った。
「・・・行ってきます、フィーちゃん。
Ⅴ「分かるぞその気持ち。私もⅣのあの言動を何とかしたいものだ。」
ルクス「まあ男の子は元気なぐらいがいいって言いますけどねー・・・。」
Ⅴ「はーーー~~~。」