最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 続きです


①-4

 「百合埼博士!直ちに降りてください!!」

 「私はお前たち『ニューテスラ』には従わないぞ!」

 「百合埼博士!今ここに向かって特殊な次元崩壊対象が向かっております!!

このままではここで戦闘が起きてしまいます!?今すぐ逃げないと博士の身を

守ることができません!」

 「お前たちはそうやって私を会社に拘束して全てを有耶無耶に

させる気なのだろう・・・私の娘と妻を殺したように!!」

 百合埼博士が大声でそう言うとシューマンは百合埼博士に向けてこう反論した。

 「二年前のあの事件についてはいたたまれますがあれは保安委員の命令の

食い違いであり既に警備担当は処分しました!ですのでこちらの要求に答えて

退避を」

 「もう良いい!今すぐ去り給え!!さもなくば・・・これを使う!!」

百合埼博士はそう言って懐から・・・見たことないコイルを出すと

シューマンはこう呟いた。

 「なんだあのコイルは・・・見たことない形状だ。」

 そう言ってそのコイルを見ていた。

 通常のコイルの外側に大型のコイルが覆うかのように付けられているため

なんだと思っていると百合埼博士はシューマンに向けてこう言った。

 「私は嘗て次元Wの存在を確立し、そしてこのエネルギーを使うことで

私はエネルギー問題を解決したが私はすべてを失った・・・愛する家族を・・・

それを奪ったお前たち『ニューテスラ』に対して私は全てを白日の下に

晒してやろう真実を!?見るがいい!無限のエネルギーのその神髄を」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ああああああああああああああああああああああああああ!!」

 「「「「!?」」」」

 その悲鳴を聞いて百合埼博士は何だと思って振り向いた瞬間に

シューマンはしまったと思って背後にいる2人に向けてこう言った。

 「総員戦闘配備!百合埼博士を至急保護してここから離脱するぞ!!」

 シューマンがそう言って何とかするぞと言うが百合埼博士は謎のコイルを・・・起動してこう言った。

 「見るがいい・・・無限のエネルギーの真価を!」

 そう言って百合埼博士は謎のコイルを起動させるとシューマンに向けて

こう言った。

 「さあ逃げるが良い!君たちはあの時とは関係ないのだから・・・

その命を無駄にするではないぞ。」

 そう言うとシューマンは畜生と言ってこう続けた。

 「総員退避!ここから退避するんだ!!」

 「然しあの次元崩壊対象は!?」

 「仕方ない・・・ここは退避だ!!」

 シューマンがそう言って退避するとジョニー・ウオンが現れて

百合埼博士目がけて水鉄砲を振り上げると百合埼博士はその刹那・・・

こう呟いた。

 「セイラ・・・苺・・・今逝くよ。」

 そう言った瞬間に巨大なエネルギーが百合埼博士を包み込んだと同時に

ジョニー・ウオンの全身のコイルが悲鳴を上げて赤い光が全身を貫くかのように

響いて・・・悲鳴を上げた。

 「ぎゃあああああああああああああああああああああ!!」

 そしてジョニー・ウオンは光の中にへと消えていくとそれと同時に

異変が起きた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「糞!通信機のコイルが逝かれやがった!!」

 キョーマはそう言って携帯を捨てると今度はミラの様子が可笑しかった。

 「あ・・・が・・・・・あがああああああああああ!」

 ミラは悲鳴を上げながらコイルが光を上げて軋めていていた。

 そして巨大な緑の光が膨張して収まった瞬間に・・・爆発して巨大な煙が辺りを包んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「なんだ・・・これは。」

 逃げ出したシューマン達はその光景に呆然としていた。

 百合埼博士のいたマンションを中心に巨大なクレーターが出来上がっていた。

 そしてその辺りにある小さなコイルの・・・残骸が見つかった。

 「違法コイルか・・・全員辺りを調べろ!他に何か百合埼博士について

残っているのかもしれない!!」

 そう言って職員たちに向けて作業するように伝えるとあるものを見て・・・

こう呟いた。

 「なんだあの・・・流星は?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何だあの爆発は?・・・コイルが全部止まってんな、あのポンコツのコイルも壊れてるな。」

 そう言ってキョーマはミラを担ごうとすると・・・何かが現れるのが見えた。

 「何だあの光は・・・?」

 キョーマはそう言って何だと思っているとそれが・・・現れた。

 「何かが・・・こっちに来やがった!」

 そう言ってそこから跳躍して脱した瞬間に・・・何かが衝突した。

 「何だこりゃあ!ジョニー・ウオンがこっちにまで来やがったのか?!」

 キョーマはそう言って爆発した場所を見ていると・・・キョーマはこう呟いた。

 「何だこりゃあ?」

 そう言ってキョーマはそれを見ていた。

 黒の体に青白い線が準えた線

 特殊な印象がある双剣

 そして何よりもその少年少女たちを見た。

 銀髪の少年

 金髪に右側のサイドテールの少女

 黒髪長髪の少女

 この三人が揃いも揃って倒れていたのだ。

 「一体今度は何なんだよ今日は本当に何だよこの仕事はよ!」

 キョーマがそう言っているといけねと少年たちを見ると取りあえず縛り上げて

機体から無理やり取り出して機体は苦無状の武器で突き刺して穴を開かせると

同時に落とさせるとこう呟いた。

 「よし、取りあえずは大丈夫だとしてなんだこいつ等は?」

 見たことねえが移民か何かかと思いながら立ち去ろうとすると足元に

何かあったのが見えた。

 「何だこいつは?」

 そう言ってキョーマはそれを拾ってこう呟いた。

 「『№4』?・・・なんだ一体?」

 そう呟きながら取りあえずはと言って拾って其の儘立ち去って行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ここからが始まりなのだ。

 ルクスとキョーマ、2人の主人公たちがこの世界で何を織りなすのか?

 それはまだ・・・誰も知らない。




 そしてキョーマは彼らを知る。
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