最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 続きです


2-6

「あれがルーザーか、見た感じだが怪盗にしてはよく目立つ奴だな。」

 リーズシャルテがそう言うと確かになとキョーマが言ってこう続けた。

 「何故ここ迄大事って言うかあいつ色々とやっているせいで注目されている、

ここ迄マスコミがいる中で盗むとなると結構な神経してねえと出来ねえぞ。」

 そう言っているとそれじゃと言ってこう続けた。

 「先ず俺とルクスが先行してルーザーを追う、夜架は炎夜刀ノ鬼神で奴と恐らく

奴が使っている通信機があるはずだ。そいつを追う、そしてリーズシャルテが

ポンコツと一緒にそこまで向かって仲間がいりゃあそいつらをぶっ潰せ!」

 「分かりました!」

 「主様以外のお方の命令を聞くのは尺でございますが

ここは言うとおりにしておいたほうが利口ですわね。」

 「よろしくなミラ、言っとくが私の操縦は・・・少しだが荒々しいぞ。」

 「はい、よろしくお願いいたしますねってキョーマさん私の事ポンコツって

酷くありませんか?!」

 「いや今更かよ遅えよ。」

 キョーマはミラの言葉を聞いてそう毒づきながらそれじゃあと言って

こう続けた。

 「一仕事と洒落こむぞ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 キョーマ達が互いに配置決めをした後に全員で行動している中で

ルーザーの元に向かうキョーマ・ルクス組の中でルクスは煙幕が張っている中で

こう続けた。

 「それにしてもルーザーは何のために盗みを?」

 「分からねえ!ここ迄仰々しくなっている中で未だ盗みシテ

何も盗まねえってなると只のパフォーマンスって可能性が強そうだな!」

 そう言いながらキョーマとルクスは警備員の中を縫いながら向かっていく中で

ルクスはこう呟いた。

 「本当にそうなのかな?」

 「?」

 「だってさ、盗みをしているのに盗んでない。そこが気掛りなんだ、

まるでマジックをしているみたいに。」

 「マジックな・・・確かにな、ここ迄何も盗んでねえ・・・もしかしたら本当は盗んでいて盗まれてねえって言いたいのか?」

 「そ、例えばそう・・・偽物とすり替えていたりとかは?」

 ルクスがそう聞くとキョーマはいやといってこう続けた。

 「ありえねえな、ちゃんと本物かどうかチェックしている。」

 「その時にすり替えていたりとかは?」

 「そっちも考えてコオロギに調べておいたがやっぱし本物だった。」

 「それじゃあ・・・ルーザーは・・・もしかして。」

 「?」

 「実際は盗んでいるけどそれが誰も気づいていなかったものとかは?

隠し財宝的な。」

 ルクスがそう聞くとキョーマはなるほどなと言って電話をかけようとして・・・まだないことに気づくとルクスに向けてこう言った。

 「ルクス!お前の携帯電話でコオロギに繋げてくれ!!何か見落としが

あるかもしれねえって。」

 「分かった!」

 そう言いながらキョーマ達が中に入ると警備用の鳥もち弾が放たれるが

キョーマ達はそれを避けながらルーザーを追っているとルーザーが

地下に通じる道に入るのを見てルクス達も入ると・・・中で戦闘をしていた

ルーザーがマントの中から細長い・・・今時場違いなほどの代物だがルクスは

それを見て目を大きく見開いてこう言った。

 「あれは・・・ソードデバイス!」

 「!?」

 キョーマはそれを聞いて何だとと思っていた、ソードデバイスはルクス達の

世界にて機竜を扱う際に使われるコントローラーであると同時に機竜を

呼び出すときに使うビーコンの一つである。

 何故それをルーザーがと思っているとキョーマとルクスはある現象を見て・・・驚いていた。

 「何だ・・・こいつは!?」

 「カードが・・・№が・・・光っている!?」

 そう言ってルクスは№62と103

 キョーマは№4を取り出すとそれを見たルーザーは警備員を全員倒した後に

こう続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ほお・・・私以外にそいつを持っている人間がいたとは驚いたな。」

 「「!?」」

 それを聞いてキョーマとルクスは厳戒態勢になって身構えるとルーザーは

ああ済まないと言ってこう続けた。

 「何分初めて見たのでね、驚いたよ。何せ・・・私と同じものを持っている

人間がいたことに。」

 そう言いながらルーザーはポケットから3枚の・・・№を抜き取るとルクスは

それを見て目を見開きながらこう呟いた。

 

 「№・・・5,6・・・『超古代兵器 アトランタル』、それに7の

『ラッキー・ストライプ』?!」

 それを見てルクスは驚いていた、何せ目の前にあるのは・・・ベクター、Ⅲ、チャーリー・マッコイが保有していた№を言うと№7を見てこう呟いた。

 「貴方がここ迄来れたのは・・・そのカード、№7のおかげでしょ。」

 「成程な、このカードを手にしてから何かと融通が利くようになったのは

こいつか。使い手の運・・・いや、事象に干渉して私の全てを導くとは

なんとまあ・・・皮肉だな。私がこいつをあの時に持っていたら。」

 ルーザーがそう呟くのでキョーマとルクスは何だと思っているとルーザーは

カードをポケットに入れなおしてソードデバイスをマントの中に入れなおすとキョーマとルクスに向けてこう言った。

 「初めまして名も知らぬ回収屋達、私の名前はルーザー・・・

№と『№コイル』を手にする怪盗だ。」




 次回に続く。
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