次の日の朝、キョーマ達は朝食を食した後キョーマ達は四十郎の部屋に入った。
「ここが殺害現場か。」
「ええ、この感覚・・・死人特有のなんとも言えない怨霊の感じが
いたしますわね。」
「・・・分かんのかこの感覚。」
「ええ、こう見えても暗殺者でしたから。」
「成程な、俺も感じる・・・人が死んだ場所って言うのは何も言葉が出ねえ
重苦しいナニカを感じちまう。」
キョーマはそう言って辺りを調べて本を見ているとキョーマは・・・何冊か
その本を取り始めたのだ。
「何しているんですかキョーマさん。」
ルクスがそう聞くとキョーマはああと言ってこう答えた。
「ちょっと気になっちまってな、手伝えポンコツ。こん中に
殺された理由がある・・・そう思っている。」
「分かりましたキョーマさん!」
「お前ポンコツって言葉慣れてるだろ。」
「はい・・・悲しくも。」
およおよよよよとミラはリーズシャルテに対して泣き姿を見せていた。
そしてキョーマは何冊か自分とミラの部屋に置いて読み始めるとルクスは
何やら湖を意味深に見ていた。
「何黄昏てるんだルクス?何かあるのか??」
リーズシャルテがそう聞くとルクスはいえと言ってこう続けた。
「何だかここに来てからと言う物落ち着かないんですよ、
この湖に来てからと言う物ナニカを感じてしまって。」
それを聞いてミラが見たのと関係あるのかと思っていると夜架がこう答えた。
「恐らくは精霊使いとしての主様の直感が告げておられるのでしょう、
主様は水の精霊使いでありますから特に反応しているのでしょう。」
そう言っているとお前はとリーズシャルテが聞くと夜架はこう答えた。
「私もでございます、特にあの部屋・・・榊 四十郎の部屋に入った瞬間から
吐き気を催しそうでしたわ。」
「霊感と言う奴か、精霊使いはそう言うのが強いのか?」
「ええ、何せ精霊は全て自然から発生する手合いですのでこの様に異常な・・・まるで空間が切り離されているという感覚がするのです。」
「空間が切り離されているか・・・まるでここは世界から
切り離されているという感じなのだな。」
リーズシャルテはそう言いながら外を眺めていた、この霧の深さが
あの世とこの世の狭間の様に感じるのだから。
「はああ・・・怖かったです~~。」
ミラはそう言って榊 四十郎の書いた本を置いた。
「内容もそうですが何と言うか殺人シーンが頭の中で思い浮かべてしまうと
まるで自分がそこにいたような感覚に襲われて・・・あううううう一人は
怖いです~~。」
そう言っていると扉が開く音が聞こえてミラは・・・大声でこう言った。
「ひぃあああああああああああああああああああああああ!!」
「何だ一体何なんだおい!?」
「あ・・・リーズシャルテさん。」
ミラはリーズシャルテを見てほっとしているとリーズシャルテは一体何なんだと思っているとミラはリーズシャルテに向けてこう言った。
「実は榊 四十郎の書いた小説が怖くて怖くて一人じゃ本当に~~!」
「お前本当にあっちにいるギアスリーダーそっくりな手合いだな。」
「そんなに似ていますかその人たちと?」
ミラがそう聞くとリーズシャルテはああと言ってこう続けた。
「まあな、クランリーゼという奴は忠誠心が熱いだけじゃなく機械に関しても
熟知していて助手としても優秀なんだがラ・クルシェはなあ。」
そう言っているとどうしたんですかとミラがそう聞くとリーズシャルテは
こう答えた。
「あいつ本当に純粋無垢なんだが一言多くて本当に迷惑で・・・!!」
リーズシャルテの最後ら辺の言葉にミラはあはははと乾いた笑みを
浮かべていた。
何やらあったのかなと思っていると何か・・・声が聞こえた。
ーー綺麗な体。
「「!?」」
ミラとリーズシャルテがそれを聞いて驚くとミラがこう言った。
「何ですか今の!?」
「恐らくだが・・・本物の幽霊に私達は出会ってしまった様だな。」
「ひぃいいいいいいいいいいいい!」
それを聞いてミラは恐怖の顔色をした瞬間に部屋が・・・がらりと
変わったのだ。
「何だこれは・・・まさか・・・!」
リーズシャルテは一体何なんだと思って・・・夜架の言葉を思い出した。
『まるで空間が切り離されている』
「空間が・・・切り離されているだと・・・!」
リーズシャルテは夜架の言葉を思い出すと嘘だろと言う感じであった。
そんな中キョーマは地下のレストランにて
「へえ、旨いなこれ。」
「そうだろう?何せ店主の一押しだからな。」
シューマンはそう言いながらキョーマと酒を飲んでいるとシューマンが
こう言った。
「お前、何でこんな所にいるんだって思ってるんだろ?」
「まあな、Q1の隊長のお前がこんな所にいるなんて普通はあり得ねえだろ?」
キョーマがそう聞くとシューマンはこう答えた。
「嘗て百合埼博士が開発したβ版コイル通称ナンバーズが世界各地に
散らばっていたが資料によればその内の一つが・・・ここにあったらしいんだ。」
「何だと・・・!」
「どうやらこの仕事は・・・楽じゃなさそうだな。」
そう良いながらシューマンは食事を再開した。
次回は襲撃。