最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 続きです。


八十神島編-5

「そろそろ夕食の時間だからリーシャ様を誘うか。」

 ルクスはそう言ってリーズシャルテが泊まっている部屋に着くと

扉をノックしてこう聞いた。

 「リーシャ様、ルクスです。もうすぐ夕ご飯ですので誘いに来ました。」

 「・・・・・」

 「?・・・いないのかな?リーシャ様・・・入りますよ~~。」

 ルクスはそう言って少しずつ扉を開いて見るとそこで目にしたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・倒れているリーズシャルテとミラがそこにいた。

 「リーシャ様!ミラ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何なんだここは一体!」

 「分かりませんがひぃあああああああああああああああああああああああ!!

ゾンビみたいなのが走って来てますーー!!」

 ミラの言葉を聞いて振り向いたリーズシャルテがその先で目にしたのは・・・

全身ズタボロでああああああああ!と言いながら走ってくる人間たちが

そこにいた。

 「うぎゃあああああああああ!何なんだあいつらはーー!!」

 リーズシャルテはそう言いながら更に走るが2人が走った

その先にあったのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  「嘘だろ・・・あんなのがまだいるのか・・・!」

 「ひぇえええええええええええええ!」

 ものすごい数のゾンビがうろついていた。

 「仕方ない・・・窓に飛び出すぞ!」

 「窓って・・・外に出るんですか!?」

 「ここにいるよりかはまだマシだ!それとも・・・お前あいつらと

一緒にいるか?」

 リーズシャルテがそう言って後ろに向けて指さしてミラが振り向くと

その先にあったのは・・・夥しいゾンビであった。

 「いいいいい行きますーー!!」

 そう言いながらミラと共にリーズシャルテ達は外に通じるであろう窓目がけて

同時に飛び出していった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一方こちらでは。

 「リーシャ様!ミラ!!どうしたんだよ一体何があったんだ!?」

 ルクスはそう言いながら2人を起こそうとしていると外から声が聞こえた。

 「一体何があったのよ?」

 「どうしましたかお客様?」

 そう言って現れたのは・・・エリザベスとメイドが現れたのだ。

 「ああ!すみません!!2人が?!」

 それを聞いて何があったんだと思って見て見るとリーズシャルテとミラが

倒れているのが見えた。

 「!何があったのよこれ!!」

 「分かりません!僕がここに来たら既にこの状況に。」

 ルクスがそう言うと廊下から・・・ガタガタと音がするので何だと思っていると外に出たエリザベスが目にしたのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ああああああああ・・・・・

 水の体を持つ人型のナニカが徘徊していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「一端外に出て態勢を立て直すぞ!取りあえずここから現実世界で」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「それは無理だ。」

 「「!!」」

 いきなり声がしたのでリーズシャルテとミラが互いに目を見開いて声のする

方角に目を向けるとそこにいたのは・・・若い男性ともう一人、隣にいる紅い髪の女性が見えた。

 「・・・誰だお前は?」

 リーズシャルテがそう聞いた黒髪の男性に対してそう聞くと男性はこう答えた。

 「俺の名前は・・『神木 四郎』。」

 「『神木 四郎』・・・お前の目的は何だ!一体何が目的なんだ!!」

 リーズシャルテが大声でそう聞くとミラはその男性を見て・・・こう言った。

 「リーズシャルテさん・・・あの男・・・私見覚えがあります!」

 「見覚え・・・誰だ一体!?」

 リーズシャルテがそう聞くとミラは・・・震えながらこう答えた。

 「あの人は・・・『神木 四郎』って言っている人は・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 榊 四十郎です!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何だ一体!?」

 「何かあったようだね。」

 キョーマとシューマンがそう言って外に出るとそこで目にしたのは・・・

外にいる水で出来た人型のナニカがそこにあった。

 「何だこいつらは!」

 「分からないけど・・・厄介だなって事は理解出来るよ!!」

 シューマンはそう言って銃を構えて攻撃するが・・・全然平気だった。

 「・・・やっぱり駄目だったよ。」

 「となると俺の針でも無理そうだな。」

 キョーマがそう言ってちぃっと言いながら構えてを解いて

シューマンに向けて・・・こう答えた。

 「逃げるぞシューマン!」

 「逃げるが勝ちだね!」

 互いにそう言って店内に戻って非常用の扉にシェフと共に入ると人型のナニカはキョーマ達を追っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「お前が榊 四十郎だと!何故死んだお前がここにいるんだ!!」

 そう聞くと『神木 四郎』はこう返した。

 「・・・・・分からない。」

 「何だと?」

 「俺は何時から来ているのか分からない、俺は・・・『俺達』は

ずっとここに捕らわれているんだ。」

 「捕らわれている・・・だと・・・!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 『ようキョーマ、今良いか?』

 「ああコオロギ!今取り込み中だ!!何か用なのか!?」

 キョーマがそう聞くとコオロギはひひひと笑いながらこう答えた。

 『おおよ、用があるぜ。榊 四十郎の元にいたロボットの映像データが

解析し終えたからその報告だ。』

 「・・・何かわかったのか?」

 『おおよ、榊 四十郎が死んだときな・・・いたんだよ張本人が。』

 今映像を送るぜとキョーマに見せると出たのは・・・先ずは榊 四十郎が

何か言った後に苦しむ映像、そしてもう一つは・・・多くのナニカが榊 四十郎に群がっていた。

 「あんだよ・・・こいつは!」

 キョーマがそう言うとシューマンも何だこれはと思っていると

新たなる情報がでた。

 「今榊 四十郎を首を絞め殺している光景だがその犯人が・・・これだ。」

 そう言って出たのは名前の情報

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「『神木 四郎』・・・2人は同じだって言うのか!」

 『おおよ、詰まる話がこいつは・・・手前で手前を殺しているんだよ。』




 その正体は・・・明かされる真実に必要だった。
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