「ならば第一だ・・・
・・・・・お前たちがコイルを持っていることを話したのは誰だ?」
リーズシャルテがそう聞くと榊 四十郎はこう答えた。
「・・・何を言っている?意味が分からない??」
何故そう聞くんだと聞くとリーズシャルテはこう答えた。
「お前たちがコイルを持っていることを知っている奴らの中に
スパイがいる・・・そう言っているんだ。」
「あいつらを疑うのかお前は!!」
榊 四十郎はそう言うと同時に周りにアルゾンビ達が雄たけび上げながら
近づいてくるのでミラは悲鳴を上げながらリーズシャルテに向かってこう言った。
「ひぃいいいいいいいいいいいい!リーズシャルテさん
何聞いているんですかって私達ピンチなんですよ?!」
何火に油を注いでいるんですかと言うとリーズシャルテは榊 四十郎に向かってこう言った。
「ならばどうやってお前が敵対する連中はコイルの保有を知っていたのだ?
貴様はこいつらを信じているが人はそんなに自分の信念に対して
目を向けるものではない、そして何よりももう一つ気掛かりがある。」
「何だ?」
「何故お前は・・・
・・・・・こいつらのようにゾンビになっていないのか?良いやそれどころか
お前はこの世界に閉じ込められたと言うがじゃあお前が殺した榊 四十郎は・・・一体誰なのだ?」
一方ルクスはと言うと・・・。
「マスター、これは一体何でございましょうか?」
「いやあ、何なんだろうねこいつら?」
「ちょっと待ってよあんた一体誰ってどうやってきたの!?」
エリザベス=グリーンハウはイセリアに向けてそう言いながら蝙蝠型ロボットを操作するが水で出来たナニカは痛みすら無い様で突き進んでいた。
「ああもう!どうやったら良いのよーー!!」
エリザベス=グリーンハウはそう叫んでいるとルクスはイセリアに向けて
こう聞いた。
「イセリアちゃん!こいつら倒せれるかい!?」
ルクスがそう聞くとイセリアは水で出来たナニカを見てこう答えた。
「彼らは何か特殊なエネルギー・・・精霊とは違うナニカによって
操られているようです、媒体となっている水を別の物で混ぜ込めれば
止まるかと思います。」
「他のって何よ!物とかそんなの!?」
エリザベス=グリーンハウは大声でそう聞くとイセリアはルクスに向けてこう言った。
「マスター、私が武装化しますので例の技で一気にこの精霊とは
言えない者たちを止めます。」
「・・・やれるの?」
ルクスがそう聞くとイセリアはこう答えた。
「はい、寧ろこの程度楽勝です。」
「じゃあ・・・行くよイセリアちゃん!」
「はい、マスター。貴方の望むがままに。」
イセリアがそう言って願いながらルクスの手を取るとイセリアの体が・・・
弓矢に変わったのだ。
「・・・何じゃそりゃあああああああああああ!!」
エリザベス=グリーンハウはそれを見てまあ当然と思うが・・・絶叫したのだ。
そしてルクスは光る矢を手に取ると其の儘水の矢が・・・水で出来た
ナニカに命中した。
すると何やら水で出来たナニカは震え始めると其の儘・・・崩れていった。
「え・・・マジで倒した・・・。」
エリザベス=グリーンハウはそれを見て信じられないような目を向けていると
ルクスは携帯を操作するとある場所に繋がった。
「あ、キョーマさん!」
その頃のキョーマ達はと言うと・・・。
「ああもう面倒くせえなあって・・・誰だよこんな時にって・・・ルクス!?」
一体何なんだよと思いながら電話を繋げるとルクスはこう言った。
『あ、キョーマさん!大丈夫ですか!?』
「ああ、こっちは絶賛大ピンチだがよ!何だ一体!?」
キョーマがそう聞くとルクスはこう答えた。
『そっちにもいるその化け物ですが対処法が分かりました!』
「対処法・・・何だ一体?」
キョーマがそう聞くとルクスはそれを答えるとキョーマは排水管を見て
そこ目がけてナイフを放つと排水管が壊れて中の水が水で出来たナニカに当たると本当に・・・崩れ落ちたのだ。
「マジかよ。」
「キョーマ!だったら上にアルミネラルウォーターも使うぞ!!この際だ!?」
そう言ってシューマンは棚の上にアルミネラルウォーターが入った箱から
ミネラルウォーターを取り出すとそれの蓋を開けて投げると其れに当たった
水で出来たナニカは消えて行った。
「対策が分かったところで。」
「ああ・・・反撃と洒落こむぞ。」
そして場面は再びリーズシャルテ達。
「俺がゾンビになってないだと?俺はもう死んで」
「ならばなぜお前は若い姿なのだ!現在の自分を殺しているのに何故お前は
解き放たれないのだ!!この世界と言ったがならば現在の榊 四十郎は誰だと
言ってお前と言ったな・・・そこで導き出された答えは一つ・・・
・・・・・お前はそのナンバーズコイルの力でこの世界で出来上がったお前!
そしてこの周りにいるのはお前が現実で助けられなかったいや・・・
・・・・お前が『助けなかった人たち』!!つまりお前は
この世界に捕らわれているんじゃなくお前はナンバーズコイルによって
出来上がった・・・・・・・・・・
・・・・・偽り・・・過去の榊 四十郎だ!!」
次回へと続く。