最弱無敗の決闘機竜   作:caose

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 続きです。


八十神島編ー9

 「『かみ砕け!その牙を持って深海の帝王へと昇りつけよ!!・・・

『シャーク・ドレイク』!!」

 リーズシャルテの言葉と同時にリーズシャルテの背後に赤紫色の

ドレイクが姿を現した。

 「コネクト・オン。」

 リーズシャルテの言葉にドレイクは一端バラバラになりそしてその儘・・・機体が展開してリーズシャルテを纏ったのだ。

 「ええええええええええええ!何でこんな所に機竜が現れるんですか~~!?」

 「何だ・・・あれは・・・・。」

 榊 四十郎はそう言ってその機龍・・・『シャーク・ドレイク』を見ていると

リーズシャルテしか分からないが機体から声が聞こえた。

 『良く纏ったな小娘、我の力を見せてやろう。』

 「ほお、この状況を打開できるというのか?」

 リーズシャルテがそう聞くと『シャーク・ドレイク』はこう答えた。

 『見くびるなよ小娘、我にかかればあのような雑魚共一捻りだ。』

 「そいつは・・・お手並み拝見と行くとするか!」

 リーズシャルテの言葉と同時に攻撃が始まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「ようルクス!今大丈夫か!?」

 キョーマがそう言ってルクス達と合流するとルクスが持っている弓矢を見てキョーマは何だそいつはと言った瞬間に弓矢から声が聞こえた。

 「お初めまして、私はマスターの精霊のイセリアと言います。

宜しくお願いいたします。」

 「・・・・・精霊?」

 「ええ・・・まあ。」

 ルクスの表情を見てキョーマはマジかよと言ってこう続けた。

 「機竜に続いて精霊・・・いい加減にしてくれ手前らは

びっくり箱かっつうの!」

 それも飛び切りの爆弾のと言ってルクスは少し申し訳悪そうにしていると

エリザベス=グリーンハウがルクス達に向けてこう言った。

 「ねえ、あんたらの言ってた場所の映像が届いたんだけどここって・・・

ダムの跡地?・・・多分ここよね?」

 エリザベス=グリーンハウはそう言いながら映像を確認していると

キョーマはルクスに向けてこう聞いた。

 「そこにナンバーズコイルがあるのか?」

 「ええ、イセリアちゃんの話によるとそこで何か異様な何かを感じると

言ってました。」

 「ビンゴだな、手前らはここに残ってろ。またあいつらが来た時に

リーズシャルテと序にポンコツが被害に遭っちまったらマリーに何言われるか

わかったもんじゃねえからな。」

 そう言ってキョーマは半纏を着直して窓から出ようとすると

リーズシャルテ達がいる部屋から・・・赤紫色の光が溢れ出していた。

 「な・・・何が起きやがったんだ一体!?」

 キョーマはそう言って中に入ると目にしたのは・・・リーズシャルテが赤紫色に光っているからだ。

 「ちょっと・・・何なのよ今日は本当にーーーー!!」

 エリザベス=グリーンハウの悲鳴は正に全員が思っていることであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな中リーズシャルテとミラはと言うと・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「はあああああああああああ!」

 リーズシャルテはそう言いながら『シャーク・ドレイク』でゾンビ集団を

倒していた。

 「流石に頑丈だな!」

 「どどどどどうするんですかこれーー!!」

 助けられたミラはそう言いながら『シャーク・ドレイク』の背面脚部に

摑まっているとリーズシャルテは『シャーク・ドレイク』に向けてこう聞いた。

 「おいお前!武器は何かないのか?まさか拳でやれと言う玉無しと

言う訳ではあるまい?」

 『いちいちうるさいな小娘が!武器ならある!!』

 そう言って出てきたのはサメを模ったようなショットガンと

両腕から展開したガントレットであった。

 無論そこから鋸みたいな武装が出ると『シャーク・ドレイク』はこう説明した。

 『腕の武器は〈チェイン・ガントレット〉、鋸その物も刀身は分割して

掴むことが出来る。ショットガンは〈バイト・ショット〉、弾丸は拡散式だ。

無駄にするなよ?』

 「成程な・・・良いだろう私の腕の良さを見ろ!」

 リーズシャルテはそう言ったと同時に近くにいたゾンビの頭に

〈チェイン・ガントレット〉で切り刻むと近くにいた女性型ゾンビに対して

〈バイト・ショット〉で全身を穴だらけにすると多くのゾンビ達が

リーズシャルテと『シャーク・ドレイク』を止めようとするも

『シャーク・ドレイク』の姿が突如として・・・消えたのだ。

 「何!一体どこに!!」

 榊 四十郎がそう言って周りを見渡していると榊 四十郎は背後に

何かいるのを感じて振り向くとそこで目にしたのは・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「何だと・・・・!!」

 水上で走っている『シャーク・ドレイク』であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「成程な、こいつが特殊武装か。」

 リーズシャルテはそう言って水面についてある背面脚部を見てそう呟く。

 特殊武装 『ホバー・ライド』

 水上・陸上問わず自在に移動することが出来るそれは小型のホバークラフトと

何ら変わらないのだ。

 「良し!ミラ、索敵したデータを送るぞ。」

 リーズシャルテはそう言って尻尾で繋がっているミラに対してデータを送ると

ミラはこう答えた。

 「ありました!橋の終わり・・・そこです!」

 「よっしゃー!」

 リーズシャルテはそう言って〈バイト・ショット〉を構えて・・・放った。

 そして2人は光に包まれて・・・世界から抜け出すことに成功した。




 そして現実世界へ。
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